左。開始早々の一匹目。見栄えの良い格好にしてパシャリ。
右。高野氏のゲットしたガシラ。高野氏が大きいのでガシラが小さく見えますが22cmのグッドサイズ。
写真はお二人の釣果。
クーラーに入っている下から二番目のでっかい錆色の鮎が本日の大物。体調28.5cm。高野さんがゲット!!
シーズンを通して「尺」を釣るのは、困難なんですわ。それこそ、阪神の優勝と似ているかもしれません。(^^)
今回の釣りのスタイルはジギング。
次回のアップは「鮎」か「アオリイカ」の予定です。
<友人の釣果編>
今回は四国松山でエエ思いをした岡本君の釣果報告です。
私を海釣りに引っ張り込み、ピーク時には大物釣りをしに南国「宮古島」まで一緒に通った友人です。
(大物は釣れませんでしたが…)
当時、彼は一匹狼で毎週のように和歌山まで通って竿を振ってました。
すると、釣り場でよく会う人から声をかけられ、一緒に釣り歩くようになり、
その熱狂さを買われて釣りの名門クラブ「SWAC(スワック)」に入会しました。
入会すると拍車がかかり、えげつないほど釣行を重ねてましたっけ。
何度か同行させてもらったのですが、行くポイントがすごい!
日帰りで串本まで行ったり(後々私もそんなことが当たり前になってしまった。)
磯場を何十分も歩いたり、干潮の時にしか頭を出さない沖の磯場を泳いで渡ったり等々。
テトラを歩かせるとお猿みたいに飛び回り、金網のフェンスをよじ登って越えていったり。
およそ、釣れるポイントの為には何でもするでぇ!の飛ぶ鳥を落とす勢いでした。
しかし、寄る年波には勝てない。
徐々にそのスタミナも続かなくなってきて、
最近では釣行回数もドッカーンと減ってしまっているそうです。
それでも、恒例行事の夏の松山ハマチ釣りには皆勤なんだそうです。
今回はその報告だそうで、しかも竿頭。なおさらです。
彼からのメールは以下の通り。
「8/30 12:00〜19:00(8名) 水無瀬他
岡本 60cm級ハマチ1、同行者 40cmハマチ1のみ。もう、水無瀬はダメみたいです。
8/31 9:00〜15:00(8名) なさけ島他
岡本 60cm級ハマチ4、原田氏同サイズ4、他同行者で同サイズ10の計18程でした。
他私100cmサメ1、ガシラ1でした。
アタリは結構あったみたいですが、爆釣とまでは行きませんでした。
自慢やないですけど今回の竿頭のようです。へへへ。」
まま、見てやって下さい。
オモリにカラフルな色を施し、それを海底まで落とし込み、
シャクリ上げてくる。
そうすると、ヒットすれば竿がゴンと重くなる。
左がヒットした岡本君。
右は二日目の全員の釣果。
皆さん名門SWACの仲間。嬉しそうな顔ですねぇ。
ゲットした魚は「サメ」。1mだと、よく引いたでしょうね。
ヒットしたジグは「スラッシュブレード」のピンクホログラム。
下の写真は私の釣果。次回は背掛かりのかっこいい鮎写真を掲載します。…予定です。
最近、ちょっと忙しいのと雨に祟られ釣りから遠のいていますが、
過去には、80cmの「真鯛」をゲェーゲェーしながら釣ったり、
90cmの「スズキ」、「ハマチ」の数釣り20匹以上とか、
100cm級の「サワラ」だとか、「カツオ」に、「鮎」の数釣り30匹以上に、
「アオリイカ」の数釣り30杯に、「マダコ」の数釣りにと枚挙に暇がありません。
(もっとも、坊主なんて憶えられないほど多数。)
が、しかし。
うぅぅん、残念。証拠がない!
これからはデジカメを持参してパシャパシャ撮ることにします。
(カメラの出番が無いことがほとんどですがね。)
で、その高野氏。
翌週こっそりとお一人で千代川へリベンジ戦を挑んできました。
その釣果がこれ。
20匹以上を釣って楽しんできたんです。
うぅぅ、悔しい!!
私も出陣したいのですが、雨続きで行けません。
ポイントは教えてもらったのですが、何ともストレスは溜まる一方です。(><;