<カメラ博士の月蝕撮影 編>


博士に赤い月の撮影をお願いしたら。

気合いの入った写真を送ってもらった。

◇ ◇ ◇

お久しぶりです。

皆既月食があるとの話を聞き、撮影にチャレンジしました。

結論から申し上げますと、肉眼で見て楽しむほうがよいです。

真っ赤な月と星々が同時に浮かぶ様子はリアリティがあって見ごたえ満点です。

月明かりによる月影がすっかりなくなり、あたりは新月のころと見まごうばかりです。

前回は2001年9月ごろ(?)だったような気がするので、実に10年ぶりです。

前回写したときはフィルムでした。

今回はデジタルカメラです。

時代は変わったと実感します。

変わっていないのは赤道儀ですが、追尾の遅れが目立ち始めました。

そろそろメンテナンスが必要な時期かもしれません。

21:30ごろから見始めて、カメラのセッティングを終えて撮影開始。

00:05ごろに寒さに耐えかねて撤退しました。



























7枚目は、わざと露出オーバーにして星が写るようにしたものです。

通常の満月ではこう写すことはできません。

皆既月食中ならではの光景です。

使用機材はニコンD300

AiAF180mm F2.8s+2倍テレコンバーター併用

F5.6 ISO200 露出約5秒

◇ ◇ ◇

しし座流星群&金環日蝕。

楽しみにしてますよん。


<拓海のカワハギ釣り 編>

拓海と船に乗って。

江の島沖でカワハギを狙ってきました。

数は今一つでしたが。

まずまずのサイズが釣れました。

現場写真を撮り忘れたので帰ってからの撮影です。




なんや、その髪は!

坊主にせぇ〜!

坊主に!!


<拓海の運動会 編>

時期が随分ずれて申し訳ありませんが。

写真を送ります。




来年はこやつも中学生かぁ・・・

この前までベェ〜ベェ〜泣いてたのが。

学生服を着るようになるのか。。。

早いなぁ。。。


<おばあ孝行 編>

長〜らく。

婆ちゃんに会っていない。

気になりつつも。

会っていない。

すると別件の用事で。

オカンが田舎に行くこととなったので。

ならば、もう一泊して。

婆ちゃん孝行してくればと促した。

思ったが吉日である。

ちょいといい旅館を手配し。

親子での一泊である。

□ □ □

道後の温泉にとっぷり浸かって。

ヨダレが出そうなものや。



新鮮なものに舌鼓を打ち。

楽しい会話で盛り上がり。

婆ちゃんも完食したそうである。



夜がとっぷり暮れても。

ずっと歓談してたそうで。

その話しを聞いてからやっと。

オバア孝行が出来たとホッとした。



このメンツで一泊したのは。

この時が生涯で初めてだったと聞かされたのだが。

またチャンスを作って行けば良いと申し上げた。


<行った、会った、食べた 編>

何日か前の新聞記事に心が揺れ動き。

キッと眼差しを前に向けて決然と動き出した。

関係各所にご連絡申し上げ。

当日、新神戸駅で新幹線に乗っかって。

西へ西へと向かった。



新幹線の最寄りの駅で。

叔父とその息子のカメラ博士と合流し。

撮影会を兼ねて北へ北へ車を走らせた。



行った先は小さな小さな街で。

メインストリートはわずかな距離である。

何も知らなければ。

一生涯足を踏む地ではなかった。



カメラ博士は叔父の趣味に影響された。

云わばお師匠さんである。

そのお師匠さんの撮影する視点を。

お勉強させてもらった。



撮影に向かった場所は。

広島県は府中市上下町。



昔の石見銀山への街道筋の宿場町であり。

明治・大正時期の古い街並みが。

保存されている町である。



確かに時間が止まったかのような。

そんな錯覚を覚えるほど。

町は静かなままであった。



この日も気温は暑くなり。

迷惑なほどの快晴である。



ドピーカンのカメラ撮影は。

とっても難しいので。

都度、確認していく作業の連続となる。

ポートレイト(人物撮影)などは。

いっそのこと日陰で撮るがよろしい。



撮影の街歩きにも納得し。

それではお昼にでもと車を走らせる。

第一のお目当てであったご当地グルメ。

【府中焼き】

叔父は高校時代から馴染んだ味だそうで。

一押しのお店を紹介してもらった。

基本は広島焼きなのだが。

トッピングのお肉にミンチを使うのが特徴である。



丁寧に拵えてくれるので。

少し待たねばならないが。

その間はおでんを楽しむ。

ダシは注ぎ足し50年だそうで。

あまからで思わず笑みがこぼれる。



次回の姫路B級グルメ博に出店する府中焼き。

入選すれば小さな街にどっさりと人が集るので。

その前に堪能させてもらったのだが。



サクサクカリカリ感。

中味がホンワリしている食感に。

この日は終日ハッピーであった。

☆ ☆ ☆

おそらく日本国中には上下町や。

府中焼きを堪能出来るような場所が。

たくさんあるはずなので。

またぞろヒョイとつまみ上げて。

コソコソッとカメラ片手に。

楽しみを見つけに行こうと思う。


<カメラ博士の新幹線あれこれ 編>

今年度より、仕事がら新幹線を利用する機会が多くなりました。

自分のイメージでは「こだま」「ひかり」「のぞみ」しかないと思ってましたが、
「さくら」「みずほ」も設定されていて、
いろいろな列車を見ることができます。

それでは「こだま」

「こだま」は真ん丸目のタイプかと思ってましたが、
もう引退された様子で見ることはありません。

一番ポピュラーな「こだま」は
昔の「ひかり」で使っていた車両のお下がりみたいです。

一番古いと思われる「こだま」はこの100系とのことで、
今は6両編成にされて活躍しています。

カラーリングも2種類あり、ライトグレーにグリーンの帯が入ったタイプと



白色に青色の帯が入ったタイプがあります。





ちなみにライトグレーにグリーンの帯が入った車両はかなりくたびれています。

ただし両方とも座席はグリーン車とみまがうタイプになっていて座り心地はかなり良いです。

☆ ☆ ☆

別の車両の「こだま」



この車両は500系(と言うそう)で、いかにも速さ優先のデザインです。

私は「のぞみ」だった印象が強くてF駅をすごいスピードで通過していたのを思い出しました。

今はゆったり生活を送っているといったところでしょうか。

☆ ☆ ☆

次は「ひかり」です。

「ひかり」号には2種類くらいありまして8両編成と



16両編成があり、



両方とも700系というんだそうです。

カラーリングの違いで受ける印象がかなり異なります。

ちなみに8両編成のタイプはたまに「こだま」としてやってくることがあります。

「さくら」「みずほ」共通タイプ



これはN700系というんだそうです。

ちなみにF駅では「さくら」のみじっくり見ることができます。

「みずほ」はすごいスピードで通過していきます。

通常の白色とは異なる薄い藍色味を帯びた独特のカラーリングをしており、金帯が横に入ります。

「のぞみ」はN700系を使用しているよう(臨時列車で700系の「のぞみ」を見ました)です。



昔々の横目タイプの「のぞみ」はまず見かけなくなりました。

廃車になったのかな?

☆ ☆ ☆

次は「黄色い新幹線」です。

車両は700系をベースにしているようですが、前方に窓があったり、
側面の構造(窓の数)が著しく異なったりしてまったくの別物のようです。

観察してみてもお客さんは乗れなさそうですし、
2〜3分ほど停車したらさっさと発車していきました。





後から知ったのですが、「ドクターイエロー」というんだそうです。

☆ ☆ ☆

個人的には「こだま」を利用する機会が多いです。

F駅には「のぞみ」「ひかり」もある程度は止まりますが、大半は通過していきます。

何回かは、「止まらない列車」に乗りそうになって寸前で気付いたこともありました。

よく調べてみますと・・・

「新大阪」「新神戸」「岡山」「広島」「小倉」「博多」「熊本」「鹿児島中央」

は全ての列車種別が停車する全列車停車駅でした。

山口県の駅は全て通過してしまう列車が少なからずあります。

JR西日本さんへ・・・

せめて「小郡」は全列車停車駅にしてみては?

それと。

列車内におけるマナーが悪い方が時々見受けられますので、
もう少し気遣いされることを望みます。

それでは。


☆ ☆ ☆

鉄ちゃんの間で「ドクターイエロー」は。

「四つ葉のクローバー」的な存在なのだとか。

今はお仕事が大変でも。

そのうちきっと。

幸運がありますよ。



<二年ぶりの挑戦 編>

2年振りに行ってきました。

拓海(弟)が頭痛(高山病)を訴えたため

7合目までとしました。




ジョグ用に購入したシューズが合わなかったため。

甥っ子達にそれぞれプレゼントしたら。



しっかりと使っているようである。

よいよい。



どんどん使いまくって。

ボロボロにしてしまえよ!


<三年ぶりにやって来た 編>

甥っ子達がひっこりやって来た。

晩に焼肉屋さんに連れていくと・・・。

その食欲に唖然。

日頃は電話で話しているので実感が無かったが。

三年ぶりに会ってみると・・・。



ひょろっと背が伸びて。

足のサイズはバカでかくなって。

でも、足は長くて。

顔付きが変わっていた。

大きくなったよ。


<山形県鶴岡市での慣れない生活 編>

お久しぶりです。

一仕事した後です。
(汗だくになりました。)

人生初の経験です。

初物はわくわくするのですが、
これに関してはまったく無しです。

出来ることなら、今後。
経験したくないものです。

つよし


◇ ◇ ◇

今年は酷暑に酷寒の大当たり年。



こんな大当たり年がそうそうあるはずもない。



ならば、つよしさん。
一世一代の大博打を張らなければ!!

競艇?競輪??宝くじ???

◇ ◇ ◇

雪掻きかぁ。。。
思い出しますなぁ。。。

夜にシンシンと降り積もる雪を見ながら。
カップルの男が話すのである。

「素敵だね」

◇ ◇ ◇

アホタレ!

明日の早朝
叩き起こして雪掻きさせるぞ!

首を絞めたい衝動を抑えつつ。
晩の内に雪掻きをしてましたねぇ。。。