<11月3日のワカサギ釣り 編>


のどかでしょ?



陽射しが心地良く、身体中ポカポカ。



惨敗でした。


<激シブ日本海アオリイカ 編>

意気揚々と。
行って来るぞと勇ましく!
天橋立が望める日本海へ出発した。

午前4時過ぎ。
釣友は名人T氏。
約2年ぶりのご同行となった。

「久しぶりだし、爆釣ウハウハコースで行きまっせ!」
「たぶん、釣れるでしょう」
「ハズレの少ない場所やしね」
「目標は30杯!」

   ★

現場に到着して大事な忘れ物に気づいた。
帽子を忘れた。
坊主頭をさらけ出して釣りだとは縁起でもない!

しか〜し。
代用品は見当たらず。

不吉な予感を払拭しつつ、坊主をさらけ出してスタート!!
(ちなみにボーズとは釣り業界では釣れない代名詞)
   ・
   ・
   ・
  釣れない。

   ★

名人も苦戦しつつも、ちょこちょこヒットさせている。
   ・
   ・
   ・
  が、やっぱり私は。
  釣れない。

   ★

本日は新月の大潮なので。
条件に文句のあろうはずもない!

・・・ないのに。
アタリが渋々なのである。

帽子の忘れ物は精神的ダメージが大きい!

そして、もう一つ考えられることは・・・。

アオリイカが学習しているのである。
何度も餌木(エギ)で痛い目にあっているのである。

実際、釣れたイカは触手がなかったり、
胴体に鈎傷があるものが多かった。

   ★

船上では新調したラインがしょっちゅうトラブルに見舞い。
直していると、揺れで酔う始末。

だんだんと無言になっていく。

それでも。
釣れない。

   ★

意気消沈し、サッサと終了。

   ★

標語!
“坊主が釣りをするときには、必ず帽子をかぶりましょう!”
“あまり人の入っていないポイントに行きましょう!”


大阪平野の夜景をバッチリ撮し、あとはアオリイカを釣るだけであったが・・・。



さ〜て、今日はこの道具で爆釣ダァ〜!!、だったのに・・・。



名人は目標通り、合計30杯近くをゲット!



私は・・・。その半分とガシラ2匹。



充実した徒労でありました。


<甥っ子どもの父ちゃんの釣果 編>

意気揚々と写真を送ってきたのは。
我が家で猛威を振るっている甥っ子どもの父ちゃん。

.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○

先週からせがれ共がお世話になっております。

さて、本日(8/6)早朝一人なのをいいことに、
沼津のサーフでルアーを投げてきました。

サバかソーダガツオ、又はカンパチの子供狙いのはずが、
クーラーに入りきらないものが釣れましたので報告します。

80cmありました。
いいファイトでした。

今度は本命のサバを釣ってきます。

もうしばらくせがれ共のことよろしくお願いします。


.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○

直也曰く:「もうちょっとでっかい魚を釣ってもらいたいな!」

拓海曰く:「これ食べてみてぇ〜」

嫁様曰く:「エラと内蔵だけ取って冷蔵庫に入ってたらどうしようか。
       活け〆が気になるわぁ〜・・・」

三者三様であります。


オスのシイラ。



額の傷が活け〆の跡であります。


<竹内大将の鮎釣り 編>

なかなか釣りに行けない大将が13日に突撃。
もちろん釣果があったのでメールが。

さ〜て、どんな楽しい思いをしたのでしょうか?

去年、ふられた大屋川へリベンジ。
午前中は厳しく、昼過ぎから掛かりだした。
トロ場で上2匹を掛けた。

すると、ゴロゴロゴロ・・・。
雷がなって納竿となりました。


・・・。
ホントにお疲れ様でございました。


たかだか鮎釣りなのに。



ままならんのが、自然相手の厳しさなんですわ。


<肱川鮎釣り 編>

7月8日〜10日迄。
水況の良いと云われてた肱川へ。
お一人で遠征しに行った。

「たぶん爆釣だろう!」
言葉には出さなかったが、エエ思いをするはずだと。
確信していた。

1日目。
やっぱり気になり電話すると・・・。
「あかん、20匹くらいや」
「何が悪いの?」
「雨が降ってないんで、水がないんや」

2日目。
もう電話はせず。
帰宅時の楽しみにしておいた。
夜に雨でも降れば、状況も変わるだろう・・・。

10日のおやつ時間にご帰宅。
真っ黒に焼けている割りには。
眼が輝いていない。

「あかなんだわ」
「合計は?」
「40匹強ってとこかな」
「ま、ボウズと違ゃうんやしエエがな」
「8月にリベンジや!」
「・・・来月も行くんかいな?」
「このままでは終わらんで!」
「どうぞ、どうぞ」


あまり写真を撮らない内の一枚。アベレージサイズは18cm前後。



帰宅時に見せてもらった釣果&土産。食べ頃サイズなのであります。



お裾分けし、家では鮎ご飯でいただきました。


<後輩O氏の釣果報告 編>

連日、堂々とした釣果報告が届いている。

本日は会社を休んで出撃してきたO後輩。
GW後に飲みに飲んだ相手である。

  .。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○

こんにちは。
今、小浦一文字にシイラ釣りに来ています。
会社休みました。
今のところ70〜90cmクラスが10本位です。
朝一番は活性高いですが、今は食い渋りです。

オモロイですよ。
今度行きますか?


  .。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○

届いた写真を見たら・・・。
カァ〜〜〜〜ッと火が点いた。

凄いやないの!
ホームページにアップさせてもらいますよ!!
何だかゾクゾクしますわ。

それにしても。
懐かしい竿やね。

時間が止まったまんまやね。

  .。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○

そやで。
ウエダドルフィンスティックとパームスコーラルスターやで。
gyogyogyoさんと昔オフショア行った時と同じやで。
照ちゃん渡船は3時が一番船だけど今日は4時出船でした。

全てトップです。
土日は混雑なのでいつも平日に行きます。
5月もそこそこ釣りました。
来月以降タチウオやカツオ類も釣れ出します。
小浦一文字は足場良く、景色いいしやっぱり太平洋は最高です。



O後輩から届いた写真にはシイラが・・・。



さ〜て、これを見た何人かの釣り師は行くだろうなぁ。。。

O君、ありがとうね。

また連絡しま〜す。


<佐合氏の釣果報告 編>

お久しぶりに。
堂々とした釣果報告が届きました。

送り主は海釣り健在の佐合氏。

  .。o○.。o○.。o○.。o○.。o○

田子の浦港から駿河湾へ出撃してきました。
ナブラ打ちのキャスティングでキメジをキャッチ(3.5kgでした)。
その他メーターちょいオーバーのシイラも。

ナブラはそこかしこにあるも中々渋く、
2尾釣った人が最高でした。

※散歩がてらに釣った白ギスの写真もおまけに送ります。



キメジマグロに。



今が旬のキス。



あぁ〜、海釣りもしたくなるぅ〜〜〜


<リベンジ鮎釣り 編>

12日の悔しさを、オトンは胸に秘めていた。

6月15日。
リベンジに行くべし!!

今回は千種川。

釣友は名人T氏。
帰宅後、釣果を見せてもらった。


     ・

     ・

     ・

     ・

     ・

どうですか?


ほぉ〜。



食べ頃の、べっぴんさん鮎。



ボウズ脱出であります。


<揖保川鮎釣り 編>

鮎解禁から二週間弱の6月12日。
ソワソワ状態のオトンは意を決して言い放った。

「明日、釣りに行ってくるわ」
「ちょっと忙しいけど、どうぞ」

朝も早よから、意気揚々と出発した。
この日は梅雨の中休みの超一級の快晴日。

釣れてるんと違ゃうやろか・・・。
こちらもソワソワしながら帰りを待った。

すると。
午後二時過ぎに早々とご帰還なさいました。

     ・

     ・

     ・

     ・

     ・

釣果は如何ほどか?


ニッタ〜としながら。



「残念だったねぇ〜」と、ねぎらいの言葉をおかけしました。


<小鮎釣り&彦根城散策 編>


思い起こせば。
去年の釣行は一回で。
寒さに震えつつ釣り糸を垂れるも。
釣果はもっと冷え込む始末。
思い出したくもない悪夢であった。

   ◇

さて、今回。
大笑いか、不機嫌か。

5月18日。快晴。
久しぶりの釣行となった。
早朝四時に神戸を出発。
高速道路を東に東に進んだ。

目的地は井伊様のお膝元、彦根。
釣友T氏と共にウキウキ気分で車を走らせる。

六時過ぎに釣り屋さんに到着。
そこでエサと仕掛けと情報を仕入れる。
「釣れてますか?」
「○○川が調子エエよ」
「あぁ〜、あそこね」
「多い人で5kgは釣ってるからね」
「ほぉ〜、、、」

迷わずその川に向かう。
すると、駐車の列がズラァ〜・・・

「おるねぇ〜」
「富山ナンバーまであるよ」
「どのあたりで竿を出そうか?」
「あそこが空いてて、良さそうですね」
「ほんじゃぁ〜、攻めてみますか!」

ポイントまで歩いていると。
そこら中で小鮎が釣れているのを見かける。
気持ちがはやるんだよなぁ・・・

   ◇

早速、仕掛けをセットし竿を振り込んでみると・・・

「来た!」
「オッ、また来た!」
「ウッヒャ〜、またまた来たで!」
入れ掛かり爆釣モードにいきなり突入!!
♪やめられない、とまらない♪

数時間後。
川の水が減水し出したらピタリとアタリが止まった。

「今日は勘弁したろか!」

午前11過ぎのお話しである。
私の倍ほどは釣り上げたT氏も満面の笑みである。

よっしゃぁ〜!!


夜明け前のこの時間帯はウキウキモード120%!!



釣友T氏は入れ掛かり爆釣モードを数時間連続する。



当然、釣果はそれ相当に。



自宅には20匹程度を持ち帰り、唐揚げでパクリ。


   ◇

帰宅するには早いので。
彦根城に足を運んでみる。

去年は築城400年だったこのお城。
マスコットの『彦ニャン』はご存じの方も多いはず。

そんなに大きなお城と云うイメージも無かったので。
簡単に考えていたが・・・

さすが徳川四天王の一人に任せた要所。
歩くには汗が噴き出るコースであった。

それでもカメラを引っ張り出し。
小鮎同様、ジャンジャンと撮しまくった。


駅前お城通りは昔風に統一され風情漂い、当時にタイムスリップした気になる。



お城に入る橋に掲げられている。



天守閣。まだ戦乱時期だったからか大きな城ではありません。



玄宮園より風翔台(茶室)&彦根城を望む。



〆は抹茶ソフトをペロリ。たまらん!!



☆ 満足 ☆