<広島焼き編>

 先週、9/21日。午前1:30分。
 1通のやたらダウンロードの重いメールがPCに届きました。
 「何事かいな?」と開いてみたら、見たことのあるおっさん2人が向かい合って談話をしているような写真。
 しかも。座卓には一升瓶が…。

 添付手紙には、
 「父と傑さんは、グデグデに酔っ払って大話してます。現在時刻01:28、絶対に近所迷惑!!」
 と、書いてありました。
 「そりゃ、そーだ」と思いながら、私は仕事に出て行きました。

 それから数日後。
 これまた、1通の重いメールが…。
 「阪神タイガースはリーグ優勝したものの、
 小泉首相が再選され改造内閣の顔ぶれ見ても明るい材料少なく、
 就職先もロクなのが無く、この閉塞状況から脱出するべく取りあえず現実逃避の旅へGO!」


 「何が逃避の旅や、ったく!」と思いつつも、開いてみたら広島焼きの写真がドン!ドン!ドーン!

 …めっちゃ美味しそうやん!(^^)

 ということで、今回は親類・従兄弟の「広島焼きへ道」(大袈裟だけど)をお送り致します。


 左の写真が近所迷惑を顧みず、酔っぱらって話し込んでいる傑さんと父(私のおじさん)。
 たぶん、(〜^^)〜〜(^^〜)こんな気分だったんでしょうなぁ〜。
 この調子だと話した内容なんて憶えてないだろうなぁ…。(^^;
 そして、広島市中区にある超有名スポット「お好み村」で記念撮影の傑さん。…やっぱり絵にならないなぁ。

  

 ビルの3〜5階にお好み焼き屋だけが入っていて、まさしく村を形成してます。
 店のレイアウトはドコも一緒で、アルファベットの「J」字型のカウンター席のみです。
 13〜5席くらいで満員かな。
 われわれ一行は3Fの「ひろちゃん」で食べました。
 1時過ぎに行ったけど、何処も一杯でこの店が4人分空いてたからです。
 ※2件ほどお客0人の店があり、店員が悲しい目でコッチを見てましたが怖くて入れませんでした。
 今回は特に事前情報収集無しの行き当たりバッタリなのです。

  
*プライバシー保護のため画像の一部に修正を加えております。
勇輝、勘弁じゃ。

下の広島焼きが「シーフード」。


   初めて広島お好みを食べたけど、
 中に入ってるソバが主体で、関西風のメリケン粉で固めた物とは食感がマッタク違います。
 ま、どちらも美味いんだけどね。
 体調が完璧なら一度に3〜4軒くらいはハシゴしたかったです。
 (昨夜の酒が残ってて完食すら出来ませんでした(T.T))

 
やっぱり、そうかい!!

 ちなみにココ(ってゆうか広島市内全体)ではお好み焼きといえば広島風だけで、関西風のを出す店は無いそうです。


 写真左が「ひろちゃんスペシャル」。右が「肉玉そば」(そのままやん!)だそうです。

 あぁぁぁ、食べてぇ!生ビールが欲しくなっちゃいますよ!(^^ヾ

  

 赤い文章は傑さん(フェラーリオタク、ミニチュアカーマニア、鯨飲馬食の強者です)&敏君(火星の写真の主、傑さんに洗脳されフェラーリ狂になってます)の書いてきた、そのまんまです。
 勇輝はサッカー推薦で某大学に通う一年生。Jリーガーを目指して頑張っています!(彼のお姉ちゃんはUFJ銀行の駅伝選手です)
 いっやー、次回(来年の春以降かな)は、私も合流して暴れまっせー!!
 どうも、ご協力ありがとうね!!


<天体観測“三日月と紅葉”編>

 天体博士から月の写真と中国地方の紅葉風景写真を送ってもらいました。撮影日は10月29日。

 「日中は、吾妻山国民休暇村へ紅葉を見に行ってきました。(標高1239m)は寒かったです。
山頂まで徒歩で登りました。現地の気温は、9℃くらい(9:00)でした。
ここで、星を見たらさぞかしきれい(ただし激しく寒いと思う)でしょう。」


 ど〜かひとつ、チャレンジしてちょ〜だい!。(^^v

お月さんと紅葉の二本立てです。

 


<天体観測“月と火星”編>

先日、日誌で書きました通り「月と火星のランデブー」を紹介致します。
仕事柄、夜中に行動することが多いので月や星はよく見るのですが、星座に知識が無いため何が何だか分からず終い。
「オリオン座」や「北斗七星」や「天の川」くらいの幼稚園児だったのですが、天体博士の懇切丁寧なレクチャーによりタイムリーな星座は見ることができています。 例えば「獅子座流星群」だとか「土星の輪」だとか。(実際に天体望遠鏡で見せてもらったものもあります)

で、今回。
地球と火星の大接近が話題になってしまい、その後に当然考えられる「月」との接近は知らなかった人が多いんじゃありません?
かく言う私も仕事帰りにバイクで走っている途中で、気づいたくらいです。

そんなところをマニアは見逃しておりません!
しっかり、天体望遠鏡をかまえチャンスの到来をしっかりゲットしたようです。(^^v
博士曰く「極冠は、火星の南極に水分や二酸化炭素がドライアイス状になったものといわれ、望遠鏡では上側に見えますが、本来は写真のように火星の下側に見えます。」と但し書きがありました。
また、ちょこちょこ掲載する予定ですので星にも興味を持ってみて下さい。

写真左が実際に見えた状態。マニアの間では右写真が通例だそうです。



写真の火星は小さいので、前々回紹介した火星のアップをご覧下さい。

それにしても、月のクレーターがでっかく見えてるねぇ。


<天体観測“火星”編>

8月27日は火星の大接近日です。しかし。関西の天気は曇りか雨。
で、従兄弟の天体博士にお頼み申し上げ、火星を写真に撮ってもらいました!!
先日カキコに投稿してもらってましたが、具体的に火星はどう見えるのかが理解できます。
この博士、(カメラ・時計・スポーツカー・天体・その他その他)オタクの権化なので詳細説明は全て割愛。
私も彼から星雲の写真をプレゼントしてもらい、それから空を見上げるようになりました。(^^)
彼と同じ倶楽部の人の中には皆既日食を撮りにアフリカまで行く人もいるとか…
趣味の世界はどれでも底なしですね。
さて、下の火星の写真はデジカメでも一発撮りだそうで、望遠鏡のレンズのゆがみを戻すために2時間ほど外に出してたそうです。(慣れさせたみたいです)
めったに星空なんて見ない方が多いと思いますが、それはそれで綺麗なもんですよ。
私も信州で眺めてくる予定だったんですがねぇ…

夏休みの観察にどうぞご覧あれ。
星のてっぺんが白いのはドライアイスの北極だそうで、南極にも同じ白いものが見えるそうです。

 

次回は、やっぱり鮎釣りかぁ〜(^^)