<石松庵のかもきのこ蕎麦編>

 10月29日に、スネオさんが食べに行ったようです。
 BBSにも書かれていたのですがPCのメールでは写真も添付されてました。

 実はあっしも30日の夕方、蕎麦を啜ってきました。(*^-^)b(*^-^)b


食べかけだそうです。



ホントに美味いんだなぁ・・・これが。


<秋の信州編>

 秋の信州を満喫するべく前から予定していた。
 思い起こせば去年の秋。
 バーベキューに新蕎麦にとウキウキしてたのに、持病の勃発でアウト!
 今夏に予定していたのも諸事情からボツ。
 今回が3度目の正直である。

 体調管理に気を配り、仕事の段取りをすませ、準備も入念に。
 そして、10月15日。
 早朝より出発した。
 予定は2泊3日。

 今回は行きたい観光地があった。
 予定では初っ端にその地に入るのだったが。。。
 天気予報は全く芳しくない。
 前日まで悩んでいると、電話が入ってきた。

 「 岩瀬です。僕、今晩飯田に泊まりますんで、明日の朝ご飯を食べましょう! 」
 「 え? ロッジは? 」
 「 すみません、時間的に都合が付かないんです。だから飯田で朝ご飯を食べましょう! 」

 この言葉で決定。
 観光地は最終日に変更した。
 「 分かった、8時頃に到着予定にするわ 」
 「 ただ今晩は客と飲みますのでモーニングコールをお願いします! 」

 ・・・結局、起こせと云うことであった。

 翌朝4時半に出発。
 気分が高揚して、3時間ほどの睡眠しか出来ず。
 朝から雨がパラパラと降っている。
 「 観光地をパスして正解だったなぁ・・・ 」

 ズンズン走って8時前に中央道飯田ICに到着。
 電話をしてみると、何度目かのコール後。
 「 うぃぃぃーーーす 」
 今、起きたばかりの声が聞こえた。

 「 到着したから、迎えに来ておくれ 」
 「 えっ? マジですか? 10分待って下さい! すぐに行きますんで!! 」
 果たして10分後。
 誰がどう見ても “いま、起きましたぁ!!” というご尊顔で飛んできた。

 半年ぶりの再会のこの瞬間に信州旅行が始まった事を実感したのであった。


「 仕事いやだぁ、仕事したくねぇ 」 と左手の中指で頭を掻きつつ、時間通りに客先へ向かった坊主ブラザーズ弟。




 ブラザー弟に朝飯をご馳走になってから松本に向けて出発。
 ここのところ、一人での長距離運転は安全運転である。
 ガソリンの高騰に体力の限界である。
 100km前後の燃費走行である。
 実際運転してみると、眼の疲れも少なく、手に汗も掻きにくい。

 1時間弱の10時過ぎに松本ICに到着。
 そこで今回のお相手をしてくれる渋ちゃんに電話を入れる。
 「 到着しましたよぉ 」
 「 おはようございま〜す。今起きましたんで11時頃に待ち合わせ場所に行きま〜す 」
 「 了解!じゃ、先に行ってるわ 」

 土曜日ということもあって、上高地線である国道158号線は他府県の車が走っている。
 待ち合わせ場所は波田の∞さんの工房。
 程なくして到着した。
 挨拶を交わし、ちょっと話していると渋ちゃんが到着。

 「 今日は土曜日だし、早めに新蕎麦を堪能しましょう! 」 とすぐに出発。
 向かうは「みやま」蕎麦。
 駐車場に車を停めて行ってみると・・・。
 外にはズラッと行列。

 「 まま、土曜日だしこんなもんでしょ 」 と最後尾に並ぶ。
 新蕎麦のほのかな香りが鼻と腹をくすぐる。
 「ソバッ!、ソバッ!、ソバッ!」と唱えるように口ずさむ。

 待つこと40分。
 やっと店内に入り、椅子に座ることができる。
 見回すと、客はモクモクと啜っている。
 おじさんが注文を聞きに来たので迷わずに一言。
 「 大盛りの盛り蕎麦とラーメンのセット 」

 「 おまちどう様 」 の声と共に盛り蕎麦がデンっと置かれた。
 「 いっただきま〜す! 」
 箸をパチンと割り、薬味は入れずに、蕎麦を汁につけ、ズズッとすする。
 「 ・・・あれ?、エッ?、あれ?あれ? 」

 蕎麦の香りも馥郁し、汁(つゆ)も利いているんだけど。。。
 腰である。蕎麦の腰が柔らかすぎるのである。
 ・・・即座にピンッときた。
 客人が多すぎるのである。

 「 ここの蕎麦屋は平日に来るのがよろしい! 」
 それでもズズッとすすり終え、トロリとしたレシチンたっぷりの蕎麦湯を飲む。
 その後、ラーメンがテーブルの上に。
 速攻ですすり終えた。
 期待していただけに蕎麦はちょっとガッカリだが、充分満腹した。

 
ということで。
 今回は蕎麦の写真は撮らず。
 気になる方は 「 03年ロッジ 」 欄に掲載しております。



 蕎麦屋からの帰り道、松本電鉄の 「 新村(にいむら)」 駅に顔を出す。
 バイト時代にお世話になった人に会うためである。
 窓口から声を掛けると、「 オー久しぶりだなぁ! まー入れ!入れ!! 」

 お言葉に甘えて駅長室にお邪魔し挨拶を交わす。
 せからしいほど動き回る様子と云い、話す口調の忙しい事と云い。
 昔のまんま。
 込み上げるように、うれしくなってくる。

 談笑しながら、ひょいとある珍しいモノを見つけた。
 硬券切符である。
 「 珍しい切符ですね。売ってもらっていいですか? 電車には乗らないけど? 」
 「 そういうお客さんが多いだ。いっぱい買っていく人もいるだぞ! 」
 「 ファンにはサービスで写真を撮らしたりしてるが、お礼を云わねぇ時はお礼を云えって注意するだ! 」

 
日本の正しいオヤジさんがここ新村駅に健在しております。(b^-°)  


切符売り場の箱です。 「 この切符はもう印刷しねぇって云うから貴重だぞ! 」 のお言葉に2枚購入。

 


 工房に戻り、渋ちゃんと先にロッジに向かう。
 ∞さんは晩に合流する段取りとなっている。
 ズンズンと走って行くも鮮やかな紅葉が見えない。
 上に行けば紅葉も段々と・・・。
 色付いていない。
 渋ちゃんのゆったりした好い声から出された言葉は。
 「 今年の紅葉は良くないって聞いてます 」

 そのままロッジに到着。
 気分を変えて、「 温泉!温泉! 」

 硫黄温泉特有の鼻を突く匂いと白濁した湯。
 湯温は低めだが長湯ができてちょうど好い。
 ザブン!と入り、頭にタオルをのせ、長湯を堪能する。
 「 あぁー、気持ちいいねぇ。。。 」

 渋ちゃんとの晩食も終了し部屋で二次会。
 ちょうどこの頃に∞さん到着。
 堀さんも合流し腰を据えた飲み会の始まり始まり。


二次会の現場写真。男ばっかの無骨な飲み会。左から渋ちゃん、∞さん、掘さん。

 


 翌日は心地良い二日酔い。
 ∞さんは仕事の都合で先に山を降りて行った。
 私は朝風呂に入ってから朝食に向かった。

 9時前に出発、∞さんの工房に向かう。
 前日の雨が道路をびちょびちょに濡らしたままで、天候も重い雲が垂れ込めている。
 今回の旅行は天気に恵まれていない。

 10時前に携帯の電話が鳴る。
 本日会うことになっている友人からだ。
 「 11時に有明のアートヒルズで待ち合わせにしよう 」 と簡単にすませて電話を切る。

 道中では渋ちゃんと本日すする蕎麦屋の確認をした。
 「 日曜日だから一番に石松庵にしましょう 」
 「 了解、久しぶりの石松庵だよなぁ。。。 」

 山麓25号線を北上していく。
 天候はイマイチながら、この道を走るのは気持ちいい。
 BGMはゴンチチの曲を流し、ゆったりと運転して行く。
 安曇野と呼ばれるこの一帯は心地良いのである。

 小一時間でアートヒルズのガラス工芸館に到着。
 車から降りて深呼吸をする。
 ここに来ると自分を取り巻く空間が広く感じる。
 自宅近辺では人や物との距離感がやたら接近しているのに、ここには余裕が充分にある。

 しばらく待っていると森國夫婦がやって来た。
 挨拶もそこそこに目指す蕎麦屋さんにGO!
 「 石松庵 」 には数分で到着。
 一番乗り!!
 お店に行くと、11:30開店とある。
 開店まで20分位なので待つことにする。
 待つ間に挨拶と近況とをお互い報告し合う。
 新妻とは1年ぶり。旦那とは2年ぶり。
 新妻はお元気そうで、旦那はとってもお疲れ気味。

 店が開店すると外のお品書きには 「 きのこと鴨の蕎麦 」 という文字が。。。
 ヤッホー!!

 食前酒にビールを注文し、再会に乾杯!!
 盛り蕎麦、ざる蕎麦を先ず注文。
 蕎麦が置かれると皆無言。
 「 うっまー!、フフフフフ。。。 」

 その後に、キノコと鴨の蕎麦、きのこ山かけおろし蕎麦を注文する。
 注文を聞きに来たおばちゃんが驚いている。
 気にしな〜い、気にしな〜い。

 
ここでも蕎麦の写真はパス。とういより撮る前に食べちゃった。
 気になる方は 「 03年ロッジ 」 欄に掲載しております。



石松庵はこんな道筋にひっそりと店を構えております。

新妻は10�`減量し、旦那は10�`増えたとのこと。質量保存の法則は成り立っている。

 

嬉しそうに蕎麦を選んでいます。 フェレットのお名前は 「ネオ」 君と云います。

 


 ニッコニッコ顔で勘定を済ませようとしたら、主人が出てきて丁寧に挨拶してもらった。
 気持ちいいねぇ。。。今日は楽しいことがあんぞー!
 前日に渋ちゃんと美ヶ原に行こうと計画していたので、その旨を告げると。
 新妻だけがご一緒するとのこと。
 旦那は仕事で朝5時頃まで徹夜作業だったので、これにて休憩したいとおっしゃる。
 そりゃそうだ。

 安曇野から3人になり、一路美ヶ原へ。
 途中まで戻るような道程で浅間温泉方面から頂上を目指す。
 終始会話が続き飽きない。
 気が付けば霧でそこら中がまっ白。
 なんにも見えない。
 トロトロ運転でどうにか頂上の茶店へ到着。
 温かいコーヒーを飲み、美ヶ原美術館へ向かう。

 午後3時前に到着。
 人はとっても少ない。
 早速、階段を登って入口に入る。
 しかし、やたらゼーゼーしながら呼吸している。
 標高2000mを忘れていた。

 その中で一人渋ちゃんだけが息も切らさず歩いている。
 「 しんどくないの? 」
 「 乗鞍山頂で鍛えてましたからねぇ 」
 「 でも離れてから1年くらい経つでしょ? 」
 「 へへ、でも平気ですよ 」
 「 薬(やく)打ってるんと違ゃうの? 」
 「 ・・・ 」

 さて、美ヶ原美術館。
 高原に設置されたオブジェを鑑賞する美術館である。
 ゆっくり歩いて約1時間ほどで見て回れる。
 霧が幻想的になってんだ!と思って見て回る。

 

私にはよく分からないけど、ドカン!と立っている。

 

ただこのオブジェは気に入り、その前でお二人にポーズをとってもらった。

 

ア・モーレの鐘。 1時間ごとに響く音は聞き応えあり! 真下から撮したんだけど・・・。丸いのが鐘です。

 


 1時間ほど回って戻る頃に4時を告げる鐘が鳴りだした。
 これは聞き応えがある。身体中に鳥肌が立ってしまった。
 高原だから良いものの、近所で響かれた日には訴訟問題は必須だな、と下世話なことも考えた。
 大音響だよ、この鐘の響きは。

 4時半頃に帰路に向かう。
 が、最短で松本まで向かう術を知らなかったので、とうもろこしを焼いている人に尋ねた。
 「 それなら和田峠を下って、岡谷ICに続く新しいバイパス道路を通って、高速で松本まで行って下さい 」
 「 ただ、これだけ霧が出ているので、どうぞ道中は気をつけて下さい 」
 丁寧に対応してもらって、霧で見えにくかったオブジェのことなんて気にならなくなる。

 その節はどうもありがとうございました。
 お陰ですんなりと帰ることが出来ました。

 和田峠を下りている途中で鹿の親子を見かけた。
 やっぱり大きいねぇ。

 松本駅で森國新妻とまた会いましょう!と云って別れ、波田の工房に到着。
 波田で素泊まりの宿に荷物を置き、∞さんと3人で焼肉屋で堪能した。
 その店にはブラザー弟のキープしている焼酎があるので飲ましてもらった。
 「 黒丸 」 って美味しいです。

 ちょっと疲れてたので早めの就寝。
 明日は帰路に就く日。
 目的の観光地の天候はどうだろう?
 道中は走りやすいかなぁ・・・。
 ZZZZZ・・・・・・・

 寝てしまった。


 翌朝。
 6時過ぎに∞さん家に出向き朝食をよばれる。
 昨日腹いっぱい食べたユッケ、バラ、ロース、豚トロ、レバー等々。
 きれいに消化して跡形もなく残っていない。
 おいしく朝食を食べ、おいとまする。

 駐車場で渋ちゃんと別れ、一路岐阜県に向けて車を走らす。
 目指すは世界文化遺産である白川郷。
 国道158号線を上高地に向けて走り、安房トンネルを抜けて岐阜入り。
 そのまま158号線を走り、丹生川村を突っ切り、高山に向ける。
 この丹生川村の道路は非常に気持ち良く走ることが出来る。
 私は5本指に入れたくなるくらい好きな道である。

 高山を抜け41号線に乗り換え古川町に向ける。
 古川町からは471号線で落合で360号線に乗り換える。
 問題はここからだった。
 この360号線、非常に道が狭くセンターラインなど無い。
 対向車が来れば横に目一杯寄るか、バックするかである。
 初心者にはお勧め出来ない道である。

 が、私は気にせずズンズン前へ前へ進んでいく。
 天候はずっと曇りのまま。
 もう写真は諦めていたので、さっと見学してサッサと帰る気持ちになっていた。

 

最後の峠越えとなる天生峠を越えて下り坂になって見えた光景がこれだった。




 ・・・かなり感動した。
 「 まだ最後のチャンスが残ってる!! 」
 急いで車を脇に停車させて、パシャリ。
 また車を下らせて、好い場所が見つかるとパシャリ。

 こうなると白川郷へ行く気持ちにも俄然力が入り、ついついアクセルを踏み込んでしまう。
 10分も下ると 『 展望台 』 という看板が。
 展望台の駐車場に車を停めて、望遠レンズを付けたカメラを引っ張り出した。

 今回のメイン行事の1つが白川郷の写真を撮ることだった。
 だが日射しが高く、逆光になっている。
 「 ここに来るなら、早朝か夕方だなぁ 」 とぼんやり考えつつも。
 望遠の焦点距離を色々変えつつパシャ、パシャ、パシャ・・・・・。

 

これらが展望台から撮した写真。 冬のライトアップ時の光景は素晴らしいと教えてもらった。

 

重要文化財に指定されている「和田家」・・・だと思う。




 写真を撮り終えると、下まで降りていき駐車場に停めて散策した。
 月曜日だというのに大勢の人がいる。
 どんどんとバスも駐車場に入ってくる。

 「 さすが世界遺産だけあるなぁ。。。 」
 感心しつつ合掌造りの家を見て回る。
 もう記憶にはないが、田舎の原風景が残っているようだ。

 

10時前の時間帯がこんな感じ。 11時頃になると、人、人、人、人・・・・になってしまった。

 

秋らしい写真もなんとか撮ることが出来ました。(^^ゞ

 


 11時過ぎには白川郷を出発した。
 期待してなかったので、この逆転劇には気分はルンルンであった。
 156号線を南下し、荘川ICから東海北陸自動車道⇒名神高速に乗り継いだ。
 車中では何度も今回の旅行を反芻しながら、安全運転で夕方早くに帰宅した。

 
『 非常に持ち重りのする旅行 』  だった。

 
関係各所のみなさまへ。グラッチェ、グラッチェ。


<乗鞍・上高地編>

信州から写真が届きました。
乗鞍と上高地。
梅雨までの安定した気候では抜群の景色です。

昨日、知人達と上高地、そしてロッジにて宴会でした。
上高地は白いにりん草の花が満開、空気も大変澄んでいました
水芭蕉は終わりですが牛止池の大きな水芭蕉はまだ見る事が出来ました。
みんな喜んでいました。

この写真を撮している場所が標高1500mあたり。
上高地の河童橋には五千尺ロッジがあります。
尺寸法で命名した?んだそうです。
(ちなみに、乗鞍高原と上高地はほぼ同じ標高)

・・・違ったかや??


徐々に新緑の色も目立ってきたようです。

 

左、乗鞍。 右、上高地です。


<小山氏、岩瀬氏ご登場編>

久しぶりに気持ちの良い写真を見せてもらいました。
これほどの好天に恵まれて、さぞやご満悦だったことでしょう。

好いGWになったようです。


河童橋から撮影したと思われる絶品の風景。「これぞ、ザ・上高地!!」

 

当然、予期しておかなければなりませんでした。


<春の乗鞍編>

お久しぶりに乗鞍の写真が届きました。

滋賀からお客さんが三人で遊びに来ました。
昨日は一日上高地を散策してみんな歩き疲れた様です。
午後の電車に乗る前に深山食堂でお蕎麦にしました。
慌ただしく帰って行きました。
明日の夜は入道さん、小山君(下戸ですが彼女はめっぽういける口です)達と宴会です。
また上高地の写真を送ります。

GWには誰かしらロッジ訪問をしているようですね。
上高地は先日開山祭があったばかり。
2日には入道君達がロッジ入り。
楽しいだろうねぇ。。。



地面に見える白いプツプツは水芭蕉でございます。



数日後には入道君の先輩・小山氏登場!かも・・・。


<斎藤君のご子息編>

タケちゃんマンこと斎藤君にメールを送りました。
『釣りに行ってますかぁ〜??』
すると。
[添付ファイル削除]という文字とともに。

ども。
こないだハナダイに行きました。
春のさくら色に染まったクーラーボックスを満杯に出来ました!


なんとも羨ましい文章が。
返信として。
添付ファイルが削除されているのでPCメールに送ってちょ!
と頼んでおきました。

帰宅しPCのメールを開いてみると・・・。

どもども
毎日、仕事もそこそこで、育児を楽しんでます。
日々成長がわかり、出張で一日あけると。
もう、既に変化がありますよ。
びっくり。
早く一緒に遊びにいけることを待ち望んでます。

写真ですが、携帯でとった写真ですのでちょっと小さいです。

もうかわいくてかわいくて仕方ないです。
お父ちゃんメロメロ…(‾_‾)

親バカぶりを発揮しまくっておるようです。
頑張ってよ!お父ちゃん!!

去年は私の持病勃発で皆さんにご迷惑をお掛けしましたが。
今年こそは、信州でバーベキューをしたいですな。


どちら似なんでしょうかね?まだ分かんないなぁ。。。

   

で、ご子息のお名前は?


<岩瀬入道編>

3月25日、昼過ぎ。
ピピピッと携帯が鳴った。

「岩瀬でーす。いつもお世話になってまーす。今、大阪空港でーす。今から梅田でーす。」
「仕事か?いつも忙しいのぉ」
「仕事は明日11時に名古屋でーす。晩、飲みましょう!!また電話しまーす。」
カチャ、プープープー。
「・・・」

大阪に出て行くのは面倒なので、芦屋に来てもらった。
夏のOB会以来、約半年ぶり。
相変わらず元気そうである。

アキラゴルフの営業マンで全国津々浦々。
今回は山口に入り東に向いて営業開始、24日岡山で泊まり、25日午前中は高知、午後大阪である。
「いっやー血気盛んさが減ってきましたよ!!アハハハハ」
「どこがやねん???」

「今度、旅行に行きましょう!一関に美味い牛肉を食べさせてくれる店があるんですよ!」
「岩手県かいな?」
「そうっす、そうっす」
「・・・」

「済州島でも中国でもいいっすよ」
「日本バッシングが盛り上がってるやん?」
「送り迎え付きの車ですから関係ないっすよ、アハハハハ」
「・・・」

「これ見て下さい」っと携帯の待ち受け画面をこちらに見せた。
「可愛い娘やん。」
「夢中なんですよ、れ・ん・あ・い。れ・ん・あ・い」とウットリ顔。
どうも、似合わない。

「先日は話題の堀江モンと飲みましたよ」
「印象は?」
「やっぱ、勉強になりますよ!そんな先まで考えてるの?って感じです」
「ふぅ〜ん、そうなんやぁ」

話題は次から次へと目白押し。
不思議とこの坊さんと飲むと楽しくなっちゃうんだよなぁ。
私もビールをグビグビいってしまった。

「ロッジのバイトの後輩だった頃から、なんだかんだと15年位か」
「そうっすよ、長いっすねぇ」
「こんなに続くと思わなんだわ」
「僕もそうっすよ、アハハハハハ」

「次回は東京で会いましょう!キャバクラに行きましょう!」
「行くよ、行くよ!エエ店に連れてってよ!!」
「好きですねぇ、アハハハハ」
「もちろん!!」
「アハハハハハハ、アハハハハハハ」

最後はらぁーめん屋に突入し、ズルズルと麺を啜り、芦屋駅まで見送った。

突然の来訪だったが、嬉しいひとときだった。


ポルシェは元気か?と尋ねたら、免停中だとのこと。
「高速を200kmで走ってたら、パトカーを抜いちゃいましたよぉ、アハハハハ」



坊主ブラザーズ、弟です。


<信州の春編>

友人の加陽子新妻から春を届けてもらいました。

朝採ったフキノトウを送ったヨォー!
友達の旦那が連れて行ってくれたんだけど、冗談抜きで山奥の雪の中にハマって動けなくなった。
車ごと崖から落ちて死にそうになったりしながら採取した命懸けのフキノトウだで、心して食べてね!
お陰で久々に生きてる実感したよー!!

加陽子新妻、サンキューでござる。(^^ゞ


蕾は天ぷらでいただき、花開いたのは刻んで味噌汁に放り込みます。
雪の下から出てくるそれは柔らかいんです。これらもホワホワ。



蕗味噌も食べたくなりますね。アツアツご飯に合うんだわさ。


<平成17年の乗鞍岳パート2編>

太田さんから乗鞍の報告が届きました。

風景写真ばかりでごめんなさい。
たまには赤ちゃんの写真でも送れれば良いのですが。
今朝9時25分の乗鞍岳の様子です。
本当に良い天気が続いております。
だけど、スキーをしている人は探すのに苦労するぐらい少ないです。
昨夜5cmぐらい薄っすらと雪が降りました。
朝は風が大変強く吹き、粉雪が太陽の光に輝きながら舞う幻想的な風景でした。
冬の厳しさが見せる景色でした。



やっぱり風が強そうです。



赤ちゃんじゃーなくて、“ギャル”をお願い致します。


<平成17年の乗鞍岳編>

太田さんから冬の写真が届きました。

こんなに時間が開いてしまいました。
一月三日の乗鞍岳の写真です。
こんなに雪の少ないお正月も久ぶりの事です。
仕事をするのには本当に楽なのですが・・・。
そしてこの日は快晴なのでした。



快晴といっても、風が強そうです。



ほんと、雪が少ないです。
いつもなら、乗鞍山頂なんて真っ白なのに・・・。