<ヒラメ君よ、お出まし! 編>


博多を満喫するご友人より、大物の便りが・・・。

とても嬉しそうな文章と共に大容量の写真が届きました。

   ◇

タケです。
こんばんは。

さて、ヒラメ写真を添付します。
昨日、玄界灘沖で3匹を捕獲(釣り上げ)した内の大物。

サイズは。
体長:73センチ。
重量:5キロくらい(たぶん)
厚み:8センチ
幅:34センチ

見事な座布団です。

ちなみに、竿も折れましたが・・・。
きっちり獲物は仕留めました。

福岡に来て、初めての船釣り。
いやー、いい一日でした。

しかし、これを裁くのが一苦労。
参りました。
1時間くらいは格闘してましたね。

お味は?と云うと・・・。
刺身は身がしまって旨いし。
縁側はサイコー!!

でも、あまり調理方法を知らなかった。
だから、結構もったいない裁き方になっちゃいました。

次回の料理の為に、裁いた後に勉強をしました。

さて、お値段。
浜値で¥40000円くらいだって。
築地とか経由で料亭行きだそうです。

料亭でお造りすると、このサイズは10万円コース。
驚きですね。

良い思いをしたのですが。
背中と腕が筋肉痛で結構つらいです。

では。


   ◇

美味しそうだなぁ・・・。

遠慮しないで、クール宅急便で送ってちょうだいよ!

それと。
筋肉痛にはピップエレキバンをお薦め致します。

ありがとうさんです。


父ちゃんの株が上がりましたな。



見事に裁いてるじゃ〜、あ〜りませんか?



今年も残すところ、わずかになって来たぞ〜! 大変だぁ〜〜。


<嗚呼、ワカサギ釣り 編>

11月18日。

丹波は春日インターにほど近い大池で。
師匠とワカサギ釣りに興じてきました。


さて、高野師匠の準備が始まりました。



私はワカサギお初ですので、ただただご教授賜るのみ。

事の顛末は一体どうなることやら・・・。



糸を垂らして待つこと5時間。



竿先はピクリともせず。

断念。



荒んだ心と冷え切った身体をほぐしに近所の温泉へ向かう道中で・・・。



小さな神社が見えたので、カメラを持ってトコトコ歩いてみた。



太陽の斜光に紅葉も色鮮やかに。

公孫樹の落葉も一面に・・・。



コンパクトカメラで背景をぼかすには。

接写モードにして、対象物まで出来るだけ接近してパシャリ。



そして温泉へざぶん。



ちょうど良い塩梅の湯加減でリフレッシュ!

「釣り」欄にも、こんな写真があっても良いのである。


<ヒロカツ氏のエギング パート�U 編>

連日の釣行を楽しんでいるご様子のヒロカツ氏。
続けざまに釣果報告をしてもらいました。

ハイハイ釣りネタ第二弾どえす。
本日(10/12)も2時間釣行の成果だよ〜ん!

ギョギョギョさんとの2回目の電話の後、
ポーアイ某所へ、フラリと行くことにしました(暇人か!)。

4時からの1時間目は青物狙いでサワラ63cmを1匹。
残念ながらメジロは不発でした。
写真のルアーはピンテール35g。

5時からの2時間目はエギングでサクサクッと6杯。
写真のエギはヨーズリの3.5号。
あいかわらずチビッコばかりです。

今週は大潮だから良いのでしょうかね?

さぁ〜〜こんなん聞いたら、また頭の中で泳いでますか〜?

僕モ、マツタケガ食ベタイ、ヒロカツより

ポイントを教えてもらおうとお電話申し上げたら。

「お会いしたときにお教え致しますわ」

おいしい情報は、そう易々(やすやす)と。
入手出来るものではありません。


サワラは歯が鋭いのでルアーがガジガジになってしまう。



イカもサワラもハマチも、全部釣りたいですねぇ。。。



悔しさを跳ね返す為に、マツタケ食べて元気を付けます。


<ヒロカツ氏のエギング 編>

先日の北アルプスのトレッキングに続いて。
今回はアオリイカ釣りの釣果報告を頂戴しました。

釣りネタで〜す!
本日(10/10)夕方2時間ほど行って来ましたよ〜。
ポートピア某所(空港が見えます)。
チビッコですがこのサイズが6杯釣れましたよ。
エギはダートマックスの3号と3.5号です。
短時間で6杯は、御機嫌ですわ〜(笑)

欲(タチウオ狙い)を出してワインドもやってみたのですが、
これが大変でした。

一発ドスン!と来てギュイ〜〜〜ンとのされて、ドラグがジ〜〜〜〜!と
出まくり1分間ほどやり取りできましたが、最後はプチッ!で終わり・・・。
スイベルが伸ばされてましたわ〜(泣)

顔は拝めずじまいでしたが、メジロが廻ってたんでしょうね?
所詮タチウオタックルではキビシすぎました(トホホ)
アオリイカはシーズンインしまくってますよ〜!

ヒロカツより

ゾクゾクしてきて、堪らなくなってきました。
ええなぁ〜・・・。


胴寸が手のひらサイズ。



これくらいが一番美味しいのであります。



目と目の間を〆ると美味しさ倍増!!



場所はコッソリ教えてもらうことにしますが。

情報公開は致しません。


<佐合氏のジギング 編>

久しぶりの釣りの更新です。

相模湾にてカツオ狙いで出撃するも。
海況悪く、全くダメでした。

その後。
イナダ(ハマチ)狙いに切り替えました。

サイズは小さいも、シオ(カンパチ)交じりです。
リリース含め、10数匹の釣果となりまずまずでした。

今後メジ(ヨコワ)、カワハギ狙いにて出撃の予定です。



氏には珍しく、両手を縛った報告となりました。



先日は両親が厄介になり、ありがとうございました。


<琵琶湖小アユ釣り 編>

5月20日の早朝に。
釣友の高野氏は我がオトンのお守りを兼ねて。
湖北の某河川で小アユ釣行に出て行った。

昼過ぎに帰宅したようで。
釣果を聞いてみると。

「30〜40匹かなぁ。もう立派に囮鮎になる大きさやぞ!」


オトン曰く「高野氏はもっとたくさん釣ってたわ」



今晩は唐揚げであります。


<GWジギング 編>

先日やって来た甥っ子達のトト様は。
5月4日の早朝に。
釣友の田中氏と小浜までひとっ飛び。

久しぶりのジギングを楽しんできた。

その写真が出来上がった。
大物には巡り会わなかったようだが。

それでも。
お土産を持参しての帰宅だった。

これだけのベタ凪なら釣りやすかっただろうね。


佐合氏のゲットしたサゴシ(サワラの子)。



田中氏はハマチもゲット。



私もそろそろ臨戦態勢に突入なのだが。まだ何も準備していません・・・。


<奇跡のタコ 編>

先日、妹からオカンに電話がありました。
「タコをどう料理したらいいの?」
オカンはあれこれレクチャーしたようです。

で、本日。
証拠写真が届きました。

拓海が磯遊び中に磯溜まりにて珍物を捕まえました。
カメラを持っていかなかったので、現場写真がありません。
捕まえた当初はかなり興奮しておりました。
拓海曰く「奇跡のタコ」だそうです。


数日後に事の真相をお聞きしたいと思います。


小ぶりなタコのようですが、小2には驚きでしょう。



タコ食べたい!


<オトン釣行パート5 編>

4月14日。中潮。

本日は昨日に続き。
ヤングフィッシャーマンも本格的に参加。

私も気になりウォッチャーで冷やかしに行っていたら。
オトンが目前でヒット。
網におさめたハネをヤングフィッシャーマンに持たせて。
ハイ、チーズ!!

その後すぐに。
ヤングフィッシャーマンもヒットしたが。
痛恨のバラシをしてしまう。
(悔しいだろうけど、それが現実)

途中で帰ったが、釣果は増えなかったようである。


「もっと腕を前に出して!!」と注文した一枚。



隣の釣り人は50cmクラスのチヌをゲットしてました。


<オトン釣行パート4 編>

4月1日。中潮。

今回は釣果のみ。

45cmのチヌ&50cmのセイゴ。


行きがけに活きエビを2杯買って現場へ向かいます。

 

都合3〜4時間ほど遊べるようです。


<オトン釣行パート3 編>

3月20日。大潮。

オトンの行動は予想通りだった。
午後3時過ぎにバイクに跨って、そそくさと出発した。
2匹目のドジョウを勘定していたはず。

果たして夕方6時過ぎ。
ニコニコ顔をしていた。

「昨日より釣果は上がった!」
と、携帯に撮った写真を自慢気に寄越した。

・・・。


「セイゴばっかりでつまらんかった」

 

「それでも最後にチヌがきたわ!」



「今日はセイゴ4尾にチヌ1尾で楽しめたわ!!」


<オトン釣行パート2 編>

3月19日。大潮。

前回の釣りですっかり機嫌がよろしいオトン。
「今日は久しぶりに遊んでくるわ」

そう言えば。
昨晩、携帯写真の撮し方を熱心に尋ねていた。
おそらく行く気満々なんだろうなぁ。。。

果たして夕方5時過ぎ。
「オォー寒かった!」
と言う言葉とは裏腹にニコリとしている。

・・・もしや。


「ちょっと小さかったけどな・・・」のセイゴ。



明日、気温が上昇すれば。またぞろ行くんだろうなぁ。。。


<坊主脱出 編>

3月2日。大潮。

今年に入って3回ほど空振りをしているオトン。
4度目のチャレンジにご出陣。
「ちょっと2時間ほど遊んでくるわ」

4時間経っても帰って来ないので。
もしや・・・。

夕方遅くに店に戻ってきた。
「証拠、証拠!」
と、ドサッと釣果をご披露。

カメラはないので、携帯でパシャリ。

「やっと坊主脱出したわ!」
とは、ご本人の弁。


47�pのプリプリ太ったチヌ&同サイズのセイゴ(スズキの小型)



味を占めたオトンはまたぞろ出陣すること間違いな〜し!!


<大阪フィッシングショー 編>

2月4日。

なんだかんだと云いながらも。
今年もインテックスへ行ってきました。

2007年 大阪フィッシングショー。

事前の情報で、期待薄の感が強かったが。
思わぬサプライズに驚きがドカン!!と待っていた。
それも初っ端に。

今回のメンツは高野氏、オトン、私の3名。
期待をしてなくとも会場に近づくとボルテージが上がる。
歩く足も自然と速くなってくる。

ここ数年は毎度同じパターンである。
朝一番に入場し、午後前には退場する。
しかも。
前売り券を購入しておく。

これだけで。
人混みをなるたけ避け、会いたい有名人にも会え、会場内を見て回れる。





最初に訪れたのはシマノのブース。
目的は鮎竿である。

すると、細山長司氏が・・・。

去年の日記にも書いたけど。
2006年度の釣り番組で一番インパクトがあった。
それは「釣りロマンを求めて」での「夢は叶う」と云う題だった。

細山氏がアラスカに遠征し、キングサーモンを伸べ竿で釣るという内容だった。
二週続けて放映された番組だったが、刮目して息を呑んで見入ってしまった。
110cm、約15.5kgのキングを氏は仕留めたのである。

この番組を録画していたので、今でも時々見ている貴重な番組なのである。





これが初っ端だったので。
会場へ来た興奮やら、思いもしない氏をバッタリ見かけた興奮やらが。
一気に駆け上ってしまった。

どうしても、その番組の事を聞きたくなり。
声をかけてみると・・・。

訥々とだけれど、とても丁寧に話して下さった。
使用した竿を持ち出し、実際に振ってみたり、当時の様子を身振り手振りを交えて話して下さった。

もう、今日の目的の大半は終わってしまった。







細山氏にお礼を申し上げ、鮎竿をチラッと見て、次のブースに行こうとすると・・・。

児島玲子嬢がお隣で釣り仲間とお話し中。

ドキドキドキドキ・・・・。

ファンであるので写真をお願いしようと思うも、モジモジしてしまいチャンスを逸する。
それでも満足。

これで残りはわずか。

最終はメガバスの中田プロへご挨拶に。
氏はご無沙汰をお詫びし、海釣りの情報を尋ねると・・・。

「1時間でガシラ100匹以上が釣れますよ」
「・・・」
「まだ凄い体験もありますよ」
「・・・」

書きたいけれど、唖然として書けない。





プロは最近ホームページを立ち上げた。
それでリンクを貼って良いかどうかを尋ねると、あっさりOKの返事。

『Windy Side』 です。

この後は、もう力抜け。
各ブースをブラブラ見て歩き、必要なカタログを集めた。

これからしばらくはカタログを見て、今年の釣行計画の練り直しである。
この準備作業がこれまた楽しいんだ。

現金だけど、今回もショーに行って良かったと思うのであった。


<高野氏の初釣り 編>

1月21日。

終日閉じ籠もりDVD三昧だった私を置いて。
高野氏は初釣りにお出掛けしていた。
夕方、お茶にでも誘おうと電話したら・・・。

「今、釣りからの帰りですぅ」
「釣れましたか?」
「まぁまぁかな」

これは釣れた証拠。

「“釣り”欄の初っ端を飾るのは高野さんだわ。写真を撮らせてよ!」
「りょ〜か〜い!!」

場所は三田の上流、小柿渓谷。
例年になく暖かいので、釣りやすかったそうで。

今年もトップは飾れませんでした。

・・・ちょっと悔しい。


エサをミミズからザザ虫に変えた途端にヒットしたアマゴ。



釣果は一尺足らずの29.5cmをアタマに17匹。



さて、今年も釣りがスタートしました。