<プチ忘年会>

12月3日(日)

急激に冷え込んだこの日に集合した。
待ち合わせは安田君の店。

阪神甲子園駅で下車し、球場を通り抜けようとしたら。
ツタが無くなって、コンクリート剥き出しの正面が見えた。
二年ほど掛けての改修工事の準備でツタを取り除いたんだけど。
なんだか貧祖だなぁ。。。

トコトコ歩いて、安田君のお店に到着。
10分遅刻(すみません)
本日のプチ忘年会のメンツが一番乗りで席に座っていた。

「いや〜、まいど!まいど!!」

ってな具合で、早速乾杯!!
前日も忘年会で疲労していたので、押さえ気味に生中を飲み出す。

今年一年の慰労話しや近況を語り出す。
友人の情報や、先生の近況、家族の話しなども飛び出してくる。
もちろん、ご自身の話題もネタのなってくる。

何度聞いても飽きない中学生時代の話しに笑いが出たり、
思わず、しんみりした話しになったり、

「同窓会の時の焼酎キープがあるから、勝手に飲んでよ!」との言葉に。
「あいよ!」とそそくさと動き出したり。

店は大変な混み具合で、安田君も厨房から離れられない。

そうこうしていると。
和田先生が出張先の愛媛から空路で駆けつけ合流。
乾杯の仕切直し。

・・・長引きそうな予感。

やっとお客さんも一段落付いたのが10時前。
安田君合流でまたまた話しが盛り上がり出す。
ひとしきり話題に興じる間もビールはグビグビ。
焼酎をコクリ、コクリ。

それでも。

「もう限界でございますので、お開きにしましょう!」
と、白旗を振って解散したのが11時過ぎ。

松っちゃんに駅まで送ってもらい、お先にバイバイと申し上げた。

当然、フラフラ状態での早朝出勤になっちゃってしまい。
二日間で都合5時間の睡眠は“堪えた”なんてもんじゃ〜なかったけど。

それでも会えば、楽しいもんだわさ。



今の甲子園球場は味気ない剥き出しのコンクリート姿。 ツタの木は切断されており・・・。

 

今回の女性陣。



「レースクイーンのようにね」と、お願いしたのですが・・・。



・・・・・。


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さ〜て、次回は同窓会です。
期日は決定しております。

2007年3月21日(水)春分の日

ご出席をお待ちしております。


<2006年同窓会>

7月9日(日)

去年の1月以来なので1年半ぶりとなる。
今回は参加人数が少なめだったがそれが幸いした。

予約した部屋が8名にジャストサイズだったからだ。

一次会の参加者は、先生、甲斐、野武、和田、尾崎、加賀見、竹内、松田(遅れて参加)、私。(敬称略)

簡単な挨拶で、すぐに乾杯!!

あれやこれやと話しが進む。
同級生の話題から、社会情勢から、趣味の話しから、異性の話しまで。
近況に、年齢、何度も聞いて黒光りする話しやらが順次出てくる。

先生もオントシ80歳に手が届くはずなのに。
「あぁ〜歳は忘れたけんど、まだまだ矍鑠(かくしゃく)としとるぞ!!」

そうこうすると、ピ・ピ・ピッと携帯が鳴る。
今回不参加だった小瀬さんからの表敬電話。
先生から順番に話しをしていく。

しばらくして。
北海道の梶君へワンギリをし、電話を待つと・・・。
ピ・ピ・ピ。

梶君はしっかり先生と女性陣らと話し込み。
「男には用がないからと」
と、サッサと切ってしまった。

3時間の予約もオーバーし一次会はお開きに。
「二次会、どうすべかぁ・・・」
と、思いつつも安田君のお店へ電話してもらう。

「彼の店ならワシも顔を出すわ!」
と、一次会で帰られる予定だった先生も参加となる。

晩の6時半過ぎ。
安田君のお店になだれ込み二次会スタート。
私はすでに酔っぱらっている。

そうこうすると。
携帯がピ・ピ・ピッと鳴る。
青山夫婦からである。
「まだ飲んでいるなら行くから待っててよ」

しかし、一足先に。
先生と尾崎君が用事のために戦線離脱。
「次回も元気な顔で会いましょう!」
と、話して帰って行った。

1時間後。
元気な顔で青山夫婦が合流。
「せ〜の、乾杯!!」

あ〜だ、こ〜だと話しが続く。

それでもタイムオーバー。
いつもホント時間が経つのが早いよねぇ。。。

安田君に感謝し、とんぼ返りの青山夫婦に送ってもらった。

今回も無事終了となりました。

で、次回の同窓会の期日を発表しておきます。


2007年3月21日(水)春分の日

案内は改めてお送り致します。

参加してよね。





 

 

 



お疲れ様でした。

精算書は後日連絡致します。


追伸。

  これを見ている同級生の人へ。
  今からお呼びする方々は住所、メアド、携帯の連絡方法を教えて下さいませんか?

  岡田さん、鍵田さん、小立さん、城江さん、長島さん、平田さん、三島さん、
  宮脇さん、村瀬さん、八木さん、石埜さん、榎本さん、田口さん。


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ギリギリになりましたが、会計が出来ましたので、ご報告致します。




「???」と思われたら、ご連絡下さい。

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<加古川で寄り道>

5月21日(日)

昨晩、母親から業務命令が発令された。
早朝に須磨まで送り、午後早くに迎えに行くというもの。

待ち時間が約6時間前後。

   「ゲ、ゲッ!!」

しかし、日頃からお世話になっている関係上。
無碍に断る訳にもいかない。

   ・・・ならば。

天候も好いことだし。

   揖保川まで足を延ばして鮎の下見でもしてくるかぁ。。。

須磨でオッカサンを降ろし。

第2神明→加古川バイパス→姫路バイパス→太子竜野バイパス→姫路西バイパス→国道29号を使って目的地へ。


鮎の下見前に辿り着いた場所はここ。



ちょっと菖蒲は早いかなぁ、、、と思ったら。



・・・早すぎた。


それでも。
シャクナゲが盛期なので園内を散策してまわった。

さすがに到着が9時過ぎとあって客はまばら。
人混みが嫌いな私はウキウキ状態である。

カメラを片手に写真を撮って回った。


シャクナゲ。

 

アヤメ?に蝶々が。。。



左:分かりませんが綺麗だったので。 右:アヤメ。

 

アヤメの群生が花開くと・・・。

 

菖蒲(しょうぶ)の最盛期は6月中旬。 それはそれは見事!なんだそうです。


そして揖保川の一級ポイントを次々に下見へ。

   「いざ!、いざ!!」

しか〜し。
川の水はササ濁りでよく見えず。

   ・・・ポッカ〜ンと時間が空いてしまった。

仕方なくボサボサ頭を掻き掻きしていると妙案が浮かんだ。

   
加古川の理容師さんに頭を刈ってもらおう!!

着た道をもどり。
加古川でジャンジャン刈りまくっている青山夫妻のお店に立ち寄った。

   「頭刈って下さ〜い!」

まず五厘刈りにしてもらった。
前回は作業中は緊張して無口だった夫人も。
慣れたせいか、会話がスムーズになっている。

   「前にもらったバリカンが切れないんだけど。。。」

   「仕事では使えないバリカンがあるから持って帰ったら」

   「ホ、ホ、ホンマ? あ、あ、ありがとう!!」

   「インターネットに繋いだから、たまにHP見てるよ!」

   「いや〜、サンキュー、サンキュー!!」

お話しは。
同窓会やら、近況やら、親のことや、体調の変化や、商売のことや、あれやこれや。

お客さんが途切れた事をいいことに長居させてもらった。

もうちょっと話しを、と思った頃に。
ピコピコピコピコ。

オッカサンからのお迎えに来い!という電話が。。。

「すみません、また寄りますわ!」

突然お邪魔し、瞬く間にお暇を告げた。


「並んで、並んで、はい、チーズ!」



お二人とも、いい顔してると思いませんか?