釣友T氏と。
またぞろタコ釣りであるのだが。
前半戦は釣れないので。
写真も撮る物がない。
仕方ないので自分の釣り姿の影でも撮す。
こんな風にしてタコジグを底まで落とし込む。
暑くてヨレヨレ気味になって。
やっとこさ、ヒット。
予想外だったのは。
そこからヒットの連チャンに突入し。
あれよあれよで30匹近くになった。
しかもガシラまで釣れた。
大満足。
◇ ◇ ◇
お昼ご飯に【一休寿司】さんに伺い。
またまたタコを料理してもらった。
しかもしかも。
ガシラまで煮付けてもらった。
身がホロホロして美味しいのなんの。
釣り師の特権であります。
◇ ◇ ◇
タコはと云うと。
思ったよりも量が多かったので。
お裾分けに配って回った。
冷たい生ビールで息を吹き返した。
◇ ◇ ◇
大将、何度もありがとうございます。
Tさん、どうもお疲れ様でした。
◇ ◇ ◇
取材の新聞は。
【一休寿司】さんにも進呈しておりますので。
ご覧になりたいなら。
大将に読ませてもらって下さいませ。
ご購読いただければ、なお嬉しいです。
釣友T氏とのタコ釣りから。
遡ること一週間前に。
タコ釣りの取材に武庫川一文字に来ていた。
激シブ状態の中で新人 I 記者は。
記念すべきタコをゲット。
釣りは初めてだと云うのだから。
【ラッキーストライク】
であった。
Kカメラマンも続けてヒット。
小型であっても待望のタコである。
数ヶ月前に記者さんに提案をしていた。
「タコ釣りの取材をしませんか?」
「タコ釣りの風景を記事に一本、
実際にタコを釣る記事で一本、
最後にそれを料理して食べる、
合計3本の記事になりますよ」
◇ ◇ ◇
しかし、取材の日は。
激シブでこちらもタコが釣れない。
そんな中、新人記者に釣らせられるのだろうか?
不安が大きく脹らんだそのタイミングで。
I 記者はゲットしたのである。
ホッと胸を撫で下ろした。
◇ ◇ ◇
数匹のタコを持参し。
料理のお願いをしたのが・・・。
【一休寿司】さん。
大将に相談したら快諾してもらった。
料理をする取材はこんな風であった。
こりゃ、慣れてないと緊張するって。
出来立てのホカホカをレモンを絞って頬張る。
ムフフフフ。
山葵を付けて刺身醤油で頬張る。
イヒヒヒヒ。
詳細は【神戸新聞 阪神版】でお楽しみアレ。
ちなみに7月7日である。
私:「帰りの船がそこまで来てまっせ」
氏:「ラストチャンスにゲットですわ」
武庫川の一文字に渡り。
新子のタコを狙ってきた。
私は最新の釣法で狙う。
T氏には:「タコジグも入りまっせ」
私は元気よく:「今日はこれだけで勝負!」
タコ状態。
◇ ◇ ◇
1時間頑張ってもタコだったので。
T氏に平身低頭しタコジグをお借りする。
いつものタコジグで攻めると・・・。
ゲーーット!!
ここからポンポンと釣れ出した。
◇ ◇ ◇
お昼前に納竿とし。
昼ご飯に一休寿司さんへ寄った。
手土産に釣ったタコを持参すると。
その場で大将がこしらえて。
「家で食べたらいい」
帰宅してビールの肴に美味しくいただいた。
大将、どうもありがとうございました。
Tさん、どうもありがとうございました。
私:「小鮎ってそんなに引きました?」
氏:「これで今日、三度目ですわ!」
しばらくのやり取りで釣り上げた魚は・・・
鮎釣りには憎っくき魚。
「ニゴイ」
天候最高!
美味しい小鮎もコンスタントに釣れ。
も〜、面白いったらない。
ワカサギのリベンジをしっかり果たした。
↑↑ T氏の釣果。
↑↑ 私の釣果。
↑↑ 釣れすぎたので。
お裾分けして回った。
◇ ◇ ◇
そして。
いつも正確な情報を教えてもらえる。
このお店にも感謝。
◇ ◇ ◇
気持ち良すぎてビールも美味い!
Tさん、どうもありがとうございました。
氏:「去年と一緒の場所で釣ってきました」
私:「サイズが大きいね」
氏:「これでざっと200匹くらいですわ」
私が月末で忙しいと気遣って。
単独で彦根へ向かったT氏。
お土産を沢山ちょうだいした。
GW後半は忙しいとのことで。
次回の釣行は現在日程調整中。
その頃は囮鮎になるくらい。
サイズアップしているはずなので。
非常に楽しみ!
ボウズでは無かった。
そういうことです。
◇ ◇ ◇
気分転換に。
茅葺き屋根の古民家の。
こんな部屋にどっかり胡座をかき。
自然薯入り蕎麦で元気を復活させ。
次回に気合を入れましたとさ。
2月18日のスポーツ紙の釣果情報の欄には。
またもや釣友T氏の名前が掲載されていた。
今年になって何度と無く掲載されているのだが。
今回は数が多かった。
その釣果300匹以上。
◇ ◇ ◇
祝福のメールでもと思っていたところ。
ひょっこりとお店に立ち寄っていただいた。
「今朝のスポーツ紙に載ってたで」
「寒いのに楽しんできました」
氏の研究熱心さは群を抜いているのだが。
今回はワカサギ釣りで開花した。
「入れ掛かり状態なんでしょ?」
「やっと仕掛けとパターンが一致しました」
「お見事です」
「実はスポーツ紙の掲載は午前中の釣果なんですわ」
「エッ?総計は何匹やったの?」
「400以上釣ったんです」
「・・・」
氏の通う湖のワカサギ釣りでは。
今年のトップスコアをマークしたようで。
氏の研究はもっと突き進んでいくはずである。
その美味しいところを習いに。
私もご同行しようと思っている。
◇ ◇ ◇
4月になれば琵琶湖の稚鮎釣りも待ってる。
これはとっても楽しみである。
◇ ◇ ◇
ちなみに。
お土産にいただいたワカサギは。
天ぷらで美味しくいただきました。