<叔父からの贈り物 編>


クラクラ沸いている日本酒に。

火で炙った鮎を放り込む。

待つこと数分。

美味しい鮎酒が出来上がる。



楽しみ、楽しみ。


<甥っ子どもがやって来た 編>


一年ぶりにやって来た甥っ子ども。
すっかりデカくなっていた。

物を買ってやることはしないのだが。
今回はサプライズで時計をプレゼントした。

「大事に使えよ!」
「分かった!!」

兄貴は扱い方が分からないと取説で覚えるのだが。
何も覚えない弟は。
教えてもらうのが当然だとの態度で兄貴から教えてもらう。

二人とも。
どうやらお気に召したようで。
しっかり腕に巻いて帰ったそうである。


翌日の映画上映中、暇になると時計をいじるので困った。



兄貴と弟との身長差はあるものの。

(撮影のために兄貴にちょいと低くなってもらった)



体重は一緒だとのこと。

また、会おうぜ!!


<河豚の季節その2 編>


「あぁ〜、食べたい!!」

先日、こう書いてフグ料理を思い。
ヨダレを出してソワソワしていたら。。。
またまたご連絡が届いた。

   ☆ ☆ ☆

第2段!

先日送ったフグの出来上がりが、この写真で〜す。
この一匹で、刺身がまだ入りきれない程の大きさでした。

こんな大きなものは滅多にいませんが、
お腹いっぱい食べていただけるよう準備しますよ〜。

是非遊びに来てねぇ〜!!



ワオォ〜〜ン!



ワオォ〜〜ン!、ワオォ〜〜ン!!


<河豚の季節 編>


冬になると、愛媛の叔母ン家へ厄介になる。
すると、フグ料理をご馳走してもらう。

それも。
薄造りではなく、ぶ厚造り。

そんな時期だと思っていたら。
従兄から写真付きのメールが届いた。

   ◇ ◇ ◇

四国の旅の時には写真のような河豚を準備したいと思います。
(ウソです。写真の河豚はちなみに53cmだったと思います。)


   ◇ ◇ ◇

いったい何人前の刺身が取れるのかと考えていたら・・・。
涎(よだれ)が次から次へ湧いてきた。


刺身に、鍋に、唐揚げに、云々。



あぁ〜、食べたい!!


<博士の吾妻山 編>


お久しぶりです。敏行です。
吾妻山にいってきました。

前回が2003年10月28日でしたから、約6年ぶりになります。
紅葉は少し早いかなと思いましたが、
さすがに標高1000m級ともなりますとちょうど見ごろでした。

ただし。
仕事が忙しい10/19(月)〜10/23(金)はあれほどの好天だったものが、
休みに写真撮りに行こうとすると曇天になってしまいました。

きっと、日ごろの行いを悔い改める態度が全くないことを天帝が見ているからでしょう。
幸い、降雨することはなかったものの真冬みたいなドフリースとアンダーの身固めでも、
かなり涼しかった(というより寒かった)です。
山麓はたくさんの人でにぎわってました。

ここしばらく、おなかの具合が悪く金曜日は一日に10回以上トイレに駆け込んでましたが、
おいしい空気を吸って日向ぼっこしながら写真を撮っていたら、いつのまにか直ってました。

やはり、リフレッシュは必要だな〜と思いました。






写真機材は、「D200(MB-D200付き)とAF-S Nikkor 18-70mm F3.5-4.5G」のみです。
6年前の前回訪問時は「COOLPIX950」でしたから、隔世の感があります。









仕上がり設定は、「より鮮やかに+2」にしましたが、
輪郭強調と彩度がきつすぎたので、ドノーマルでも十分だったようです。









写真によっては、ピンを若干はずしてますが、これはAFロックをミスったためです(ご愛嬌)。
やはりぜいたくを言えば、青い空のピーカン快晴で写したいです。(T_T)





次は、ドノーマル設定で撮してみます。
それでは・・・。


   ◇ ◇

こちらの六甲山も遠目にも。
だんだん色付いてきましたよ。

私も来月はどんどん紅葉狩りをしようと。
地図とカメラを準備しておりま〜す。


<甥っ子達の夏休み 編>


今年の夏はこちらには来なかった甥っ子達。
それでもあちこちに出歩いたようである。

その夏休みのある一日が富士山登山であった。

   ◇ ◇

地元ということもあり散歩がてら行ってきました。

富士登山4ルートのうち群を抜く最長コースである
御殿場ルート(混雑知らずということもあり)に挑戦。

雰囲気だけ感じてさっさと帰ってきました。


さぞかし良い眺めだったんでしょうなぁ。。。



帰宅後はスプレー式湿布薬が部屋中充満していたとか・・・


<博士の日蝕写真 編>

お久しぶりです。敏行です。
7/22の部分日食を写してみました。

途中、露出が異なって明るさが均一でなかったり、
フィルタの取り付け・取り外しで色調が統一できていなかったりと見苦しいとは思いますが、
撮って出しの画像をご覧いただきたかったので、あしからずご了承ください。

写真は全て右側が北方向になります。
撮影機材は、Vixen SP赤道儀にモータードライブ装着で追尾架台とし、
撮像はCanon EOS40D+EF100−300mm F4.5−5.6USM、
Nikon製ND400フィルタを1枚もしくは2枚併用。

焦点距離は300mm固定(35mm版フォーマット換算460mm相当)、
Fは5.6〜11の間で可変、ISOは200〜800で可変させてます。

ほんとうはNikon D200で撮りたかったのですが、
ピント合わせに自信がないため、ライブビューのできるEOS40Dにしました。

知らない間にEF100−300mmのスームリングが動いてしまって、
あわててセロテープで固定した駒もありましたが、
当該画像は今回の送信には含んでいません。


�@撮影機材の様子。



�A ND400フィルタを通してコンデジで写した欠けた太陽。



�B部分日食が時間の経過とともに進行していく様子。

10:15



10:24



10:34



10:40



10:58



11:08



11:16



11:22



11:28



11:36



11:48





部分日食の真っ最中(11:00過ぎくらいから〜)は、ほんとうに夕方並みに暗くなり、
日食なんだな〜と実感できました。

不思議なことに、その時間帯は、つばめが飛ばなくなりました。

硫黄島に行かれた方は かいしんのいちげき 並の成果を得られたと思います。
トカラ列島に行かれた方は、次回に向けてエネルギーを貯めていきましょう。

日食持続時間よりも天候を優先すべきとの教訓も得ることができました。
自分自身にとっては、大自然のすごさを改めて実感できた一日となりました。

何世紀か先の将来には、宇宙空間でパッケージ旅行的に楽しめる日がくる(?)と思われます。

   
◇ ◇ ◇

風の噂では。

博士は鬱病ではないかと囁かれておったのでござるが。
ご趣味の天体写真をバシッと撮してござる故。

拙者の取り越し苦労のようでござった。

来年の金環日食には。
また面白い写真が届けてもらえると。
期待致してござるぞ!


<甥っ子達の運動会 編>

遅くなりましたが、写真送信します。

今年も、リレーの選手に二人とも選ばれました。

結果は残念・・・でしたが、楽しめたようです。

早いもので直也は、小学生最後の運動会。

5・6年は、組み体操。

練習では、失敗連続の三段タワーが成功したと嬉しそうでした。

拓海は、ソーラン節の振りを間違えなかったことにホッとしていました。



それにしても観客は。



カメラ持参の父ちゃん母ちゃんで溢れております。



こりゃ、場所取りだけでも大変だぁ。。。


<津軽・下北2大半島めぐり 編>

GW明けにポッと旅立った両親。
行き先は青森県の観光地。

いつもならツアーは使わないんだけど。
突然の旅行計画と、強行日程だったので。
旅行会社にお願いし、ツアーに参加した。

お願いした旅行会社は無理をよく聞いてくれるのだが。
今回など。

「支払いは旅行後で結構ですよ」
と云われる破格さ。

もちろん、そんなことはしないが。
とても助かるのであります。

   ◇ ◇ ◇

さて、旅行の内訳と写真。
ただただ、見て下さいと申し上げるのみ。

では、始まり始まり。

   ◇ ◇ ◇

5月7日、出発。

伊丹空港⇒青森空港⇒五所川原立佞武多(たちねぶた)の館⇒斜陽館

⇒竜飛岬・階段国道・津軽海峡冬景色歌碑⇒竜飛岬温泉(泊)


八甲田山。



たちねぶた。



総ヒバ造りの斜陽館。(太宰治の生家です)



・・・これが分からない。



十三湖。



三木さんのご冥福をお祈り致します。



風の強いルート339。



☆ ☆ ☆


5月8日、移動。

竜飛岬温泉⇒むつ市⇒恐山⇒薬研渓流⇒薬研温泉(泊)








いたこさんが祈る場所。(この日は休業だった)



薬研渓流。(奥入瀬と並ぶ青森を代表する渓流)



☆ ☆ ☆


5月9日、最終日。

薬研温泉⇒大間岬・大間漁港⇒仏ヶ浦遊覧⇒青森空港⇒伊丹空港


大間岬。



大間と云えば・・・。



クロマグロ。(釣ってみたいねぇ。。。)



そして、仏ヶ浦へ。



波の浸食作用が織りなす技。



ずっと未来には、違う風景に。



水の透明度に驚いたとオトンは申しておりました。

お疲れ様でございました。


<カメラ博士の「花*花」撮影 編>

すっかり音信不通だった博士よりメールが届いた。

もう、この世にいないと思っていたので。
あの世からのメールと思って、ちょっとビックリしたが。

春になり暖かくなってきたので、
写真熱にポッと火が点いた模様であらせられる。

   ☆ ☆ ☆

ご無沙汰してます、敏行です。
久しぶりにメール出します。

gyogyogyoさんが新規購入マクロレンズでとてもよい写真を手にされているので、
こちらも写欲が上昇して撮りに行きました。


備中国分寺は蓮華の花が満開です。



次は世羅高原農場です。何万本ものチューリップが出迎えてくれました。



連休期間はじめとあって、あちこちから観光客が来ていました。









とても落ち着いた雰囲気がGOODです。






続いて行ってみたのは、芝桜がきれいな公園です。






上記2ヶ所は世羅町ですが、次は近いところで福山市内の園芸センターで狙ってみました。



園芸センターで狙うはずだったつつじは、ほとんど散ってしまってました。

次回は違う花を写してみたいと思います。


   ☆ ☆ ☆

色とりどりの花*花には眼が奪われそうですな。

それにしても。
キャノンの一眼は色鮮やかですなぁ。。。

どうも、ありがとう!!



<傑さんの自己車検 編>

   四国で悠々自適でお暮らしになる従弟から。
   ネタをご提供頂いた。

      ☆ ☆ ☆


   予算内で欲しいクルマが見つからなかったので、結局もう一回車検を通すことにしました。
   (二年前にも同じ内容でメールしましたがデータが消えちゃったので
備忘録代わりに再送します)

   まず車検を受けたい日を国交省のホムペで予約(希望日・希望ラウンド)し、
   返送された予約番号入りのメールをプリントアウトしておきます。

   車検日までに必要な整備をすませていざ当日。
   受付が8:45〜10:15なので余裕を見て6:30頃家を出発。
   陸運事務所まで約80km一般道を通って8:45に到着。



   継続検査受付でユーザー車検予約の旨を伝えると用意する書類等を教えられます。



   必要書類は以下の7通です。

   ・車検証
   ・自賠責保険証書(現在のものと新たに24ヶ月加入したもの2通)
   ・点検整備記録簿
   ・自動車税納税証明書
   ・自動車検査票(受付でもらう)
   ・重量税納付書(受付でもらう)
   ・継続検査申請書(隣の自動車会館で購入)
   ・ユーザー車検予約番号が記載されたメールのコピー

   お隣の自動車会館で継続検査申請書、重量税印紙、検査登録印紙の購入、自賠責保険加入を済ませます。
   再び継続検査受付に戻って書類に必要事項を記入して提出。





   書類に不備がなければいよいよ本番。
   朝一番なのに年度末のせいかすでに長蛇の列が…



   30分ほど待った後、ライン検査突入です。
   最初は、検査官が車体番号・エンジン型式・シートベルトの状態・走行距離・ホイールナットゆるみの確認、
   灯火類・ワイパー・ウインドウォッシャ・ホーンの作動チェックを行います。

   検査官のチェックが終わると全自動検査ラインへ進入。
   白線に沿ってゆっくりとクルマを進めるとサイドスリップが自動測定されます。



   上からぶら下がっている電光掲示板にサイドスリップテストの結果が「○」「×」で表示されます。
   万が一「×」になってもそのまま進み次のマルチテスター上で停止。
   スピードメータ・フットブレーキ・パーキングブレーキ・ヘッドライト光軸のテストを電光掲示板に従って行います。





   各検査が終わるとさらにクルマを進めてピットの上で停止。
   ピットの中で検査官がステアリングやサスペンション、ブレーキパイプ等の状態をチェックします。



   終了後、クルマをラインの外に出して検査官のハンコをもらいます。



   全検査が合格の場合、検査ラインはこれで終了。
   約5分ほどで済みました。

   不合格の項目があれば、その部分を修理・調整して再び検査ラインに並びます。
   今回は(運良く?)一発合格だったので継続検査受付で新しい車検証とステッカーを貰って終了です。
   陸運事務所に着いてから1時間ちょっとかかりました。

   ちなみにかかった費用は、
   ・重量税 37,800円(1.0〜1.5トン)
   ・自賠責 22,470円(24ヶ月)
   ・検査手数料 1,700円
   ・継続検査申請書 25円
   合計 61,995円
   でした。

   これであと2年間は大手を振って乗れます。
   
(エアコン効かず、助手席の窓開かず、トランク雨漏りし、足廻りから異音出てるケド…)

   ではでは。

      
☆ ☆ ☆

   ホンダの小型ミッション車を希望と仰るのだが。。。

   そんな車を購入するマニアは。
   事故以外に手放すとは考えられないので。

   黒煙を吐きまくりながらも、車検に通った名車ワーゲンを。
   しば〜〜らく運転するんだそうです。

   アメリカから帰国する弟君は。
   決して乗車しないだろうことは、想像に難くありません。


<剛さんのカジノ報告 編>

某NE○にお勤めの従弟からメールが・・・。

「リストラで首にでもなったのかな?」

と、思いきや。。。

 ☆ ☆ ☆


お久しぶりです。
先日、こちらの工場も世界的な不況の影響で一時帰休になりました。

折角、会社から休めと命令されたので、
Las Vegasにお小遣い稼ぎに行ってきました。

残念ながらお金を預ける羽目になりました。
次回、預けたお金は返してもらいます。

テーブルゲームのところで写真のようなお姉さんが踊ってました。



夜の街というイメージがあるので、昼間の写真は珍しいね。



こんな顔をされたら、不景気も吹っ飛びそうですが。



これがアメリカのパワーなんでしょう。

ジャパンもWBC二連覇に向けて頑張ってるで!


<カメラ博士の星座写真 編>

新春第二弾は星座の写真であります。

1月10日のお月さんの写真(「趣味」欄参考)をご覧になって。
博士はチョロッとノウハウを。
ご伝授したくなったのかと思われます。

   ☆ ☆ ☆

赤道儀にデジタル一眼レフ&望遠レンズを同架して、
星空写真はいつかやろうと思ってました。

仕事が忙しかったり、休日に限って天候に恵まれなかったりしたせいで、
延び延びになり、やっとお正月期間中にトライできました。


オリオン座のM42星雲です。




撮影に用いた基本的な構成は、
�@ビクセンSP赤道儀(15年選手)
�AEOS40D
�BEF100-300mm F4.5-5.6(300mmで固定)
�Cリモートレリーズ
です。

露出時間は90秒付近で感度はISO800、レンズ絞り値はF8です。
星のピントはライブビューを併用しました。

このあたり、ライブビューのない一眼レフ(自分ですとEOS10DとかD100など)では、
すばやいピント合わせはとても難しいと思われます。

天体撮影はピントやブレ、赤道儀のセッティングや追尾精度によって
大きく結果が左右されますので、仕上がるまではドキドキもんです。

今回は、レンズに偏芯があるのか星像が右方向に膨らんでしまいました。
もしかしたら赤道儀のセッティングが甘かったかも…。

それ以上に寒さとの格闘でした。

それでは。


   ☆ ☆ ☆

博士様、どうもありがとうね。

お礼ついでに、一つリクエストを申し上げます。
お月さんの撮り方を教えて下さいな。

次回は2月9日が満月でありますので。
それまでにお願い申し上げまする。