<マクロレンズ試し撮り 編>

先日、カメラのレンズを買った。
高価なレンズはパスし、リーズナブルなレンズにした。

本日(12月17日)。
どうしても試してみたくなったので。
カメラを取りだした。

始めは部屋内で撮影してみる。
ペーパーウェイトを並べて。
ズ〜〜ッと近寄ってパシャ。

次回はお外で試してみる予定。


レンズが軽いので持ち運びは楽ちんである。



マクロレンズの威力は如何ほどか?



人物写真にも面白そうだなぁ。。。


<美味しい物三昧 編>

11月18日は滋養物を腹一杯いただいた。

@滅多にお昼ご飯は食べないのに。
 プリプリ、アツアツ、おつゆたっぷりのカキフライ。 『gyogyogyoのブログ』

@夕方、よく顔を出すお店で。
 「いらっしゃいませ、ご主人様〜」
 と大将に冷やかされつつも。
 活きのいい串(白子、キス、アナゴ)を三本ほど出してもらい。

@帰宅すると。
 正真正銘、肱川産のモズク蟹が食卓にホカホカと鎮座していた。
 こぶし大の甲羅に味噌と卵だけをせっせと集める。
 それを今一度、とろ火で温め。
 プクプクと泡が浮いてきたら、食べ頃の合図。


今年は雨が少なく、口に入ることはないと思っていたが。



数十杯の蟹がホクホクと湯気を立てていた。



甲羅に集まった滋養分は約5〜6杯分の蟹。



それを二杯ほどペロリ。

もう、酒が飲めて仕方なかった。


<神戸にてお仕事 編>

10月19日。
申し分のない快晴。

本日、お仕事をしてきました。

二日続けて。
ずいぶんと飲んでしまいました。


ルミナス神戸で従業員さんの慰労会。



クルーズは明石大橋を眺めるコース。



場所を変えて、居留地のとあるダイニングバーへ。



旧銀行の金庫室を改装している。



フルボディーの赤ワインを堪能。ほんわか気分が続く。



そして、神戸も西日の射す時間帯にお開きに。

これらの写真でお終い。


<秋色に染まる葉も出てきました 編>

街路樹の木々も。
数日間のひんやり気候に色付き始めた。
公孫樹、桜、欅、楓・・・。

今朝、近所を歩いてみると。
まだ、早いなぁ。。。
その中で。
ちょいと色付いている葉っぱを狙った。


関西は11月からが紅葉時期だけど。



ひんやり気候が続けば、幾分早くなるかも・・・。


<新しい挑戦 編>

ここのところ。
一眼レフのレンズはいつも決まっていた。

28mm〜70mmのズームレンズ。

旅行時も、結婚式の撮影時も、紅葉撮影時も。
上記のレンズ一本やりであった。

ちょっと飽きてきたこともあり。
次回からマイクロレンズでチャレンジしたいと考えた。

本日、レンズをボディーに取り付け。
試し撮りにカシャカシャカシャ。

近々、本格デビューさせようと思う。


きれいなボケ味を出せるだろうか?



帽子に。



花に。



道に。



ちょっと面白そうなレンズかも。。。


<ちょっとそこまでツーリング 編>

茹でてる脳味噌に冷風を!
久しぶりに。
ブィーーーンとバイクを走らせた。
バイクで橋を渡るのは初めて。

早朝は大いに不安がある天候だったけど。
「行け!行け!!」

横風に注意しつつ。
高っか〜い橋脚塔を改めて。
「高っかぁ〜」
独り言つ。

目的地は決まっていたが。
今回は一直線ではなく。
一般道を大いに利用。
田舎なので法廷速度をキチンと守る乗用車の後を。
ちんたらちんたら走ってきた。

先ずは。
明石大橋を渡った直後に一般道へ下り。
淡路から本州に繋がる橋のドデカ写真をパシャ。


やっぱりデカイのである。




そして。
サンセットロード(瀬戸内側の道)を。
時速50kmで、ひたすら南下する。

大昔の中学時代のこと。
同級生4名で二泊のキャンプに行った場所も通ることに。
何十年と通ったこともないので。
景色が様変わりしたのかどうかも分からない。

それでも。
明らかに道路は新しくなっており。
住宅地や別荘などが増えているように思える。

「五色の浜」の標識を見つけるも。
「はて?こんな場所だっただろうか??」
遠い昔の記憶が噴き出てこない。

それが、それが。
一挙に松並木が見えだした。
そして、標識も飛び出してきた途端。

フラッシュバック。

@フェリーにチャリンコを乗せて。
@瀬戸内海側への山越え。
@目的地まで汗をカキカキ。
@到着した時の喜び。
@テント張り。
@飯盒炊さん。
@終日の海水浴
@甲羅干し。
@ウィスキーのコーラ割り。
@夜中の有無を言わせないスイカ売りの兄ちゃん。
@海水で冷やした?スイカを棒で割り。
@口にするも。生温くて食べられたもんじゃなかった。

     ・
     ・
     ・
     ・

次々に思い出してくるのである。


時間が止まったままに感じた風景にバイクを止めて。

砂浜まで歩いてしまった。




一応の目安時間は設定してたんだけど。
な〜に、かまわない。
しばらく感慨に耽っていた。

また、エンジンをONにして。
ちんたら南下していく。

海岸線を走るのは気持ちいい。
田舎でも時間があれば伊予灘の海岸線を走ることが多い。

砂浜の海岸から岩場の多いに様子が変わった頃。
もう一度、高速に乗り込み橋を渡る。

目的地は近い。


さて、問題。

左のミラーには、こんな景色が・・・



右のミラーには、各国の旗々が・・・。



いったい、どこなのでしょうか?











お答えは、大塚国際美術館。




1808年。
スペイン独立戦争から200年。
5月にはマドリードで盛大な式典があった。
その中で。
当時の様子を伝える絵画がある。

《1808年5月2日、マドリード エジプト人親衛隊との戦い》
《1808年5月3日、マドリード プリンシペ・ピオの丘での銃殺》

フランシスコ・デ・ゴヤ。

氏の作品を観ようと、入場後一直線にその展示場へ。
その大きな大作2点を中心に。
じっくりと見入る。

秋に氏を題材にした映画が上映されるんだけど。
それも含めての予習ってところか。

充分な時間を見入ってから。
入場口に戻り。
予めチェックしておいた作品だけを観ていく。

それでもそこそこの数があるので。
前回同様、クラクラしてくる。
絵画を観るのも一仕事である。


小腹が空いたので鳴門名物の鯛茶漬け。



お値段の割りには×××。


「さ〜、戻るか!」

長袖を着込み、ヘルメットのアゴ紐をきつく締め。
手袋をしっかりはめる。

行きはスロー走行だったので。
帰りは高速ぶっ飛ばし走行。

曇っていた空も青々している。
セルをONし、アクセルを回す。

途中、小さな虫がシールドに当たったり。
蝉が時々ヒットして驚いたが。
全然ストレスなく快適高速クルージングに。

満足した。


<真夏の姫路城 編>

容赦ない陽射しが皮膚に突き刺す梅雨明け。
タ〜ラ、タ〜ラと汗が噴き出るのも苦にせず。
姫路に突撃。

ご友人とあっちゃこっちゃと歩き廻ってきた。
さすがに平日、人気は少ないのです。
これは慣れると素敵なのであります。

お城界隈を歩いた後は。
その横にある美術館でモディリアーニ展を鑑賞。
これまたガラガラ。

人を気にせず、気に入った絵画だけじっくりと。
大阪でも開催されているので。
それにも足を運びたいと思うのでありました。

腕と首と顔は。
メラニンがブンブンと発生しておりました。


熊本城から石垣が気になってしまいます。



さすがに平日。ガラガラの好古園。



やっとこさ見つけました。



この場所は春が圧巻。



ちなみに。
ご一緒した友人が撮ると・・・。


色合いも違い。



角度も違い。



場所も違うのであります。。



これはお勉強になるんですよ。


<さくらんぼ 編>

さくらんぼを食べたのはいつだったか?
2003年かぁ〜。

北海道、ニセコに旅行した時だった。
あの時は食べ放題で食べたっけ。。。

今回、知り合いに送ってもらった。
箱を開けてみると・・・。
紅い宝石がズラ〜っと並んでいる。

早速、あんぐりと頬張った。


みずみずしく、甘〜い。



その名は「佐藤錦」


<日本手拭い、その二 編>

重宝している日本手拭い。
次回はこれに決定。

全部で12本だから。
しばらくは、この欄が活気づくでしょう。


蒸し暑い梅雨には、これ。



ホタルであります。


<日本手拭い 編>

ちょいと前から。
タオルの替わりに日本手拭いを愛用している。

タオルほど嵩張らず。
ハンカチよりも便利。
しかも。
人の目を惹く。

東京の友人に頼んで送ってもらったのが始まりで。
今回も同じ友人からプレゼントとしていただいた。

「バンバン使わせてもらうで!」
「使ってくれなくっちゃ!」

明日からデビュー。
その前にご紹介。


春夏バージョンの手拭いだそうです。



次回は秋冬バージョンのご紹介が出来そうであります。


<288GTO 編>

あなたはスポーツカーはどこがお好きですか?

・・・ポルシェ?
・・・フェラーリ?
・・・アルファロメオ?
・・・ホンダ?

そのメーカーのどのスポーツカーがお好きですか?

・・・911?
・・・エンツォ?
・・・F50?
・・・NSX?

わたくしは・・・。

   フェラーリ288GTO。

先日、何気なく“288GTO”で検索してみたら・・・
タミヤ模型からハイクオリティーモデルが登場するとの情報をキャッチ。

かなり前にも探してみたんだけれど。
当時は製作されていなかった。
それが今回、モデルカーとして販売される。

御殿場のフェラーリ美術館に展示されてあった288GTOを。
バンッと思い出した!!

早速、フェラーリオタクの従弟に尋ねてみたら・・・。

「今年いっぱいしか販売できないよ。
 来年以降はアメリカのオモチャメーカーが版権を握るから。
 買うなら今のうちだよ!」

・・・ウゥゥゥン。


これが販売されるオモチャ。



しか〜し、世界一の技術を誇るタミヤ模型の作品。



1/12キットでは断トツの精密さなのである。



当然、お値段も生半可ではありません。



それでも・・・。

心がぐらついております。

・・・

惚れた弱みでありまする。


<色は・・・ 編>


 色は匂へど 散りぬるを

“香りよく色美しく咲き誇っている花も、やがては散ってしまう”

 諸行無常(しょぎょうむじょう)





 我が世誰そ 常ならむ

“この世に生きる私たちとて、いつまでも生き続けられるものではない”

 是生滅法(ぜしょうめっぽう)





 有為の奥山 今日越えて

“この無常の、有為転変の迷いの奥山を今乗り越えて”

 生滅滅己(しょうめつめつい)





 浅き夢見じ 酔ひもせず

“悟りの世界に至れば、もはや儚い夢を見ることなく、
 現象の仮相の世界に酔いしれることもない安らかな心境である”


 寂滅為楽(じゃくめついらく)


文章は『にほんごであそぼ ふぁん さいと』より参照。


<舞台裏を見せます 編>

いつも撮るばかりで、撮られることには慣れてない。
だから、どんな姿でカメラを扱っているのか。
一向に興味もなかったが。
先月、進水式の時にちゃっかりと撮られてしまった。

昨日(4月8日)、カメラ博士がその写真を送ってきた。
「へぇ〜、こんな姿で撮ってるんやぁ〜」
と、思いつつも。
「カッコ悪ぅ〜〜」

これからは。
撮る姿も見栄え良くせんと。
いかんなぁ〜と思うのでした。


馬鹿づらで船を見上げていた時に撮られてしまった。



ズ〜〜ッとあっちに行っちゃった船にカメラを・・・。



帰り道でキリンのオブジェを狙って・・・。



こんな事をして、HPを更新しているのでした。

お粗末。


<みなと神戸 編>

約20年以上前のお話し。
やはりこの季節だったと思う。
そして、やはり。
快晴でちょっと汗ばむくらいの午後であった。

今では年賀状で年に一度のご挨拶くらいだけど。
当時、よく遊んでいた友人と。
ドライブがてらに神戸港にやってきたことがある。

何を話したのか、何を食べたのか。
今では記憶の片隅を掘っても出てきそうにないが。
その日の印象はハッキリと憶えている。

あまり港に立ち寄ることも無かったのに。
潮の香りでもと、ふらぁ〜っと港を二人で歩いてると。
その優雅な船体が同じ場所で停泊していたのである。

当時の船名:「
クリスタル・ハーモニィー

その豪華船体に、友人と驚いたのを憶えている。
当時、豪華客船は日本に普及もしていなかった。
事実、その船もこれから海外船籍となって引き渡される手筈で。
その前に神戸に立ち寄ったんだと思う。

それを。
昨日(4月6日)、偶然にも同じ場所でお目にかかった。
ちょっと興奮したねぇ。。。

家を出るときに借りたデジカメを。
もう夢中でシャッターを押してたんだから。


現在、「飛鳥�U」という名で活躍中。



全長:241m、全幅:29.6m、総トン数:50.142トン。

約20年前のこの季節、同じ場所でお会いした。



凛々しいねぇ・・・。



興奮を冷ますために、ちょっといっぷく。



それにしても。

新しいデジカメの進化は凄いもんだ。



船旅を満喫したい御仁は『飛鳥クルーズ』へどうぞ。


<芦屋川の桜 編>

4月4日、快晴。

前日の夙川では納得のいかない写真だったので。
場所と時間を変えて、桜を撮ってみた。

で、足を運んだのが芦屋川。
5日、6日は“さくら祭”で混むだろうが。
前日ならマシだろうと夕方行ってみた。

と云っても。
バイクなら数分。

日本で五本指に入るくらいの短い川なので。
スポットも数えるほどであるが。
撮ってる人は足場の良い道筋ばかりである。

だから。
下から上流に望む桜に人影が入らない。



阪急より上流。





川伝いに上流へとあがって行くのだが・・・
肝心な桜が途中で堰堤に邪魔されて見えなくなる。

堰堤でもうあがれない場所までテクテク歩いたが。
結局、ダメ。
諦めて、いったん元まで下りていき、堤防伝いに歩いてみる。



東より西方向を。



堰堤をバックに。



もう一枚。





花見で席取りやら、宴会やらと賑わしい中。
新入生歓迎式を兼ねた若人達だろう。
円を囲んで歌い出した。



好い場所に陣取ってるんだ。





ちょっと立ち止まって聴き眺めていた。
初めて聴いたんだけど、とても落ち着くメロディー。
春らしいほんわりした感じになる。

最近の何を云ってるのか判らない歌とは。
とてもとても、比較にならない。
歌は歌詞のはっきり分かる方がいい。



試しにカメラを向けてみると・・・



ピース、ピース、ピース。



やっぱり、現場に出てみるもんだ〜ねぇ〜。



何だかんだと云いながらも。

私は花見を楽しんでいるのでした。


<さくら名所百選の地 編>


4月3日、早朝。
バイクでビューンと走って7分。
国道2号線を北上し、
甲陽園近所まで出向いた。



夙川公園。



ちゃんとご紹介碑がある。



本日、七分咲き。

今朝は真っ青な空に桜が映えるぞぉ〜!!
そんな期待を抱きつつ。
少し肌寒い桜並木の下を歩いていた。

小一時間散策したが。
いっこうに青くならない空に痺れを切らし。
パシャパシャパシャ。



自宅で出来映えを見ながら・・・。
うぅぅん・・・、あかん。



とても不本意なので。
またチャンスを狙って。
イライラしながらパシャパシャパシャ。

これだから。
イラチは困るんだわ。



見た目には満開状態。



鉄ちゃんお薦めの有名スポット。



夕方は人が多くてお話しにならないので。



もっぱら早朝出動に徹するのであります。


<進水式 編>

三月二十日。
神戸での進水式。

   ◇

二十日を遡ること、一週間前。
「驛 9638」のマスターに誘ってもらった。

当日は生憎、雨がパラパラしている状態であったが。
それでも、その迫力は充分だった。

後ろで船の関係者が話していたのを何気なく聞いていると・・・。

@数ヶ月前にクレーンが倒れた(ニュースになりました)ため、
 一ヶ月ほど進水式の予定が遅れたとのこと。
(但し、契約には予定納期より2ヶ月間は猶予があるので問題無かったとのこと)
@注文が多く、造船が次々に造られているとのこと。
@進水そのものはアッという間なので注意して見ておくこと。
       ・
       ・
       ・
大変興味をそそられる内容も・・・。

   ◇

船が進水する直前からザザーーッと降りだした雨に。
傘が一斉にパーッと開き、肝心要を見逃したのは。

かなり悔しかったけれど。

またチャレンジしようと思うのでありました。

   ◇

と云うことで。
どうぞ、御覧あれ。


全長:約190m。幅32.3m。



深さ:17.8m。



船名:ナビアス・アラモニア。



進水時間30秒ほど。



アッという間でした。



帰りには雨もあがり。



中華料理を食べに行きましたとさ。


<垂涎!ケーキ列挙 編>

スィーツを食べる前に携帯でパシャリ。
何も考えずにストックしていた。

本日、待ち受け画面にしようと見てみると・・・。
結構、食べてるやん。

スィーツ画像のお裾分けです。

◆ ◆ ◆

  

  

  

  

  

  

  

◆ ◆ ◆

どう? どう?? (^^ゞ (^^ゞ

今年姫路では、お菓子博覧会が開催されます。


<神戸散策(食べ歩き)見つけましたよ! 編>



元町駅で友人と待ち合わせ。

ちょっと気になるお店の暖簾をくぐった。

ほぼ新規改革に近かったんだけど。

えーい、ままよ!!

最近、失敗続きだったけれど。

本日、大正解!!

しばらくは月一程度で通いそう。

◆ ◆ ◆


蒸し鳥



牡蠣のオイスター炒め



春巻き



小龍包



炒飯



雲呑



仕上げは、ネギ汁そば。



お腹パンパンで吐きそう。

それくらい詰め込んでしまいました。(^^ゞ(^^ゞ