<岡山・福山ツーリング編>


10月10日。
久しぶりにバイクのツーリングを兼ねて一泊旅行に行ってきた。

朝7時に自宅を出発。
おおまかな予定で走ってきた。

阪神高速3号神戸線→第2神明→加古川バイパス→姫路バイパス→太子バイパス→山陽龍野IC→倉敷IC。
最初の目的地は倉敷の美観地区&大原美術館。
バイクは快調に走るものの100km前後で安全運転した。(ちょっと恐怖もあった)
もうひとつ。
冬用のブルゾンを着ていたにもかかわらず、県境の峠では気温がグンッ!下がってくるのが体感できる。
「さっぶぅぅ」

倉敷には2時間半程で到着。
バイクを駐車場に停めて、美観地区に足を運ぶ。
さすがに整っているなぁ。。。
初っ端の感想である。

さっそく大原美術館へ。
表玄関は思ってるよりも小さいので写真が撮りづらい。
パシャパシャっと数枚撮って、ズズズイッと中に入る。

・・・結構なお人である。
それでもズンズンと観て歩く。
知っている絵画はちょこちょこ。
ほとんど知らなかった。

その後、美観地区を歩き回る。
「夕方に歩いてみたい町並みだなぁ」


大原美術館の玄関。 それなりに風格はある。

 

美観地区のメインストリート。 美しいのに上手く撮れないのが歯痒いなぁ。。。

 

維持管理が行き届いている旧家。 立派な家並みが続いている。

 


ちょっと長居したので、11時前後に福山市に行く予定が1時間程ずれた。
来た道をバックし、倉敷ICを西に向かう。
途中の倉敷美観地区に入る国道はビッチリの渋滞。
早く来て良かったっと実感する。
(休日の行楽地は行くまでが大変だからねぇ)

約1時間で福山のカメラ博士の家へ。
挨拶もそこそこに昼ご飯に出発。
博士の運転で、博士パパと博士妹も同行してくれる。

もちろん広島焼き。
ネギ玉そばを注文。
もう運転はしなくて良いので、生ビールも注文。
「くぅぅぅ、美味い!」
「うぅぅん、ネギ玉そばもたまらん!!」

腹をさすりながら、次の観光場所へ案内してくれた。
「男達の大和」のロケセット。
場所は尾道市の工場閉鎖した岸壁。

実寸大の大和が鎮座している。
「でっかーーー」

ま、映らない所は端折っているけども。
船の上に上がってみると、大きさはもっと実感する。
船尾は切れているのだがセットの全長は190m・幅40m。

迫力あるんだ。
但し、セットはオールウッド。
木である。
だから被害を抑えるために。
砲台やそこら中に 「蹴るな」 との張り紙が貼ってある。


左真ん中中央に旗があるのが判るかな? 船先の旗である。

 

オールウッドには見えないでしょ? 船の底は?っと云うと鉄骨の骨組みだでした。

 

大和の比較話です。 博士パパ&博士妹で〜す。

 


かなり混んでいたので、その後に予定していた尾道市街を眺めるコースはパス。
この町も海からすぐ坂なので、交通には不便な町です。

自宅に戻って休憩し、お外で食事をしました。
そこには仕事を終えた博士ママも合流。
「乾杯! 乾杯!」
バンバン飲んで、ドンドン話しをして、フラフラで帰宅し、そこでゴンゴン飲んでしまいました。

翌日は二日酔い。
夕刊に間に合うように早めに出発。
フラァ〜とした頭で安全運転し、サービスエリアには4回入り、水分補給の連続。
姫路あたりから雨がパシパシ当たり出し、須磨あたりではバシバシの大雨。
しかも渋滞は10km以上。
堪らず側道をバンバン走った。

京橋あたりで悪い予感が働き、側道走りを止めた数分後。
先方で同じように側道走りをしていたバイクの兄ちゃんがパトカーに捕まっていた。
セーフ!!

その先では交通事故を見かけ、帰宅するも体温を奪われてガチガチ歯が鳴っていた。
まま、仕方ないなぁ。。。

♪行きは良い良い、帰りは怖い〜♪。
♪怖いながらも、通りゃんせ〜、通りゃんせ〜♪

博士家族の皆様、どうもありがとうございました。
次回はマシな写真を撮れるように勉強してまいります。


<宮古島旅行編>


5月9日、午前10時過ぎ。
ほとんど満席状態のジャンボ機の窓から外を眺めていた。
景色は雲ばかり。
「出来れば、屋久島なんかの航空写真を撮りたいなぁ・・・」
「屋久島だけでなくトカラ列島や沖永良部島なんかも撮りたいなぁ・・・」

・・・夢に終わる。

「ま、沖縄あたりから青空が見えて眼下に島々が見えてくるだろう」 と楽観的に考える。

沖縄空港でいったん降りて、宮古島行きへ乗り換える。
しかし。
離陸許可が出ずに駐機したまんま。
よーく見ると、何機か前で待たされている。

・・・いやぁーな予感。

自衛隊機が我が物顔で滑走路に並んでいる。
ファントムF4戦闘機。
沖縄空港では日常茶飯事みたいな光景だと後で聞かされる。

到着時間の遅れも手伝い、小一時間ほど遅れて飛んだ。
そう言えば、初めて宮古島に行くときに整備調整とかで機内で2時間ほど待たされたことを思い出した。

 


ようやく飛んだのも束の間、厚い雲の中にガタガタと突入していく。
・・・いやぁーな予感。

今回、宮古島に同行の相棒はmasa氏。
窓側の席を譲ってもらい、ジィーッとカメラを構えるも。
見えるのは一面の銀世界。
悩んでも仕方ないので雲の上層の写真を撮る。
窓にカメラをベタッと押付けて、揺れの少ないときにパシャリ。

横で氏は気持ちよさそうに鼻提灯である。

沖縄〜宮古島のフライト時間は小一時間。
徐々に下降して行き、雲の下に出るとボンヤリした宮古島が見えてきた。

曇っているとは言え、海はグリーンである。
「晴れてたらなぁ・・・抜群の風景になるのに・・・」

 


空港で荷物を受け取り、外へ出てみると。
もわぁーっと蒸し暑い。

「やっと来たなぁ・・・」
ちょっと感慨深くなる。

が、お腹がグゥゥゥ。
「あぁー腹減った!メシメシ!!」

レンタカーの従業員にお薦めのソバ屋を聞き、エンジンスタート!
masa氏に得々と言い聞かせる。
「こっちのソバも美味しいんだかんな!」
「感動間違いなーし!なんだかんな!!」

ウキウキ気分で店に到着。
すると。
『勝手ながら本日はお休み』

「・・・・」

すかさず気を取り直し、ドイツ村へ観光に。
「そこで晩までの繋ぎでも食べようかぁ?」と提案するも。
相棒は“しらぁー”とした冷たい視線を浮かべている。

ほどなく到着し、ほとんど人気のいない記念館を見て回る。
ここにはドイツ首相のシュレイダーさんが来ている。
首相の直筆サインとそれに使ったモンブランが飾ってあった。
ベルリンの壁を見て、塔のてっぺんに登り、土産物屋の食事処に立ち寄る。

シーンとした店内に入った途端。
どう贔屓目に考えても食事に期待してはいけない事を悟らされる。

それでも出るに出られず 「宮古そば」 の小を注文。
masa氏も何やら直感したのか、同じ品を注文する。
しばらく待つと、少し小さめの鉢が目の前に置かれる。

箸をパチンと割って、汁をズズズ。
「エッ? 美味しいやん?」
急いでソバもズルズルッと啜る。
「エッ?エッ?、美味しいやん! とっても!!」

チラッと勝ち誇った眼でmasa氏に一瞥をくれる。
すると。
「美味しいっす」 と一言。
ちょっと感動している様子。

「どうだ、どうだ!」 とばかりに急に饒舌になり、あれこれと語り出すことにした。
もちろん、余裕を持った笑みをたたえて。(内心はヒヤヒヤだったけれど)

・・・宮古島の旅はこうして始まるのでした。

 


思いがけない感動でお腹を満たされると、眼に飛び込んでくるものも新鮮に見えてくるから不思議である。




「さーて、ほんじゃ行きますか!」 と次の観光地へと車を走らせることに。
風光明媚なその場所は『東平安名崎(ヒガシヘンナザキ)』
宮古島の名所スポット筆頭格にあたり、行きたかった場所である。

この日は曇天で思っていた光景とは違っていた。
ある程度覚悟はしていたが、追憶も重ねながら先端まで歩いて行った。
この場所は鉄砲ユリの群生地でもあり、今が最盛期。
道中には風に揺れている白いユリがいっぱい咲き乱れていた。

「天候はイマイチだけど、素晴らしい眺めでしょ?」
マンゴーアイス(美味いんだぁ、これが)を舐めるmasa氏にご説明申し上げる。

少し先に到着していた団体客が騒がしそうに話しているのを、よーく聞いてみると。
台湾からの観光客であった。
記念撮影の掛け声に、「イー、アール、サン」 パシャっと撮していた。

「本土からより近いんだもんなぁ・・・宮古は」
後で聞いたところでは、豪華観光船が定期的に来ているとのこと。
この日も平良港には 『スター・クルーズ』 という豪華な客船が停泊していた。

灯台の先端まで行き、下を覗いてみると珊瑚礁。
眼を凝らしてみると色鮮やかな魚が見える。

「明日は釣りまっせー!!」 と大声を出したくなってくる。
「ほんじゃーそろそろ行きますか?」 と東平安名崎をあとにする。

 


ホテルにチェックインする前に、『プロショップ・ガーラ』 に顔を出す。
トラ坊氏が 「まいど〜!!」 と寝起き顔で迎えてくれた。

「ご無沙汰してました、今回はどうぞよろしくお願いします」
「もうそろそろ来る頃だと思ったよ、それでも10年以上経ったけどね」
「ほんと、懐かしいです」
「釣りのガイドはモリゾーに任せてるから後で相談して。今、空港に行ってるから」
「分かりました」
「ま、ビールでも飲んで」
「いっただきまーす!」

ビールはいっぷく程度にして、先にホテルでチェックインを澄ませに戻る。
シャワーを浴び、夏用の姿に変身し、準備万端。

「いざ!ガーラへ!!」
今晩はショップ内での晩ご飯である。

「たぶん、多方面から人が集まってドンチャン騒ぎになると思うよ」 とmasa氏に話しておく。
「はーい、分かりました」 とmasa氏。

しかし。
masa氏はドンチャン騒ぎの意味を理解していなかったことが後で判明するのである。

ガーラに到着すると。
居候君、仕事の途中で寄った人、近所のご夫婦がおっとりと夕飯の支度を手伝っている。
「ま、ビールでも飲んでて」 とオリオンビールを渡される。
「いただきます」 とビールを飲んで席に座っていると。
トラ坊が買い出しから帰ってきた。

「焼き肉を食べたい人?」
「ハイ、ハーイ!」 との二つ返事。
私とmasa氏もソローッと手を挙げる。

「ヤギの汁を食べる人は?」
「・・・」
「僕、食べま〜す!」 とは居候君であった。
「今夜、うつむいて寝られないぞぉー!!」
「眼が爛々に輝いて、ムラムラするぞー!!」
盛大囃されていた。

準備もそろって、皆さん席について 「乾杯!」
この時点では10名での宴会であった。
その時には、まだモリゾー氏は見えない。
少し遅れて参加するとのこと。

実はまだモリゾー氏にお会いしたことが無く、どんな方かも存じ上げず状態。
知っている情報と言えば、トラ坊の甥っ子さんということくらいか。
「どんなキャプテンなのかなぁ?」
「酔っぱらう前に挨拶をしとかなきゃ」
「今のガーラ(ロウニンアジ)釣りのご講義を受けとかないと・・・」
あれこれ頭をよぎる。

そうこうするうちに。
「こんばんは、モリゾーです」
ひょいと振り向くと、ジャニーズ系の爽やかイケメンが。
明日ガイドをしてくれるモリゾーキャプテンである。

「カッコエエーやん!!」 第一声である。
「明日はちょっと天候が心配なんですが、今日もガーラが釣れました」
「エ?釣れたの?」
「2匹キャッチです」
「明日も条件が合えば、出ますから」
「よっしゃー!」

 


何が 「よっしゃー!」 なのか分からないが、興奮しているのは確かであった。
最近のガーラの釣り方、ラインの結び方、釣果、その他その他。
モリゾー氏から聞きまくる。
氏も嫌な顔ひとつせず丁寧に教えてくれ、過去の写真を引っ張り出しては講義してくれる。

その頃には盛り上がりも最高潮であった。
サンシン、ギターが飛び出て、弾くは、歌うは、飲むは、踊るは、話すはである。

その最高潮時に訳も判らず、引いたままの大人が約1名。
masa氏である。

南の島国は初心者だった氏。
宮古島に行く前にほんの簡単な講義はしておいたのだが。
簡単すぎたようであった。
その場に飲まれていたようで、カルチャーショックを受けたらしい。
習うより慣れた方が手っ取り早いだろうと思っていたのだが。。。

考えるのが邪魔くさくなり、そのまま放置しておく。
旅行の醍醐味の一つはカルチャーショックなんだから。
そのうち慣れる、慣れる。

その横では。
日本一周を2年弱かけながら、まだ達成出来ていない居候君に。
「国民年金は払うのが義務ダァー!!」 と。
口角から泡を飛ばしながら主婦が説教をしている。
北海道から単身でダイビングに来ているらしい。
・・・太い。

その奥では。
カップルで来た女性が真っ赤な顔をして怪しげな踊りを披露している。
男性は黙ったまんまニコニコしている。
「オー、弾けてる、弾けてる!!」

こちらも相当泡盛を飲んでおり、フラフラしている。
「明日はやばいかなぁ・・・」
「けど、ま、エエか」

それでも。
明日の出船は9時となりフェードアウトさせてもらう。

 


こうして盛り上がっている頃、外ではバケツをひっくり返したような雨が降っていたのだが・・・。
思いっきりイイ気分になっていて、知る由も無かった。

トラ坊に 「これ読んでみて」 と手渡された一枚の葉書。
「???」 訳の判らない顔でボケーとしていると。
「彼女、近所なのさー。この前、頼まれ事をしたらお礼が来たさー」

そういやー、モリゾー氏のPC壁紙も彼女だったなぁ。。。




============== つづく ================


5月10日は 「釣り」 欄にて更新します。


============== つづく ================


5月11日、最終日。

快適な目覚めとともに窓を開けてみると。
晴れている。

初日に行くことが出来なかった場所へ行く予定である。
9時過ぎにホテルをチェックアウト。
レンタカーでまずは前浜へ。

この日のドライバーは私。
制限速度をきっちり守って走る車の後ろに付いていく。
ほどなく前浜に到着。

水着姿もなにも、だーれもいない。

宮古島一番の美しい海岸“前浜”

 


今年の2月から3月にかけて。
今まで経験したことのない憂鬱な気分が私にあった。
理由の分からない焦燥感、イライラ、倦怠・・・。
寝付きも悪く、不愉快な夢を見、何をしても心底楽しめない状態。

ちょっと思い付くことがあって、友人に相談してみると。
「更年期障害と違うか?」
「はぁ〜?」
「早めの予防がイイよ!」
「どんな対処方法がエエの?」
「こんな季節だから太陽を燦々と浴びることできる場所がイイ!」
「もう一つ、出掛けようと自分を仕向けて行くこと!」
「外出ねぇ・・・、太陽ねぇ・・・」

チカッ☆☆☆
「絶好のリハビリ保養所があるわ」
さっそく、『ガーラ』 に電話し予約する。
3月、4月は予約が出来ず、5月のGW後となったのである。

来てみると、すっぽりと梅雨前線に包まれている状態。
到着日は曇天で、昨日の釣りは風雨に泣かされた。
しかも、湿度100%に近い。
だけど。
気分が良いのである。

砂浜が白いのは珊瑚が細かく砕けているからです。

 


前浜を出て、次に来間島大橋へ渡る。
橋の一番高い場所で車を停める。
ちょっとでもお陽様が顔を出すと、途端に海が変貌する。
オー、ワンダフル!!

外海に向かってシーサーが構えている。

 


朝から何も食べていないので遅い朝食を。
一昨日、『勝手ながら本日はお休み』 だった丸吉食堂へ車を走らせる。
店に入ると、シーーン。
・・・もう慣れた。
宮古ソバの大を注文する。
しばーらく待つと運んできた。

ズズズズズ。
「うっまーーーー!!!」
今回、暖簾をくぐったソバ屋では一番!!
あとは黙ったまま。
ズズズー、ズルズルズル、ズズズー、ズルズルズル。

いたってシンプルな “宮古ソバ”。 麺の下に具が隠されている。
店内はサインや写真が所狭しと貼ってある。

 


食後、オマケの黒糖キャンディーを食べつつ。
「もしや、今日は東平安名崎が素晴らしいのでは?」 とmasa氏に提案する。
「行きましょう!」

すぐさま一昨日行った東平安名崎に向かう。
ビンゴ!!

駐車場の売店で。
masa氏はマンゴーアイスを。
私はハンバーガーを食べる。
「うまっ!」

灯台にも登り、遠くまで眺めてみる。「絶景かな!絶景かな!!」

 


途中で平安名崎の灯台が見えたのでパシャリ。

 


今度は西平安名崎へ。
ここには確か、風力発電の風車が何機か回っていたはずだけど・・・。
「あれ?一機しかない。しかも羽根がない」
去年の強烈な台風で支柱が折れたのである。
最大瞬間風速80m。
想像が出来ない。

西平安名崎にはこういう看板が。「何で室蘭で?何で世田谷なん??」
池間島大橋です。

 


この沖合には今回行けなかった “八重干瀬” がある。

 


午後2時過ぎに遅めの昼食を取りに行く。
昨日の朝食の店に行き、結局食べることが出来なかったトンカツ定食を注文する。

注文してから20分。
アツアツのトンカツ定食が運ばれてきた。
ハフハフと一口頬張ってみる。
ころもサクサクで肉はジューシー。
「心残りはなくなった!!」

「ガーラ」 に戻り、支払いを済ませ、しばらくモリゾーキャプテンと話した。
「次回は八重干瀬でライトタックルを楽しみましょう!ついでにガーラも釣りましょう!!」
「了解しました!」
「じゃー、空港まで送ります」

宮古空港まで送迎してもらい、握手をして別れた。

珍事はまだ残っていた。
出発カウンターに入る時に。
masa氏は金属探知器を派手にピンポン、ピンポンと鳴らしている。
都度、服を脱ぎ、靴を脱いだりしていた。

係員に怪しまれながらも、三度目に何とかパス。
「ホッ!」 としたのか、マンゴーアイスを食べていた。

飛行機が飛び立ち、遠くを見やると。
「おぉー、八重干瀬が見えてる」

ちょっと納得した。


機内から夕焼けを撮していたら、飛行機の角度が変わった。そしたら・・・。

 


20時過ぎ、関空に到着した。
軽く夕飯でもと、“551ほ○○い”でほろ酔いセットを注文した。
すぐに注文の品が届き、関西に戻ったと実感したのだけど・・・。

一口食べて、口に合わず途中で残してしまった。
masa氏も同様に残している。
「お腹いっぱいなん?」
「いやー不味いっす」
「・・・同感です」

帰宅後。Tシャツが出てきました。




本当にいいリハビリだった。
「ガーラ」の皆さん、一期一会かもしれない皆さんに感謝です。
masaさんにも。
本当にありがとうございました。

たんでぃがーたんでぃ。