<今年最後の親類行脚編>

12月11日、一泊で愛媛へ。
ここんところの寒気で高速も瀬戸内海を通るルートにした。
淡路道から高松道に入り松山道へ。

今回の目的は4つ。
1.母方の祖母が米寿なのでお祝いを渡す。
2.お祝いといっしょに親類一同の写真をアルバムにして後日渡すので写真を撮る。
3.八幡浜の伯母さんに母からの頼まれ物を渡す。
4.長浜の叔母さん家で「フグ」を食べさせてもらう。

番外として。
1.時間があればウドンを食べる・・・。

早朝に烈風の吹く高速をフラフラしながら走り9時に松山に到着。
ご家族に挨拶し、しばらく歓談させてもらう。

お婆ちゃんに質問した。
「老人のサロン会には毎日行ってるの?」
「元気なうちは毎日行って、コーヒーを飲みながら話してるんよ」
「ええこっちゃ、ええこっちゃ」
約90分ほどお邪魔し、そそくさと次の目的地に向かう。

帰りにお土産だからと云われて、興居島(ごごしま)産の「愛媛みかん」をいただく。
(メチャクチャ甘くて美味しいみかんである)
どうも、ありがとうございました。
現在、美味しくいただいております。

次は八幡浜へ。
その前に長浜で叔母さんを乗せて、伯母さんの店へ。
しかし、松山出発時点で遅刻間違いなし。
案の定、長浜に到着したら叔母さんはキチンと端座して待っておられた。
・・・ごめんなさい。

叔母を乗せて速攻で八幡浜へ。
30分弱で到着。
伯母さんの店に顔を出し、母からの頼まれ物を渡そうと車から降ろした。
その量、相当たるもの。
釣り道具を乗せようと思うも、頼まれ物の荷物が多すぎて涙をのんだのである。

全て渡し終わり、記念撮影したあと昼ご飯へ。
いっやー、イイモンを食べさせてもらった!
この八幡浜の伯母は商売柄、超エエモンをいっぱい食べている。
だから、会話の中にもしょっちゅう出てくる。

「鳥羽の高橋シェフが料理するアワビのステーキは美味しい」とか。
「リッツ・カールトンの○○料理のディナーはどうだった」とか。
「日航の懐石はこうだった」とか。

「・・・・」
肘を付けば脂でニチャニチャするような店でしか食べない私には理解不可能。

が、そんなことはどうでもよろしい。
お元気そうで何よりである。

ここでも宮内庁御用達のみかんをいただいた。
これまた、どうもありがとうございました。
今も必死になって、美味しくいただいております。


左が八幡浜の伯母で右が長浜の叔母。お二人は従姉妹である。
八幡浜の伯母は流暢でゆっくりと話すわりに、どうも気忙しい。

 

しかし、こんなご馳走をしてもらったので何も言えなかった。

 

「大阪にお越しの際は是非ご相伴させて下さい」 と、ちゃっかりお願いした。


さて、この時点で目的は3つ完了した。
後は長浜に戻って「フグ」である。

一週間ほど前に電話で伺う旨を話し、その時にリクエストしていた。
「美味しいフグが食べたいなぁ、、、」

ここの叔父さんの作る特製タレは抜群である。
趣味が高じて今やご近所で引っ張りだこである。
そのタレに毒抜きした肝、モミジおろし、アサツキネギを混ぜる。

その中にフグ刺しをチョンと付けてあんぐり頬張る。
「クッ、クッ、クッ、、、」

フグに気を取られ、記念撮影を忘れていた。
一息付いたところでみなさんをパシャリ。
しか〜し、今回は割愛。

その代わりと云ってはなんですが。
用意されたフグをとっくりとご覧あれ。


憧れのトラちゃんです。フグ刺しを堪能したらフグシャブでいく。これがまた良い。(b^-°)

 

お酒と云えば、やっぱりこれですなぁ、、、。



この日の晩は冷えて寒かったのに、肝を食べたので身体の芯はずっとポカポカしていた。


翌朝は快適な目覚めと共に、食べきれなかったフグ雑炊が朝食に。
素敵ですなぁ、、、。

食休みをしてお暇した。
ご馳走さまです。

そのまま饂飩の聖地に走ろうかとも考えたが、内子の叔父さん家に顔を出すことにした。
突然なので、居なけりゃ張り紙でもして帰ろう!くらいの気持ちだった。
到着し玄関を開けてみるとガラガラっと開く。
「おはようございまーす!」

シーーーーン。

即座に叔父さんの携帯に電話を入れた。
「おう、どうした?」
「寒さに震えながら、玄関の前で突っ立ってるんですけど」
「・・・エッ?、まっ、待ってろ、今からすぐ戻るから」

数分後、ドタドタと戻ってこられた。

小一時間ほどポロポロとお茶を飲みながら話し込む。
「そうや、蟹がおるけん持って帰るかい?」
「えっ?まだ捕ってるの?」
「数日前に今年のカゴは外したけど、まだ残っとるんよ」
「いっただきま〜す!!」


帰宅後、寸胴で塩茹でに。上海蟹よりこっちの方が私は好きである。

 

茹でた蟹をもう一度火に置くと、一層香ばしくなるんですね。


雪のチラチラするなか、四国中央市で寝転がっている傑さんに連絡した。
「ウドン食べに行くで!」
「了解しました!饂飩聖地に突入ですか?」
「ごめん、時間がないんで今回はロケットにしよう」
「了解、了解」

1時間半後、四国中央市ではちょっと有名な饂飩店「ロケット」へ。
天麩羅うどんと焼きうどんを注文。
ズズズ・・・っとすする。


讃岐とはひと味違うが美味しいのである。



ただ、焼きうどんはそれほどでもなかった。


3時前に傑さん家をお暇した。
普段なら徳島道にするのだが、規制情報で雪による速度50�`規制が表示されていた。
迷うことなく高松道経由淡路道にする。

風は強いながらも、混雑はなくスイスイと予定通りに進んでいく。
淡路SAで明石大橋の写真でも撮ろうと立ち寄る。
垂水側からはよく撮る写真も淡路側からは滅多に撮れない。

展望台に行くも人は無し。
パシャパシャと数十枚撮って、寒っ寒っと言いながらに車に戻る。


淡路SAでの明石大橋の写真を撮るならば、上りではなく下りのSAの方がお薦め。

 

さすがに漁師船は皆無だった。


これで自宅まではノンストップ。
阪神高速で自然渋滞になるも問題なし。
6時前には帰宅し、蟹を堪能したのであった。

美味しいことだらけの行脚となりました。(*^-^)b(*^-^)b(*^-^)b


<甥っ子の写真編>

冬休みが間近な甥っ子達。
でも。
諸事情から、来年の正月に遊びに来ることが無理な様子。

だから、写真を送ってもらいました。
先日、∞さんにお願いしたリンゴを持っております。
このリンゴを毎日頬張っているようです。

ただ。

弟の拓海は先日下の前歯が抜け落ちたとのこと。
「リンゴがかじれないよぉ」とお嘆きでした。

兄の直也は今月13日が7歳の誕生日です。
その直也、ただ今熱を出してウンウン唸っております。


二人はもうサンタクロースにプレゼントを注文しているそうですが。



サンタクロースはその注文にウンウン唸っているようです。


<広島の牡蠣編>

先日、お邪魔したカメラ博士のパパ(叔父)から本日旬が届きました。
牡蠣、殻付き牡蠣、活き活き牡蠣。

お昼には雁首付き合わせて家族会議。
どうやって食べたら美味しいか。

土手鍋か。
酢牡蠣か。
牡蠣飯か。
あれか、これか。

そこで、以前漁師宿のお母さんから聞いた焼き牡蠣に決定。
生で行ける牡蠣を焼き牡蠣で食べる。
・・・なんと贅沢な。

正解でした!
半生から焼き焼き牡蠣まで。

様々なお味を堪能できました!!


昔お世話になった漁師のお母さんはホットプレート派。今回はこれを採用!

  

熱々にスダチをチュッと絞り、あ〜うん。おつゆもズズズッとすする。

・・・至福のひととき。


<甥っ子達の運動会編>

兄ちゃんの直也は小学校で、弟の拓海は幼稚園で。
それぞれリレーの選手で頑張ったようです。

順位は知りません。。。

撮影者のお父さんにひとこと。
難しいでしょ?

あんがい。


左:直也の走りっぷり。 右:拓海の走りっぷり。

  

次回はこやつらに負けないように走らねば・・・。


<今年も届きました川蟹編>

『 天高く馬肥ゆる秋 』 って云うじゃな〜い。
肥えるのは馬だけではありませんから〜!!。


ほんの一部をば。お見せ致します。
左:これから茹でるところ。 右:茹で立てのホヤホヤ状態。

 

川蟹のコースはこれから続きます。
左:オスの身だけ。甘くおつゆたっぷり。 右:メスの胴を焼きました。芳ばしくて濃厚。

 

左:甲羅にメスの卵とミソだけを集めました。 右:甲羅やアシなどの残がいを出汁にした雑炊。
オーホホホホ・・・。

 

こんなフルコースを味わったので〜す。
それまで、どんな食べ方をしたのかご想像下さいませ。

もうお味のご説明は必要ないかと存知ますので、これにて終了しま〜す。


<剛っさんの台湾レポート編>

夏休みに台湾へシークレットで出掛けた剛っさん。
本当はもっと過激で刺激的な歓楽街に出掛けたかったはず。

しかし。
同行者兼通訳者がご自身のお父上だったようです。
・・・行かれへんわなぁ。。。

台湾に行ってきました。
初の仕事以外での海外旅行です。
3泊4日です。
今回は台湾の一般的な観光地のみでしたが、中国より発展してました。
夜市が凄いです。
台湾の活力の源のようです。
後、なんと言っても犬がいます(中国では見かけませんでした)。
次回、行くことがあれば、Deepな所にchallengeです。
写真は中世記念堂、衛兵の交代、夜市です。

次回は誘って下さいませ。


中世記念堂に衛兵。暑いだろうなぁ。。。

 

闇市ではなくて夜市。凄いもん食べたんですか?



私も刺激が欲しい!!


<博士の花火撮影編>

今年も博士からの花火大会のレポートを頂きました。

長ーい説明と花火の写真をご覧になり。
去り行く夏に思い馳せてみては如何ですか?

去年に引き続き、「2005 福山市夏祭り 芦田川花火大会」に行ってきました。
今年も相変わらず、人・人・人の波・・・。

当日は仕事だったのですが、残業も即切り上げて家に急行し、とんぼ返りで会場に自転車突撃しました。
去年と同じ場所で見物するか、違う場所で見物するか散々迷ったのですが、
至近距離で見物できる結局無難な場所ということで、芦田川の川土手にしました。
(当日は17:00〜22:00までホコ天)

チャレンジャーな一般(小)市民は、小高い山の上のある明王台という高級住宅街
(会社社長とか大きな会社の重役連中、お役所幹部の人のおうちが多い)
にある専用展望台から夜景をバックに眺めるのだそうですが、
数年前に余りの人の多さに参ってからは、行っていません。

会場では、カラオケで歌いまくっている人やビール片手に騒いでる人、泥酔して寝てる人、
カップルで手を握り合って寄り添っている人、小さな子供さんをつれてあやしている人、
本格的なカメラで連続撮影している人など、様々でした。

中には、パチンコ店の立体駐車場を陣取る人や、近くにある病院の屋上で見てる人、
10階建てホテルの上層階をわざわざ予約した人もいたようです。
主催者発表で「約30万人が見物に訪れた」とのことなので、福山市民の75%(注1)は参加していることになります。
(でも岡山ナンバーがかなり多かったです)

注1:福山市は今年、沼隈町と合併してそれまでの人口37万人→40万人に増えました。



撮し方を勉強したようですね、博士。去年よりは格段に花火が綺麗になってますよん。

 

携帯の待ち受け画面に細工してみよっと。

 

で、彼女のポートレートは何処に??


<甥っ子達が来ました編>

チビッコ台風がお盆にやって来ました。
8月10日は弟、拓海の誕生日だったのですが。
おたふくで食べられず。

結局、我が家で誕生日のケーキを食べました。
痛みが治まったのか、バクバクと二人で平らげてました。

毎回会うごとにパワーが増しています。
愕然としたのは、かけっこで兄の直也に敗北してしまった事だな。
足がもつれながらバタバタしている私を横目にタッタ、タッタと走り去ってしまいました。

「・・・チクショー!」
次回は面目躍如のため、必ず勝つぞぉー!!
「覚えてろ!直也!!」

15日に彼らが帰宅したら、耳鳴りがするくらい静かに。
この時が少し寂しいんだよなぁ。。。


他の写真は彼らのお父ちゃんのカメラに。待ってますよー!!
左のこの写真がGOODな出来栄えでした。(頭が切れてるけど)

 

モデルになるのが、だんだん煩わしくなってきてる気配です。


<親類紹介編>

1日目は内子の叔父さん家にてご厄介に。
鮎釣りに行くことを決めたのが急だった。
しかも。
その日の晩は夏祭りという日。
皆さん先約がありました。

「悪いがテレビでも見ながら一杯やっといてくれや」とのお言葉通り。
ポツンと一人でテレビ相手に一杯やってました。

ほろ酔い気分頃に皆さんご帰宅。
私はもう布団に潜り込みたかったのですが、そうも行かず。
「まーまー、一杯、一杯」とグビグビ飲んでヘロヘロに。
止めりゃーイイのに、ラーメンまで食べてしまった。

はぁ。。。明日は二日酔いだなぁ。。。。

ZZZZZ・・・。


近い将来、サーカス行き?の彩(あや)嬢と正郎氏夫婦。裕太君はクラブのため今回はパス。

 

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朝、やっぱり二日酔い。
それでも竿を担いで、あっちこっち回り、昼頃にお土産が出来た。

2日目の晩は長浜の叔母さん家に。
ここの叔父さんは非常に口の肥えているので、取れたての鮎を持参した。
(痛風の薬を飲みながら、美食に凝っておられる)

すると。
気に入った鮎を選び出し、塩をふりだした。
七輪を取りだし、炭を熾して、鮎を焼きにかかった。
団扇をパタパタしながら、ほとんど無言で。

ただただ脱帽。
焼き上がった熱々の鮎をフライングで一匹頬張る。

「・・・・ぐふふふふ」
笑いが止まらない。

夕餉の時間、従姉妹家族が集合。
「カンパーイ!」

食卓にはイサギ、サザエ、鮎、その他その他。
冷た〜いビールが咽をシュワシュワしながら胃に落ちていく。
「・・・・ぐふふふふ」

舌鼓を打ちながら、どんどんビールが進む。
「明日もヤバイかもなぁ・・・」
それでも。
ゴンゴン喋っては飲み、飲んでは喋る。

夜はすっかり更けてしまい、お開きとなりました。


長浜の公太氏家族と夕餉をいっしょに。 長女:紗季(さき)嬢、中学2年。嵐にぞっこんでございます。

 

「すっぴんだからダメェ〜!!」 とおっしゃる紗季嬢&莉佳嬢のオッカサン。(年齢不詳)
それでも、「私達ラブラブよん!」 と旦那の手を握りながらおっしゃるんです。
お嬢さんは 「また言ってるよ」 というような顔で“嵐”の音楽を聴きながら漫画に没頭中。 

 

妹:莉佳(りか)嬢、小学4年。よ〜く日焼けしておりますが、私ほどではありません。(^^;
夏祭りに出ていて、遅めのご帰宅。



酔い覚ましにと、かき氷をつくってくれました。

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朝、ゆっくり起きて冷たい水をゴクゴクゴク。
「ふぅ・・・・」

健全な朝食(ごはん、味噌汁、焼き魚、海苔)をガツガツと食べてからお暇することに。
お昼には讃岐饂飩と決め、従弟の傑さん家へ。

挨拶もそこそこに、ディープなお店遍路に。
前回、あまりに食べ過ぎてツライ思いをしたので2件に絞った。

「なかむらや」 & 「小縣(おがた)屋」
一軒目は 「なかむらや」 へ。
「ほんの一年前のうっすらした記憶だけど大丈夫!」 というアテにならない言葉をともに出発進行!!
やっぱり、大いに迷った。

それでも到着。
人は炎天下の中、我慢強く並んでいる。
その最後尾に我慢強く並び、何にしようか嬉しそうに迷っている自分に気づく。
「釜玉の小だけ」 と堅く心に決めて順番を待つ。

やっと自分たちの注文の番に。
「何にしますか?」
傑さん:「釜玉の大」
わたし:「釜玉の小と冷や冷やの小」
・・・食べたくなったので仕方ない。

写真を手早く撮り、まずは冷や冷やをズルズルズル。
「・・・・ぐふふふふ」
冷や冷やを食べ終え、釜玉をズルズルズル。
「・・・・ぐふふふふ」

合掌!!


二件目は 「小縣(おがた)屋」
ここでは 「ぶっかけの大」 をば。
嫌味なほどデカイ大根をドンと渡され、辛抱強く擂る。
饂飩にドバッと景気良く乗せ、スダチをチュッと搾って、醤油をドバドバっとぶっかける。
それから、やおらズルズルズルっと。

「・・・・ぐふふふふ」
ただし。
「店の順番は逆の方がもっと楽しめたのに・・・」 とちょっと後悔した。

合計4玉。うっぷ・うっぷ状態の腹パンパン状態。
それでも良い良い。

傑さんを送ってから帰宅する。
徳島道→淡路道→阪神高速3号神戸線は大渋滞でパス。阪神高速7号神戸線(六甲山の裏側の高速)→芦有(ろゆう)道路。
ほぼ帰宅時間は予定通り。

どっぷり充実した疲れで早めに布団に潜って、ストンと落ちたのである。

どうも皆様、ありがとうございました。


一番、迷いに迷った 「 なかむらや 」  讃岐富士のふもとにあります。



左:“ 釜玉 ”の小。 右:“ ひやひや ”の小 (夏大根の辛さは半端ではないので、ちょびっとにしておくこと!)

 

“ 小縣屋 ”でドンと出された大根。これを擂ってお好きなだけどうぞ、ちゅうんだけど。。。
ここの大根は自家栽培で辛みは少ないんだけど、こんなに食えるかい!!

 

大根おろしをたっぷり、スダチをチュッと搾り、醤油をぶっかけて、ズルズルっとやる。
もちろん、いけますよぉ。。。

今回はかなりハードなスケジュールだったけど、それだけの楽しみはあったよん。(^^;


<甥っ子達の地引き網編>


先日、甥っ子達は湘南の海で地引き網を経験したようです。
砂まみれになって、網に掛かった魚を手掴みしております。

お兄ちゃんの直也は現在お多福風邪で首が倍ほどの太さになっているそうです。


電話で 「川に遊びに行くか?」 と誘ったら、即答で 「嫌っ!」 と言ってました。

 

 

8月には彼らがやってきます。


<北海道旅行、写真編>


北海道らしい写真だけを眺めてみて下さい。

行程は下記の通りでした。


7/11(月) @大阪空港→羽田空港→中標津→裏摩周湖→養老牛温泉(泊)

         1. 大阪空港 ANA20便 (伊丹10:00→羽田11:05)
         2. 羽田空港 ANA837便 (羽田11:40→中標津13:20)
         3. 中標津空港でレンタカーを借りる。
         4. 裏摩周湖へ。
         5. ついでに“神の子池”にも。
         6. お宿 (養老牛温泉) 0153-78-2131 着

7/12(火) @養老牛温泉→知床→屈斜路湖→摩周湖→硫黄山→屈斜路湖(泊)

         1. お宿出発 ⇒ 羅臼 ⇒ 知床 ⇒ オシンコシンの滝
         2. オシンコシンの滝 ⇒ 摩周湖第三展望台
         3. 摩周湖 ⇒ 硫黄山
         4. 硫黄山 ⇒ お宿 (三香温泉) 01548-4-2140 着

7/13(水) @屈斜路湖→美幌峠→北見国道→層雲峡→かんの温泉(泊)

         1. お宿出発 ⇒ 美幌峠
         2. 美幌峠 ⇒ おんねゆ温泉
         3. おんねゆ温泉 ⇒ 層雲峡
         4. 層雲峡 ⇒ お宿 (かんの温泉) 01566-6-2848 着

7/14(木) @然別温泉→新得→富良野→白銀温泉(泊)

         1. お宿出発 ⇒ 鹿追
         2. 鹿追 ⇒ 新得
         3. 新得 ⇒ 南富良野
         4. 南富良野 ⇒ 富良野
         5. 富良野 ⇒ お宿 (白金温泉) 0166-94-3333 着

7/15(金) @白銀温泉→旭山動物園→旭川北IC→札幌(泊)

         1. お宿出発 ⇒ 旭山動物園
         2. 旭山動物園 ⇒ 旭川北IC
         3. 旭川北IC ⇒ 札幌北IC
         4. 札幌駅前でレンタカー返車
         5. アートヒルズ札幌 (泊)

         * 19:30 すすきの東急インのロビーで梶君と待ち合わせ。

7/16(土) @新千歳→大阪



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

こんな北海道を満喫したようです。

今回 『いいべや!北海道』 というHPを参考にさせてもらいました。


<北京レポート編>


従兄弟の剛っさんレポートです。
久しぶりの海外出張で、行き先は北京。
会うといつも海外の感想を聞くのですが。

「真面目に働いているのは日本人だけだなぁ・・・」
毎回、おっしゃっております。

思いっきり叫んできました。
北京駅で、天安門広場で、”○○万歳”と。
ただ、人、人、人で声に出すと襲われそうなので、口パクで、更には両手を挙げることも無く。


でっかい北京駅。左右に同じ時計が。



かの有名な天安門広場。観光客と地元の暇な人がいっぱい。

 

もうすぐ?オリンピックです。
観光する時間が無く、行ったのは天安門広場だけでした。
感想 : 広い、交通マナーが悪い(大阪の比ではない)、人(暇そうな)が多い、経済成長が凄い。



北京オリンピックまでにマナーの向上ができるのでしょうか?
それと、もう人民服なんて着ている人はいないのですかね?


<田舎の川が大変!編>


朝のニュースを見ていると、愛媛県内子町に大雨が云々。
何だろうと思いながら、PCで気象レーダを見てみると。
赤い帯が。。。

従兄弟の敏さんにメールを送りました。
「おーい!大丈夫かぁ???」

すぐさま返事が来ました。
「大丈夫じゃーねぇーぞー!大雨で川が増水して消防団の詰め所に待機ダァー!!」

そうしたら、今度は敏っさんの兄ちゃんから写真メールが。
「雨は少なくなってきたけど、川の水は増えてきてるんよ」 とのこと。

ほんの数日前まで川は干上がっていて。 鮎が釣れんぞぉー!との返事をもらっていたばかりなのに。

自然の猛威には驚愕します。


今朝10時過ぎの気象レーダー。



で、従兄弟から届いた川の様子はこんな状態。
流されたら命の保証はない。

 

架かっている橋もこんな様子。



「何はともあれ、気を付けてよー!」 と返信しました。


<明石大橋見学編>


全長:3911m。
高さ:約300m。
主塔間距離:1991m。

世界最大の吊り橋 “明石大橋”

約2ヶ月前に新聞の情報で明石大橋見学ツアーがあることを知った。
早速、見学の申し込みをした。
で、昨日(6/23)に見学してきました。

・・・両親が。

父ちゃんは行く気の無いようなどうでもイイみたいな態度だったのですが。
行きつけの喫茶店では自慢気に語っていたのをマスターから聞いた。
ったく、もったいを付けおって!!
オッカサンはビビリながらも興味津々。

午後の部のツアーに参加し、300mからの絶景を堪能してきたようです。
高所恐怖症で無いのならば、おもしろいツアーですよん。

詳細は『橋の科学館』へアクセスを。


淡路島方向に向かって撮した一枚。身体を乗り出して真下を撮した一枚。
“主塔間距離”とはこっちの塔とあっちの塔の距離のことですよん。

 

この通路を歩いて塔まで行くそうですが、吹き抜けなので下を見ると足がすくんだそうです。
あっちやこっちにチョロチョロ出掛けております。

 

次回は私が見学に行きますが、数ヶ月先になります。


<生まれて初めて体験した編>


6月8日は母ちゃんの誕生日。(何回目かは知りません)
毎年、甥っ子が電話をするくらいなのに。
今年はチョー驚きました!!

な、な、なんと。
父ちゃんが花束をプレゼントしていました。
しかも。
アンリ・シャルパンティエのケーキ付き。

・・・40年以上生きてきて。
初めて目にした光景でございます。


こんなんをドカッと手渡してました。



「何か裏があるんと違ゃうやろか・・・」 と私は勘ぐっています。


<カメラ博士レポート編>


つい先日。
やったら受信時間の長いメールが届きました。
お久しぶりの博士からでした。
今回はカメラでもガンダムでもありません。
お車のレポートでございます。

・・・私のコメントは後にでも。


私事で恐縮ですが、沼隈町で、1年ぶりに開催されたCARフェスティバルに行ってきました。
そこで、↓



本当は、ディーラーの新車展示即売会なのですが、クルマ屋が趣味で持ち込んだ車が展示してあり、
どうしてもコッチに目が向いてしまいます。





どうもエンブレムを見てみると「ジネッタ」と書いてあるのですが、
どういうメーカーが作ったどういったスペックのクルマなのかぜんぜん知りません・・・。





この角度だと、DINO246GT っぽく見えますね。
しかし、内部はどう見たって現在の軽四以下です。
このスペースでロングドライブはきついと思います(シートの形状上、リクライニング不可っぽいし・・・)。



ボディサイズ的にはユーノス ミアータくらいなのに、スピードメーターは250Kmくらいまで刻んであります。
「このボディでそんな速度出されたら危ない」と感じるのは、ボクだけでしょうか・・・。
しかし、今回はBMW330�@、メルセデスC200等見てみましたが、
ボディサイズ・車重はふた昔前の上級外車並み、タイヤは15〜20年前のスーパーカー並・・・。
それでもって値段は10年前の25%減・・・。考えさせられます。
(でもFERRARIは新型が発表されるたびに値上がりし続け、エントリーモデルでも2000万円超・・・。)

こんなもんも発見・・・。↓





エンブレムを見てみると、「A」と書いてありました。



内部はまるで戦闘機のコクピットのごとく・・・
Aとは何???と思ってリアを見ると、



アルピーヌ・ルノーと書いてありました。
ということは ↓



と、同じ系列なのでしょうか。(ボクはこちらが好みです↑)



おなじみの顔ぶれも登場。



係りの人に「これって、ココとココとココがオリジナルと違ってますけど、よく出来てるレプリカですよねぇ〜。」
という勇気はありませんでした。



それにしても、ナンバープレートがひん曲がってしまって!これじぁ見えないですよぉ〜。
このほか、ポルシェなどもありましたが、撮影し損ねました。
参加ディーラーは福山地区の限られたものだけなので、超高級外車はありません。
しかし、まもなく市内にルノーとシトロエンのディーラーがオープンします。
アルファのディーラーは移転拡張オープンしました。スズキ東中国の隣です。我が家から徒歩5分以内!!!
ますます外車戦国時代な福山しないからのレポートでした。


博士はどうもお忍びで大阪にやって来たようです。
カメラ物色か、Zガンダムか、萌え系フィギュアか、天体望遠鏡か、ミニチュアカーか。
このレポートには書いていない内容もあるはず。

博士!、そっちのレポートをお待ちしておりますよん。

それにしても、懐かしいスポーツカーですな。


<甥っ子の六甲牧場編>


甥っ子達がGW前半にやって来ました。
到着早々、元気溌剌に。
「何かして遊ぼーよー!」
「退屈だからさー」

ちょびっとプロレスの相手をすると。
さぁー大変!
延々と何度も迫ってきます。
しかも。
会うごとに力強くなってきている。。。
その日は「アバレンジャーVSデカレンジャー」のレンタルビデオで誤魔化した。

翌日、彼らの両親は六甲牧場へと遊びに。
ちなみに。
爺ちゃんと婆ちゃんはご遠慮しておりました。
もう、彼らのパワーには勝てない模様であります。


六甲山牧場でハイチーズ。豚には近寄れない二人でした。

 

「面白かったかぁ?」と聞くと、「そうでも・・・」と憎たらしい言葉を発してました。


<親類行脚&アルファー編>


3月14日〜15日。
松山の祖母の顔を見に、フラ〜ッと車を走らせた。
ちょっと会ってないなぁ・・・と思ったら数年ぶり。
「いかん、いかん、行かなくてはいかん!」
毎度の事ながら、早朝から車に乗り込んだ。

ただ懸案事項が残っていた。天気である。
阪神高速→明石大橋→淡路徳島道→松山道と走っていくのだが、寒波が居座ったまま。
しかも、松山の向こうでは“通行止め”のテロップが・・・。
タイヤはノーマル、チェーンなど無い。
「ヤバ!」

「アカンかったら引き返すか」などとお気楽に考えてズンズン走らせた。
徳島までは小雪が舞うも順調、順調。
気温は0℃を指したまま、上がる様子はなかった。

徳島道に乗り吉野川の上流、池田あたりから前が見えない程の雪に。
時速50�qの規制情報も流れ出す。
道路が雪で白く変わってきて、ハンドルを持つ腕と肩がガチガチになりだす。
しかも、後ろからは大型のトラックがビタッと引っ付いてくる。
「ゲッ!やめてくれよー!!」

夏には鮎釣りに訪れる場所なのだが、川を見る余裕などない。
堪らず、吉野川のSAで休憩をいれる。


サービスエリアはこんな状態。道路も同じ。ゲゲッ!である。




それでも、山を抜ければ雪は消えている!と固く信じハンドルを握る。
約30分くらい50�q走行を続けていると雪も減ってきた。
その後はもとのスピードに戻し、ちんたらと走り続ける。

9時半頃に松山に到着。
予定より30分ほど遅れたが、セーフ。
祖母に会い、久しぶりに挨拶をする。

御歳(おんとし)80歳後半?なのに。
元気元気。
毎日、老人会やらNHKやらと出歩いているそうで、ゆっくりはしてるけど元気であった。
会うごとに小さくなってるような気がするけど、そんなもんでしょ。

「もういい歳なんだから、好きなことさせてもらいやぁ」と親には絶対言わない事を言う。
お婆ちゃんだから好いのである。


婆ちゃんも年取ったよなぁ。。。でも元気なので何より。




お昼前においとまする。
今回の行脚には母ちゃんから用事を頼まれていた。
“イカナゴのクギニ”である。
「行くならついでに、ここと、あそこと、あっちと、こっちと・・・」
実に7箱分頼まれたのである。
・・・バイト料をもらいたい気分である。

同じ松山市内に住む伯母の家を訪ねる。
簡単な挨拶を済ませ、しばらくすると孫娘夫婦もやってきた。
数日前にメールで呼んでいたのである。

ご結婚おめでとうございます。と簡単に挨拶を済ませ乾杯。
さっそく、家族の写真をパシャリ!
それにしても、若い。
同級生のお二人、今年22歳。息子は4月で1歳。

旦那さんの趣味は釣り。
なのに、なのに。
魚アレルギーだそうで、魚は食べられないとのこと。
「また釣りに行こうぜ!その前にかみさんのご機嫌をとっといてや!!」
と、結構重大な対策をサラリと言い残しおいとまする。
ホンマ、非常に大切でっせー!!


山崎さん家のダーリン剛(ごう)・ハニー春香・ベィビー竜成(りゅうせい)




次の目的地は長浜。
これまた叔母の家を訪ねる。
約小一時間ほどの距離。海岸線を走るのだが雪は舞ったまま。
ここの海岸線は夕日が絶品なのだが、そんな気分ではない。

と、途中で電話が・・・。
「長浜に寄る前に双海(ふたみ)町で酒の肴を買ってきてちょーだい」
今晩お泊まりする内子の正郎君からのお使い電話。
「へえへえ、了解しました」
と、場所を聞き、買い物内容をメモし、言われた店に立ち寄る。

そして、長浜へ。
叔母さんの体調が悪かったので、、挨拶もそこそこにお土産だけ置いておいとまする。
計画では、ここでカワハギ三昧だったのだがぁ・・・。
残念!!


そして、内子へ到着。
「ふぅぅ」である。
凝った首をコキコキ回しながら、ホッとする。

叔父さんに挨拶し、ビールで乾杯!
「くぅぅ、滲み渡るぅぅ・・・、もう一杯!!」

程なく、パチンコで負けた敏(さとし)弟も帰ってきて乾杯!
時間をズラして、嫁さんにバレないように正郎君もご帰還。
宴会の始まり始まり。


裕太、彩兄妹。やっぱ似てるねぇ。




宴会の締め括りは、らぁーめん。
正郎君と二人で歩いて出かけたが、外に出た途端酔いが醒めるほどの寒さ。
店で再びビールを注文し、餃子をつつき、ご当地らぁーめんを頂く。
と、店の大将から唐突に。

「あんた、良和さん(父の名)の息子さんか?」と話しかけられる。
「はぁ、そうですよ」
「よーく、似てるのぉ」
「・・・」
あまり嬉しくない事を、嬉しそうに語られ、急にらぁーめんの味が落ちる。

帰り道、正郎君が言った。
「明日は晴れるけん、雪は大丈夫よ。」
これを聞いて、ホッとしながら深〜い眠りに付いた。

長〜い、一日だった。

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翌朝。

悪夢である。

 


早朝、喉を掻きむしりたい程の渇きを覚え、水を飲みに階下へ行く。
「ホォー、寒ッ!!」
それでもゴクゴクと喉を潤し、一息付いて寝床にもぐり、ブルッと一震えして夢の中へ。
夢現(ゆめうつつ)の状態で、静かだなぁ・・・と、ぼ〜んやり考えていた。

静かなはずである。
高速は通行止め、道は真っ白、トラックはシャリシャリとチェーンの音をたてている。
「・・・」

TVをつけて情報を探すも出ない。
田舎バンザイ!!である。
こうなりゃ、どっしり座って待つのみ。
コーヒーを所望し、ズズズっと啜りながら一日の予定を考える。

結論は出た。
「・・・ま、ええか」
今日は長い。国道には車も走ってる。そない冷え込んでもなさそうやし・・・。
待っときゃ、雪は溶ける!!

まま、念のためインターネット情報も入手しとくか、と本日伺う傑さんに電話をかける。
思いっきり寝ぼけている傑さんに不安を感じながらも情報をお願いする。
しばらくするとメールが届き、規制情報は内子近辺のみとのこと。
国道にはバンバン車も走っている。

待つこと2時間弱。
出発の準備をするため車のフロントガラスの雪だけ落とす。
走ってりゃ、雪は消滅するからね。

内子の叔父さんに挨拶し、四国中央市に住む傑さん家へ。
叔父さんは別れ際に一言。
「今年も稚鮎の姿が見えだしてるけん、夏はおいでよ」
「来ます、来ます」

お昼前に傑さん家に到着。
簡単な挨拶を済ませ、讃岐うどんの相談をする。
今回のメインイベントの一つである。

「ほんじゃ、讃岐のメジャーを制覇しに行きますか?」
「行きます、行きます」
「4〜5人前はいけるでしょ?」
「う、うぅぅぅん・・・」

取り敢えず、GO!!
高速を使って30分強。
メジャーの数件を回ってきた。


一番、「宮武うどん」 何回か登場しているこのお店。でも平日は問題なし。

 

注文したのは 「かけうどんのあつあつ」 ゲソ天も皿に取りました。

 

二番、「山越うどん」 並んだのはこのお店だけ。それでも少なかった。
私達の後ろに並んだ若くない女性二人は駐車場で車を壁にぶつけていた。

 

手前のカウンターに並び注文を待つ。会話は 「何?」 「釜玉」 「いくつ?」 「一つ」 だけ。
名物、釜玉。ちくわ天を乗せました。ズルズルッとすすると笑ってしまった(〜^^)〜v^^v〜(^^〜)

 

三番、「山内うどん」 ここでは 「ひやひや」 とかき揚げを注文。
お店は判りにくい場所で、眼を凝らしていないと通り過ぎてしまう。

 

四番、「つるやうどん」 番外編かも。「生醤油ぶっかけ」 を注文。
今は冬場だけど、夏にはお薦め。スダチの香りが食欲をそそる。

 

うどん屋には必ず天ぷらが並び皿に取る事が出来る。
これがまた相当いける。

お味の感想は「2004年 親類」欄の“饂飩ブラザーズ 讃岐うどん遍路編”を。
それにしても麺のレベルは想像以上。
しかも、リーズナブル!!
「かけうどん 小」の相場は¥100円〜¥150円。

今回は麺数で言うと計5玉。
嬉しくて食べ過ぎ、晩ご飯はパスしてしまった。

私は麺類を基本的にツルツルッと飲んでしまい、かまないので食べる時間など2分位。
店に入って出るまでに、4分も要らない状態であった。
忙しないが、「郷入れば、郷に従え」である。

傑さんの友人には「讃岐饂飩ガイド」なる分厚い本を片手に20年以上通っている猛者もいる。
興味があるならば、『讃岐うどん遍路』 のHPから探すのがお薦め。

午後4時頃に四国中央市を出て、通行止め解除になった徳島道をひたすら神戸に向かった。
幸い交通渋滞に巻き込まれることもなかったので、帰宅は午後6時半だった。

帰りの道中、終始ニコニコ顔であった。
雪はゴメンだが、饂飩はウェルカムである。

傑さん、どうもありがとう!!(^^ゞ
また行きたくなったよん。


<とんぼ返りの田舎編>


本日(2月20日)、田舎へ。
墓参りです。

早朝5時に出発、夕方4時に帰宅しました。
往復700km。
ちょっと疲れました。

親類と記念撮影をパシャリ。
とっても寒かったので、モデルの皆様も震えてました。

帰りの車中で見たものは・・・。
石鎚山(愛媛県)と剣山(徳島県)に舞う雪でした。

オー、寒い寒い。

やっぱり、行くなら。
盛夏の鮎の時期だぁーね。


ハイ、チーズ!と言っても・・・。



ほぉー、寒っ。


<似顔絵編>


甥っ子の直也が絵を描きました。

オッカサンに怒られたか、小言をたっぷりもらった後だろうな。
表現は直球のど真ん中。

まだ角と牙がないし、髪も逆立ってないのでマシか。
そのうちに。
蛇みたいなチロチロ舌を書き出し、般若(はんにゃ)顔を書き出しまっせ。

ま、こんな似顔絵を学校の教室に貼られた日にゃ・・・。
晩ご飯は無いと思えよ。

直也君。


弟の拓海は幼稚園の展示会で飾られた作品です。

 

よーく怒られているようです。ここのご兄弟は。


<梅ぼし大活躍編>


昨年、漬けた梅がエエ塩梅で仕上がっています。

毎年、叔母に送ってもらっているのですが、昨年は母様が一念発起。
梅を買ってきて、漬けました。

あまり期待はしてなかったのですが・・・。
あにはからんや。
上等な出来栄えとお味に驚いております。

おむすびの中身は梅ぼし。(当然です)
寒い日には焼酎のお湯割り。(もちろん梅干し入り)

今年の鮎釣りの時にも大活躍してくれるのです。
かなり重宝しております。(^^v(^^v


それはそれは。昔ながらの酸っぱい酸っぱい梅ぼしなんです。

 

梅酢には茗荷(ミョウガ)を漬けたりもします。口直しの良い肴になります。

生唾が出てきた??


<甥っ子達編>


今、甥っ子達はお父ちゃんとお風呂に入っています。
だから、今のうちに。

アップしたいと思います。


当人達は不真面目な顔が異常に嬉しいようです。

 

もう、家中が喧噪状態でございます。