<そろそろ本腰入れて 編>


年賀状の準備に取りかかる。

宛名書きを手書きしているので。

思ったよりも時間がかかるのだが。



一年に一度なんだから。



せっせと書くことにしよう。


<1000万$の夜景 編>


神戸の夜景を見に行った。

通常なら『ビーナスブリッジ』だとか。

『摩耶山の展望台』なんだろうが。

先日の新聞の記事に。

おもしろい 『期間限定企画』 があったので。

迷うことなく飛びついた。

◇ ◇ ◇

神戸空港を6人乗りのヘリがゆっくり飛び立ち。



上昇しながら徐々に市街地に近づく。

そして。

神戸市街地上空500mあたりをゆっくり旋回してくれるのである。

◇ ◇ ◇

初めてのヘリにドキドキし。

神戸の夜景を思う存分眺めた。

素晴らしく、きれいだ!!



・・・が。

夜景の写真はブレとの格闘技であることを。

痛切に思い知らされた。


<ご近所の公孫樹 編>


公孫樹の落葉がピークになった。



あいにく体調がすぐれないので山登りはパスし。



望遠レンズを引っ提げて近所を歩いた。



天候は申し分なし。



そこここで写真を撮っていたら。



白木実さんに声をかけられ。



ひとしきりカメラと写真の話しを伺った。



違和感を全く感じさせない方であった。



たまには、そんな出会いもある。


<ご近所の落葉 編>


おそらく皆様の住む町にも。

こんな光景があるはず。


見逃さず。



しっかりと見つけて下さい。




<レンズに何が・・・ 編>


先日旅行で使用したレンズ。

お掃除をしようと蓋を取ってみると・・・。
キズなのかホコリなのかが見てとれた。
・・・おや?

ブロアーでブシュブシュしてみたら・・・。
取れない。

・・・おや??

よ〜く目を凝らして見てみたら・・・。
レンズの内側にある。

早速、カメラ屋さんに直行すると・・・。

「ホントですねぇ。。。」
「メンテをお願い出来ませんか?」
「結構な見積になりますよ」
「・・・うっ」

そこで、お店のあるご提案に従おうと決めた。


オーナー曰く。



「11月下旬にメーカーの無料診断があるので、その時にお持ち込み下さい」

ちょうどその頃、紅葉の時期と重なるので。

非常〜〜に、悩ましいご提案なのである。


<秋の満月 編>


9月6日の早朝。
夜空に煌々と輝くお月さん。

カメラを引っ張り出して。
三脚にセット。
狙いを付けてシャッターを押す。


近所で撮ったお月さん。



来月もまん丸に照準を合わせて、撮ろうと思っている。


<日蝕 編>


期待もせずに。
カメラだけ持参していたら・・・。


ジャ〜〜ン!



ジャジャ〜〜ン!!



曇りが幸いしました。


<のど越し爽やかに 編>


関西特有の夏が来た。
蒸し蒸し暑つ暑つ。

食もだんだんと細くなってくる。

「夏は焼肉だ!」
とか、
「カレーだ!!」

なんて提案するなど。
ひと月に一度あるかないか。

   ◇

やっぱり。
冷たい素麺をツルツルッとすすりたい。

毎年、箱単位で注文している素麺。
【揖保の糸】

そろそろお世話になる時期がやってきた。


体力維持のため、具沢山にして薬味をドバドバ。



素麺は数年置いた方が美味しいんだとか・・・。


<クラッシックカメラ 編>


知人よりお借りしているカメラ。

フタの開け方からシャッターの押し方まで。
まったく何も分からない。

知り合いの記者カメラマン氏に訊ねるも。
「私も触ったことがないので、少ししか分かりませんよ」

それでもさすが、記者カメラマン。
「ピントはこれです。絞りはここで、
 ここを回してから、シャッターを押すんです」

クラッシックカメラ店を紹介してもらったので。
次回、メンテナンスを踏まえて詳細を教えてもらおうと思っている。

「デジカメとは違う面白い写真が撮せますよ」

カメラマン氏に囁かれると、
期待してしまう単純な自分がおります。


試行錯誤の連続でしょうが。



やってみないことには始まりません。


<朝焼け 編>


関西の梅雨も明けてしまいそうな雰囲気である。
東のお空を眺めれば、久しぶりに鮮やかな朝焼け。

手元にカメラがあったので、ちょこっと走ってみる。


とてもソワソワする時間帯。



カメラ片手に出歩きたくなってしまう。


<「劔岳」を鑑賞した後 編>


私の青春時代を過ごした場所。

本格的な山歩きは皆無だったけど。
山菜・キノコ・雪掻きでみっちり鍛えられた。

今年は久しぶりに赴いて。



晩秋にハイキングでもしようと思う。


<買ってしまいました 編>


ええ〜〜っと。

必要に迫られ、買ってしまいました。


持っているザックの半分の容量。



これを背負って、ロックガーデンをトコトコトコトコ。


<ツバメのヒナ 編>


四羽孵ったヒナ達が。
やっとこさ、巣の縁に顔を出しだした。

日中は暑さにバテバテでも。
親ツバメがエサをくわえて戻って来ると・・・。

大口開けて、ピィ〜ピィ〜。


顔を出してるヒナは一羽だが。



巣の中を覗いてみると・・・。



マクロレンズの接写はピント合わせが大変である。



どうにも、いただけません。


<水滴 編>


6月21日。
やっと梅雨らしい雨が。。。

雨は嫌いで苦手だけど。
花が映えるのでは・・・

カメラ片手に近所を歩けば。
水滴が綺麗だったので焦点を合わせたが。。。


デリケートなピント合わせに苦労し。



その割りに報われず。



三脚が必須だと実感した頃には。



あちこち蚊に喰われてました。

痒い。


<そろそろ紫陽花 編>


5月31日。
朝から波状攻撃で雨に祟られた。

予定していたトレッキングは次回に。

雨上がりの花をふと思いつき。
カメラを持参して出歩いた。

紫陽花がきれいである。


眼を凝らして見てみると。。。



様々な色合いの花があるのだと気づく。



今回は濃い紫色の花びらを見つけられなかった。


<雨上がりの空の下 編>


自宅前の花壇に植えられているツツジ。
これからが満開を迎えるので撮してみた。


ツツジ。



バラは散り始めていた。



憂愁を誘うような感じ。


<軒下の子ツバメ 編>


ここ何年、必ず数羽のヒナは巣立ち出来ずにいたが。
今年は5羽とも巣立ちそうな感触。

巣立つまでは。
カラスやネコ、エサの捕れ具合にもよるけれど。

それでも今は。
ちょいと安心しながら見守っている。

あと一週間もしない内に。
巣立ちがあるだろう。


親がエサをくわえて巣に戻ってくると・・・



産毛を盛んに抜き、羽の繕いをし出している。



5羽とも、巣立てよ!


<ウィリアム モリス展 編>


どこも渋滞なので。
近所の大谷美術館へ行った。

感想はやめ。

唯一、卓上ライトだけが。
眼を惹いた。

さて、大谷美術館。
@岡本太郎の作品。
@玄関口から見える庭。
@ステンドグラス。

足を運ぶ機会があれば、是非。


ステンドグラス。



モリス展は5月24日まで。


<プロの使うデジカメ 編>


知り合いの記者カメラマン氏にお願いしたカメラ掃除。
すぐさま掃除してもらった。

メールで連絡が届いたので。
4月29日に受け取りに事務所に伺った。

ガラ〜〜ン。

さすがに休日。
日頃のピンピンと尖った雰囲気は皆無。
ゆったりしていたのを良いことに。
待機中の記者さん達と雑談した。

生憎、カメラマン氏はお休みだったので。
お訊きしたい事は次回と相成った。

もう一つ。
カメラマン氏にリクエストをしていた。
リクエスト内容は。
氏の机にメモ書きをしていた。

「ご自身がお使いのカメラを、私のカメラで撮って下さい」

“いぶし銀”のデジカメ写真を見て、
こちらも発憤しようとたくらんだのである。

帰宅後、カメラをいじっていると。
リクエスト通りに一枚の写真が撮られていた。


キズキズ&ハゲハゲは、カメラと使い手の勲章であります。



掃除後のカメラで。カシャ。



私も頑張って、デジカメを使いまくるぞっと!!


<桜の花びら 編>


4月22日。

思うことがあって、夜中に咲く花を撮ろうと。
準備万端だったのだが。
夜明けのタイミングを間違えた。

・・・仕方なし。

「だったら・・・」
と云うことで。

八重桜の散った花びらを題材にしようと。
出動した。


花びらの川。



次の花はツツジ。



写真への課題は多いけど、経験を積むのみ。


<月とハナミズキ 編>


前回の月と桜の写真から。
同時に焦点が合わないと判明してからも。
お月さんが顔を出してると。
気になって気になって仕方がない。

萩原朔太郎なら。
月に向かって吠えればいいが。
こちとらがそれをやっちゃうと。
即、警察のお世話となる。

だから。
今朝、頭上に輝くお月さんと花のコンビを探して。
吠える気持ちを我慢して。
カメラのシャッターを押すことにする。

4月19日の夜明け前。
街の通りはハナミズキが見頃となっている。

フラッシュを忘れたので。
ISO感度を1600と高くし。
絞りを目一杯開けて撮ってみることにした。

カシャ。

・・・アカン。やめとこ。


夜明け前の月光を頼りに花びらを。



人間の眼はつくづく優秀だと思うのである。



久しぶりに、一青窈の歌でも聴いてみるか。



夜明け後の八重桜。今が満開。


<もうちょっと桜 編>


4月11日の早朝は月齢15日。

前日の早朝に月を見ながら。
月と桜の写真が撮れないかと考えていた。

具体的には。
桜も月もハッキリクッキリ撮影。

これが出来れば。
今年の桜は終了してもいい。

そんな事まで考えていた。

知恵は回るものの。
カメラの知識と技術が足りないので。
果たして成功するのかどうか分からなかった。

いつもの起床時刻より40分ほど早起きして。
月の位置を確認。
その位置に合う桜の場所の候補地に駆けつけた。

そそくさとカメラとフラッシュをセットし。
ファインダーを睨み、焦点を合わせた。


カシャ!と同時に、フラッシュがパッ!



・・・あれ?

◇ ◇ ◇ ◇

時刻を変えて、再度チャレンジ!



・・・やっぱり、アカン。

◇ ◇ ◇ ◇

こういう写真を考えておったのですが・・・。



かなわず。

桜と月のそれぞれにピントを合わせた写真を二枚撮り。

一枚に張り合わせた
合成写真

◇ ◇ ◇ ◇

撮り方をご存じの方、いらっしゃいません?


<まだまだ桜 編>


「北に上がったら、桜のトンネルになってる場所があるよ」



.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○

その言葉に耳がピンッとそばだち。
アルバイトの人に尋ねた。

「どのへん?」
「芦屋病院に行く途中の上り坂がそう」

4月8日の午後。
さっそくカメラを積んでバイクを飛ばすが・・・。
坂が急でバイクが悲鳴をあげている。
50ccはパワーがないなぁ。。。

坂の途中でバイクを置き去りにし。
テクテクと桜並木を歩いて上がって行くことにした。

閑静な住まいの立ち並ぶそこは。
隠れた桜の場所で人は少なく。
カメラを携えた人も見ない。

心置きなくシャッターを押すことが出来た。


十字路の真ん中に突っ立てミラーを狙う。



そろそろ葉っぱも見え出してきた。



風ではらはらと舞う花びらも多くなってきた。


<まだ桜 編>

「見せたい場所があるんですよ」

先日。
桜の写真を撮っていることを知る友人と話していた。

すると。
ご自身のテリトリーでメッコを付けている桜の場所を案内したいと。
とてもありがたいオファーをいただいた。

「昼間に案内してもらえる?」
「いいですよ!行きましょう!!」

4月7日も晴れ。
車に乗っけてもらい、いざ!!

案内してもらったのは甲山(かぶとやま)。
友人はこの辺りを業務で動いているので。
人の歩かないような場所に咲く桜もご存じなのである。

人気の少ないアップダウンの道を歩きつつ。

「あの桜です」
だとか。

「その桜もです」
だとか。

「ここは花びらの絨毯がきれいなんですよ」
だとか。

「ここは半分民家だから、分からないんですよ」
だとか。

「来週くらいは花びらの散る写真が面白いんじゃないですか?」

と云うことで。

来週も案内をお願いしようと。
ひそかにタイミングを図っているのである。


平日はのどかである。



今週は桜満開ウィーク。しかも天候は申し分なし。



椿とのコラボレーション。



次回は「まだまだ桜」になります。


<もっともっと桜 編>

予想通り。
4月6日の早朝は快晴であった。

放射冷却にブルッと震えながらも。
空がしらじらする頃にバイクを走らせた。

桜の映える時間帯は。
朝の一時と、夕方の一時である。

「昨日は予習です!」

誠に身勝手な解釈で本番に挑む。
反対側の川岸の桜も走り見つつ。
結局、昨日と同じ場所で撮影した。


ヨドコウ迎賓館を背景に。

夕陽に当たると面白いと思う場所。



飛行機も鮮やかに雲の線を描く。



刻々と花の色合いが変化してきてる。



約20分強で終了。

手は冷た〜〜くなっていた。

☆ ☆ ☆ ☆


夕方も快晴が続いている。
「行かねばならぬ!」

カメラをバイクに積み込んで。
「いざ!!」

今朝と同じ場所に向かった。


ヨドコウ迎賓館を背景に。



花の色が早朝と夕方ではこうも違うんですなぁ。。。



何とも不思議なものであります。


<もっと桜 編>

4月5日の雨上がりの早朝。
芦屋川上流へとバイクを飛ばす。

昨日、今日。
さくら祭が開催されているが。
人の少ない早朝が一番撮りやすい。

昨日のしょぼしょぼ雨で散る桜もちらほら。

それでも五分咲きくらい。
見頃は今週中。

お空の加減次第では。
明日の早朝も出陣!!

スカッと晴れてちょ〜〜〜だい!!


日本画のイメージを抱くも、どうも・・・。



今は花見客も見えないが。



今週は毎日混むだろうなぁ。。。

☆ ☆ ☆ ☆

夕方、友人とちょいとお外へ。



ひょいと見かけたので、すかさずパシャ。


<懲りずに・・・ 編>

本日もメッコを付けていた桜へ。

頭の中では素晴らしい桜の写真が出来上がっているのに。。。

ママならんのです。


来年がどうなるか分からないので。



今を狙って出撃するのですが・・・



ママならんのです。


<桜を撮っていると・・・ 編>

メジロが飛んできた。

「チャ〜〜〜ンス!!」

ジィ〜〜ッと動きを止めて。
ジリジリと近寄り。
密をすする一羽をパシャ。

・・・。
難しいですねぇ。。。


動きが早いので。



もっとシャッター速度を早くすれば良かったと。



撮った後に思うのである。


<花を見つけました 編>

今年の桜の開花予想は。
3月25日あたりである。

ただ、日当たり良好の場所に咲く桜は。
予想よりも数日は早い。

本日、業務中に桜の開花を見っけ!
明日は雨予報とのことなので。
夕方、カメラをポケットに携えて。
花の咲いている桜の木へ。

四方八方から花を眺めて。
カシャ。


もう少しすれば、鮮やかなピンク色に木が染まる。



今年も花祭りが盛大に開催されるのだろうが。



人気の少ない時間や場所を探して、パシャと撮ろうと考えている。


<RX-78-2 ガンダム 編>

三十数年ぶりにプラモデルを作った。
内容はブログに書いてるので割愛。

やっと完成したので。
カメラで撮ってみた。

ま、初作品みたいなもんだから。
こんなもんでしょ。

ただ、ちょっと悔しいので。
もうちょっと腕を上げてから。
同じガンダムを作ってみよう!と。

作りもしないのに。
今は思っているんです(笑)


トーシローなので塗装は一切無し。



スジにスミを入れ、シールを貼っただけ。



それでも、何とか耐えられそうですな(自画自賛)。



次回は『RX-178 ガンダムMk-�U』にチャレンジ。


<野中美行展 「記憶2」 編>

2月14日。
ギャラリースペース 『DELLA-PACE (デラ・パーチェ)』 に顔を出す。

先日、野中画伯に了解を得て写真を撮りに行ったのである。
開店少し前に到着したので、お客さんは皆無と思いきや。

すでにお客さんが鑑賞されていた。

画伯はまだ到着されてないことを、これ幸いに。
オーナーに声を掛けて。
カシャカシャとシャッターを切らせてもらった。


"della-pace"とは、イタリア語で「幸せ通り」を意味するとのこと。



前日よりどんな写真を撮ろうかと思いつつも。



結局は出たとこ勝負。



画伯の作品とギャラリーの雰囲気とは。



ボケ味の写真でご想像を促すまで。



今回、ポルトガル紀行をメインに出展されてました。



次回の個人展は来年、同ギャラリーで開催です。

☆ ☆ ☆

「エコール・ド・パリ」時代(1900頃〜1940頃)の感じがするのですが・・・。

およそ絵画には、幼稚園児以下のヨチヨチ状態知識なので。
勝手な想像を膨らませて感想を書いているだけであります。

違ってましたら、何卒ご教鞭ご鞭撻のほどお願い致します。


<初撮り 編>

1月10日は何の日?

本戎(ほんえびす)
そうです。

他には?
今年初の満月。

そ〜なんです!

帰宅時、東の空に煌々と輝いていた。
急いでカメラを引っ張り出し。
望遠レンズを付けて。

カシャカシャカシャ・・・。


見事に失敗してしまった。



お月さんって結構難しいのでありますが。

それでも、トライ&エラーでやって行きまする。