登山道に点在する巨岩。

そこここにドンと居座っている。
◇ ◇ ◇
11月15日。
最寄りの駅をAM7:30に発車する、
『湖西レジャー号』に乗車した。
向かう駅は北小松駅。
◇ ◇ ◇
トレッキングコースは・・・
北小松駅→寒風峠→嘉嶺ヶ岳(かねがたけ)→岩阿沙利山(いわじゃりやま)→
鳥越峰→岳山(だけやま)→音羽→近江高島駅という約13キロのコースである。
◇ ◇ ◇
今回は登山歴10年以上のベテラン、
U女史に同行させてもらった。
降りる人の少ない小松駅からトコトコ歩き始める。
道中、女史の登山歴を恭しく聞きつつ登山口に到着する。

地図で確認しつつ涼峠をめざす。
・・・が。
途中で道に迷ったり、湿地帯で靴を濡らしてしまったりする。
この時期に靴が濡れると気色悪いものである。
(ひとつ、課題が見つかった)

涼峠到〜着。

歩くには気温も良く、落ち葉でふかふかする道は気持ち好い。
余所見(よそみ)していると・・・。
あれよあれよと引き離されてしまうのである。

寒風峠を経由し嘉嶺ヶ岳も通過。
鵜川越を通って、岩阿沙利山に到着。
頂上の三等三角点の近所で小一時間ほど休憩。

思ったほど見晴らしが良くなかったが、登山者がとっても少ない。
すれ違う登山者は10名を数えたかどうかぐらいであった。
同じ日の六甲山は大渋滞だったと聞いたが、こちらは皆無。
先週の上高地ユルユル時間の再来である。
◇ ◇ ◇
女史より過去にアタックした山々の話しを聞きつつ昼食を楽しむ。
ただ湯沸かしに失敗したので。
生温いカップラーメンを二人そろってすすった。
ど〜も、すみませ〜〜ん。
◇ ◇ ◇
U女史は登りは遅いが、下りは滅法早い。
そのことを問うてみたら。
それで帳尻を合わせているのだとおっしゃる。
◇ ◇ ◇
それにしてもこのコース。
登山者が少なくアップダウンも適当にあるので、
走る人には面白いかも知れない。

昼食後も登山者にはほとんど出会わず。
少しさびしいくらいだったが。
その分、十二分に脇見をして歩けるのが嬉しい。

八王子あたりから巨岩が点在しだし。
その途中のフラットな岩に登って稜線の先にある近江高島を眺める。
最後の登りになる岳山をめざし、どんどんと前に進んで行く。
もう少しだ!

タッタカ、タッタカ下りていく女史に、
どうにかこうにか付いて行くとゴールが見えてきた。
ほぼ予定通り、大炊神社に到〜着。
しばし休憩しつつも、紅葉を見つけパシャリ。

近江高島駅までトコトコと歩いて行く。
充実感たっぷり。
一時間に数本の電車にタイミング良く乗車し。

ゆったり席に座って、のんびり帰路に付いた。
U女史、どうもありがとうございました。
チャレンジしたお山は。

快晴にススキの穂が映えてました。
☆ ☆ ☆
関西代表の山で百名山のお一つ「伊吹山」へ。
10月12日、早朝に出〜発!

好天にウキウキ気分なのだが。
一合目から歩くとなると・・・。

なかなかキツイのであります。
☆ ☆ ☆
三合目までの手強い登坂道を抜けると。
途端に景色も見晴らしも良好に。

まだ紅葉には早かったが。
着々と秋に移り変わってきている。

たまには登場しますよ。
影ですけど。。。

約2時間弱で伊吹山、山頂。
到〜着。

先週と同様、快晴で気分が良い。
次回チャレンジの山々を撮り。

反対方向の風景を撮り。
サイダーを飲んで下山へ。

トットコトットコ降りていく。
☆ ☆ ☆
陽射しの加減で映える場所はたくさん。
途中で何度も振り返りつつカシャカシャ。

11時に下山完了。
ヘトヘトになりました。
モチベーションを高めるために。

マンションの上から六甲山をカシャ。
☆ ☆ ☆
備忘録用に準備品をカシャ。

これらをどんどんザックに放り込む。
☆ ☆ ☆
このパンパンのザックと山用の靴を。

ダンボール箱に詰めたら完了。
実りの秋到来。

「撮ってこんと、取ってこい!」と、云われた。
☆ ☆ ☆
9月22日。
@13日のトレッキングの復習をしておく。
@久しぶりに有馬まで歩いて体調を確認しておく。
@身軽にしてどんどん進んでいく。
以上のようなことを念頭に店を出る。
連休なので混雑も相当だろうと、
早め(午前5時40分)に出発する。
公共交通機関も車も一切必要とせずに、
有馬まで歩いて行けるのは都合が好い。
☆ ☆ ☆
1時間後、登り口に到着。
一休憩入れてルートを再確認。
そこでトレラン目的のツケ氏とお会いする。
挨拶を交わしルートを伺ってみると、
最初の登りは地獄谷コースだと知る。
地獄谷コースは初めてだとおっしゃるツケ氏に。
復習とは云え、私も一人では自信がないので。
氏に以下のようなご提案を申し上げるのである。
「途中まで一緒に登りませんか?」
☆ ☆ ☆
ツケ氏もブログ
『 野営倶楽部 』 を開設していらっしゃる。
往復の行程は地図上で10時間強。
9月13日。
「歩き方ですが、こうして・・・」
左より。ガイドの拓氏、Y嬢、I嬢、H嬢、Hさん、W青年。
近くに寄ってきたら・・・。
さて、準備は完了。
前回はkatsu13氏のご案内に頼っていれば良かったが。
火力が安定すると頼もしい。
バーバー用五徳(ごとく)、コッヘル、コンパス等々。
500mlの水が2分弱で沸騰するバーナー。
高座(こうざ)の滝。10年ぶりくらいにやって来た。
ちょっと緊張する場面。
この季節は新緑が眩しい。
☆ ☆ ☆
それでも歩けば到着するのである。
秋の紅葉時期も楽しいだろうと思うのである。
帰りのバスを待つ間にビールで乾杯。
1リットル用のボトル。
バーナーと支配人作のコンロ台。
別れ際にアドレスの交換をさせてもらった。

(写真がとっても素敵なブログです)
☆ ☆ ☆
この日、曇天で小雨もぱらぱら。
風も湿気満々で心地良くない。
有馬までの計画をどうしようか頂上まで悩む。

ルートを確認しつつ、風吹き岩到着。
風吹き岩界隈ではトレイルランナーを何人も見かけた。
☆ ☆ ☆
初回の有馬行きは七曲がり峠で数度撃沈したが。
ゆっくりゆっくりと言い聞かせ、ノンストップで登り切った。
六甲山頂上に到〜着。

しか〜し、余りに寒いので早々と退散。
有馬まで降りていくことに決定する。
☆ ☆ ☆
ススキもまだ早く、紅葉も見当たらないのだが。
着々と秋は山に実りを育んでいる。

ブナの実。
☆ ☆ ☆
そして、新旧交代も目の当たりにする。

毎時40分発車のバスの時間を念頭に有馬まで降りていく。
思ったよりも早く有馬に到着。
さすがに連休だと感心するほどの人出で賑わっていた。
☆ ☆ ☆
10時40分のバス待ちまでに。
有馬サイダー¥250円をゴクゴク。

さすがに・・・。
時間と人目に憚られ、ビールは我慢した。
<トレッキング下調べ 編>
来月に計画しているトレッキング。
ちょいと遠距離だけど予定は順調に進んでいる。
必要品を準備し。
先に荷物を送るよう段取りをする。
と、同時に。
念入りに行程の下調べを始めることにする。

絶景眺望を望むべく、お天道様に手を合わせる毎日である。
<スカイハイ・トレッキングツアーその2 編>
初秋の六甲。

久しぶりのトレッキング。
□ □ □
前日に準備を済まし。

現場での宿題事項も頭に整理しておく。
□ □ □
前日のシトシト雨もすっかり止んで、青空が顔を出す。

いざ、六甲へ!
□ □ □
地獄谷からどんどんと登っていく。

前回のトレッキングルートを思い出しつつ、後に付いていく。
□ □ □
A懸垂岩にて拓ガイド氏の登り方の実演。

緊張感はあるが登ってみたくなった。
□ □ □
風吹き岩まで尾根づたいのルート。

これからの季節、景色はどんどん好くなっていく。
□ □ □
ほんじゃ、記念撮影しますよ〜。

本日のメンツは剛の者揃いにタジタジ気味。
□ □ □
足場は滑りやすいので注意しつつ進む。

このコース、とても気に入った。
□ □ □
ピラーロックで地図の読み方を教えてもらう。

登山経験者もいらしたので、その方からも丁寧に教わった。
□ □ □
登山者渋滞を避けるため、早めの昼食。

好い調子で東お多福山までドンドン進んで、しばし休憩。
□ □ □
帰りはひたすら下りの連続。

これが結構ツライがどうにか離れずに済んだ。
□ □ □
餌付けされているイノシシ。

どうにか無事に下山した。
□ □ □
詳細は
『Sky High Mountain Works オーナーズ・ブログ』 をどうぞ。
□ □ □
翌日には足全体がパンパンの筋肉痛になっていた。
これは肉体年齢が若返ったのだと。
<スカイハイ・トレッキングツアー 編>

山へ登る前にしっかりレクチャーを受ける。
7月12日のトレッキング参加者のご紹介。

出発前の皆さんのご尊顔と、終了後の皆さんのご尊顔に注目あれ。
全員で7名のパーティーとなったこの日。
自己紹介時にこう申し上げた。
「HPにご登場いただきますので、肖像権云々はご勘弁下さいネ」
と、云うことで。
慣れてもらうために玄関口で数回。
パシャッとシャッターを押した。
☆ ☆ ☆
今回のトレッキングは沢登りを中心にしたメニューとのことで。
地獄谷の沢に入る前に入念にレクチャーを受けた。
「ほんじゃ、行きましょう!」
☆ ☆ ☆
ジャバジャバと水の中を歩き出す。気持ちいいぞ!

ガイド拓氏がお手本を見せ、その後に参加者が続く。

「むんっ!」

「よいしょ!」

「くっ!」

「せ〜の!」

「おりゃ!」

沢登り、なかなか緊張感があって面白い。
☆ ☆ ☆
知らなかったが、この季節にキノコがあちこちに出ていた。

おそらく素敵な毒をお持ちなのだと思います。
風吹岩に到着。ここで休憩。

「アップはダメダメ!」

この辺りになると連帯感も自然と持つようになってくる。
この後、場所を移動し横池で昼食タイム。
適当に風があり、思ったよりも湿度が低いので、快適快適。
これから打越峠を経由して、黒五谷を上流に向かって行く。
途中でもちろん沢の中をジャバジャバ突進する。
なかみ山⇒荒地山を経由。
☆ ☆ ☆
美味しい湧き水場で休憩する。

ゴクゴクと正真正銘 【六甲の水】 で喉を潤す。
「あぁ〜、おいし」
美味しい水飲み場でしばし休憩後。
本日最大の緊張感を強いられる、新七衛門ぐら⇒岩梯子という名の。
岩場の下りをゆっくりと確実に降りていく。
☆ ☆ ☆
そしてテラス岩にて記念撮影。

「は〜い、笑って笑って!」
ここからは最終のイベントが待つ場所まで。
延々と急な下り坂を下りていく。
太腿の筋肉がパンパンになって熱を帯び。
毛穴という毛穴から汗が噴き出してくる。
身体から発する熱気で限界に近くなったときに。
グッドタイミングで到着するのである。
☆ ☆ ☆
ザバザバッとひと泳ぎして、気分爽快!!

とても、いい顔してるでしょ?
皆さんのご尊顔を見たら、これ以上説明は要らないですわね。
詳細は
『Sky High Mountain Works オーナーズ・ブログ』 をどうぞ。
☆ ☆ ☆
お疲れ様 & ありがとうございました。
<ロックガーデン界隈をちょこっと 編>

おっかねぇ〜〜ぞぉ〜〜!!
◇
気晴らしを兼ねてロックガーデン界隈を歩くことにした。
おそらく数時間で帰宅する予定だからと。
補給水とカロリーメイトをお供にするだけの。
とっても身軽な格好にした。
◇
さて、今回のコースであるが。
前回、前々回とはまた、ちと違うコースを選ぶことにした。
そのコースとは。。。
城山⇒鷹尾山⇒岩梯子⇒新七衛門ぐら⇒荒地山⇒⇒なかみ山⇒
⇒横池⇒風吹岩⇒蛙岩⇒会下山(えげのやま)遺跡⇒帰宅
◇
いつものようにロックガーデンまでテクテク歩いていく。

本日はここを左に曲がり、城山を目指す。
朝一は人がいないので歩くには都合が好いんだけど。。。
蜘蛛の巣に悩まされるので、長め棒切れで巣を断ち切って進む。

本日の課題は歩き方を意識しながら、一歩一歩進むことに。
城山からポートアイランドを眺めるも、曇天模様。
湿気があるも、暑くもなく寒くもない気温で助かる。

しばらく木々の中を歩いていると岩の急斜面が見えてくる。
岩梯子に到着。息を整え三点支持で登っていく。
ひとまず、先っちょに見えてる三角岩まで。

ちょっと達成感を味わえる瞬間。

お次は新七右衛ぐらをくぐる。
katsu13氏のブログにも書かれておられるのだが。
リュックが引っ掛かるので注意が必要だ。

岩の上で一息ついて、しばらく景色を眺める。
時計はまだ6時過ぎ。
のんびりしても登山者があがってくる時間ではない。
◇ ◇ ◇
荒地山を通り過ぎてから、なかみ山を通ろうとした予定は・・・。
道を間違えてしまったようで、鬱蒼とした木々の中を下ることに・・・。
風倒木には次の世代が息づいている。

それにしても、蜘蛛の巣には閉口してしまう。
横池を通り過ぎ、風吹岩に到着すると。
先週も見かけた猪が青年ウリ坊(子)を従えていた。
◇ ◇ ◇
ここからはひたすら下りとなる。
お隣の先生の忠告を思い出しつつ、足の進め方を修正していく。
蛙岩に到着。私には蛙の後ろ姿に見えたんですが。

9時前には無事帰宅。
アサガオが綺麗だったのでカシャリ。

早朝訓練は、これにて終了。
お疲れ様でございました。
筋肉痛が減ったのを実感出来るようになってきたのが。
<待てば有馬の日和あり 編>
ここのところ。
有馬行きの予定を立てると・・・。
雨。
また予定を立てると・・・。
雨。
5月最後の日曜日も泣く泣く中止した。
◇
昨晩、天気予報を見ていると。
「明日は快晴で空気も乾燥していて気持ち好いでしょう」
その時は何も考えずに寝た。
◇
6月1日の早朝は。
ひんやりとした空気でとても気持ち良かった。
突然、ビビビッと来た。
「有馬まで行こっと」
◇
思いつきに突き動かされて。
5時過ぎに店を出発した。
今回は一人と云うこともあって初心者コースを選んだ。

ロックガーデン入口から一気に急な登りが続く。
風吹岩の手前のビューポイント。

ブフゥ〜との鼻息とともにナマ猪が寄ってきたので避難。
その猪の動向を見ているナマ猫をカシャリ。

快晴にドカンとそそり立つ風吹岩。
風はひんやり心地良く、湿度も低くて快適。

昭和初期まで氷作りをしていた横池。
さざ波が立っていなかったので水面にも木々が・・・。

今朝の新聞に、近所で遭難した人を救出した記事が出ていた。
雨ヶ峠を通り越し本庄橋を渡る。そろそろきつくなってきた。

斜光に緑が映える。
前回の足の痙攣を注意し、水分補給には気を使った。

これを越えると前回の悪夢の場所が・・・。
恐怖が脳裏をよぎる。

歩幅を極端に小さくし、ちょっと登るとちょっと休憩。
痙攣した場所と咽せた場所はしっかり憶えていた。

リベンジは返り討ちに遭わなかった。
9時ジャストに頂上に到着。

遅めの朝食の準備を。
カレーはすすると飛び散るので要注意!

小一時間休息するも、ハイカーに会わない。
さて、有馬までは下り道である。

有馬到着後は太閤の湯にざぶん。
金の湯、銀の湯、炭酸泉の順で足の疲れを軽減させる。
そして、〆はやっぱりこれ!

うまい!! 至福のひととき。
約6時間かけて歩き、帰りはバスで1時間。

今晩は気持ち良く寝られそうである。
<火を点ける 編>
次回の出動前に。
十数年ぶりに形見のバーバーを着火してみた。
道ばたで着火すれば。
危ないオッチャンなので。
店中にブロックを敷き。
その上で試験着火である。
着火始めはちょっと危なっかしく。
要領が掴めなかったけれど。
勢いよく燃え始めれば問題無かった。
(・・・ホンマかいな)

水を入れたコッヘルを置いてみても問題ない。

次回はコヤツらを実践投入します。
<ほぼそろった 編>
形見のバーナーが使えないかと思いつつ。
コンロ台(五徳)が見つからないかと探してみた。
すると。
単純軽量の五徳が見つかった。
“一万円以上なら送料無料”
どっちみち必要なら。
まだ持ってない道具も買おうと決め。
一万円ちょっとオーバーで注文した。
本日。
宅急便で届いたので開封しチェック。
ノープロブレム(問題な〜〜し)

六甲山トレッキングで試してこよっと。
<翌日 編>
前日にkatsu13氏のアドバイスを受け。
氏のお薦め道具をショップで頼んでおいてもらった。
そのブツを受け取りに行った。

復習のためにルートマップを読み直す。

<有馬温泉までのトレッキング 編>
7時15分、阪急芦屋川駅に集合。
5月14日のトレッキングがスタートした。
トレッキングガイドは
『katsu13氏』 である。
数年前まで。
氏とは洋上で一緒に釣りをしていたのであり。
洋上以外では飲み屋さんで合流するくらいだった。
それがそれが。
氏のお誘いで有馬までトレッキングをするようになった。
不思議なものである。
もちろん初心者である私は。
氏の後ろをちょこまかちょこまかと。
くっついて行くだけであるが。
気分は立派なハイカーとなっていた。
☆ ☆ ☆
「それじゃ、ボチボチと歩き出しますか」
「よろしく、お願いしま〜す!」
この時点では声もハキハキしていた。
声だけでなく。
身体もハキハキしていた。
道中も会話は途切れない程度に話しつつ。
出発点である高座(こうざ)の滝を目指す。

さて、ここからが本当のスタートである。
☆ ☆ ☆
地図上に記載されていないルートを歩くのも。
一興なのだと教えてもらう。
・・・が。
先ほどまで口から出ていた言葉は。
粗い呼吸音しか発っせない状態になってきた。

しっかり両手両足を使って、後に付いて行く。
☆ ☆ ☆
コースがなだらかになってくると
呼吸も楽になってくる。
そうなると。
ずっとkatsu13氏の靴ばかり見ていた目線を。
少し上にあげる余裕も出てくる。

是非、ご自分の眼でお確かめ下さい。
☆ ☆ ☆
都度、地図で位置を確認しつつ。
頂上へ向かうルートを教えてもらう。
山道で想像するのは。
森林の中をひたすら歩くと思いがちで。
事実、私もその一人だった。
だけど。
いろんな風景の道があるので結構飽きない。
☆ ☆ ☆
道々、いろんなことを訊いてみる。
私:「しょっちゅう山に登ってるようですね」
氏:「今が好い季節ですからねぇ」
私:「氏の初っ端のトレッキングはどこだったのですか?」
氏:「ここ六甲山ですよ」
私:「手近だったからですか?」
氏:「そういうことでしょうね」
私:「先日、テレビで知床登山をやってましたよ」
氏:「ほぉ〜、素晴らしかったでしょ?」
私:「ちょっと興味津々でした」
氏:「おいそれと行ける場所でもないからね」
私:「こんな道では何をご想像されます?」
氏:「白い服の少女がかけてきそうですね」
私:「それをおっちゃん二人で可愛がる?」
氏:「・・・おいこら! そこのおっさん!!」

私は源義経が馬で疾走して行く場面だった。
☆ ☆ ☆
東お多福山到着。ほぼ予定通り。

ここまでは、概ね順調だった。
☆ ☆ ☆
しか〜〜し。
目指す道程は最後の難関で。
山頂までは長い坂が延々と続くのである。
先程までの軽口は無くなり。
口から出てくるのは心臓ではないかと思うほどになる。
☆ ☆ ☆
と、突然。
ギャ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!〜〜!!と。
両太腿の筋肉が痙攣し始める。
・・・動けない。
「うわっちゃ〜、やってしもた!」
「休憩して、水分補給しましょう」
氏からの指示に従う。
そんなことをしてると。
道を譲ってもらったオバチャンハイカーに。
あれよあれよと抜かれてしまう。
☆ ☆ ☆
だいぶ回復してきたので、前に進むことにした。
負担を軽くしようと。
私のリュックまで持って歩いてもらった。
非常に助かりました。
氏:「登りの時は歩幅を小さくするんです。すると疲れにくいから」
私:「了解しました」
そう云えば・・・。
氏はしょっちゅう時計を見つつ。
水分補給をされていた。
たぶん10分から15分置きだった。
「喉が渇いたと思ってからでは遅いんですよ」
それからは。
ペットボトル片手にしょっちゅう水を口に含んだ。
☆ ☆ ☆
氏にはペースを落としてもらい。
歩幅も小さく、ちょこちょこと登って行った。
オバチャンハイカーに再び道を譲ってもらい。
「お先です」
と、声をかけて数分後。
歩きながら口に含んだ水が肺に向かった。
「ゲホゲホ・・・・・・・」
咽(む)せた状態が続いたので。
涙が浮かんでしまった。
キツかったねぇ。。。
そして、またもや。
オバチャンハイカーに抜かれてしまったのである。
第2の悲劇であった。

「はい、チーズ!」

そして、待ちに待ったランチ。
お湯の沸くのが待ち遠しい。

「うまし!!」
☆ ☆ ☆
氏の準備はいつも洗練されていた。
ひと言で申せば。
“機能的&シンプル”
これが登山になっても同じで。
いや、もっともっと洗練されているように思えた。
必要最小限で無駄が無い。
昔の登山なら何十kgのリュック姿だったが。
思考やら、科学やら、技術やらが進歩していくと。
当然、道具にも劇的変化が発生する。
「今なら2泊3日登山ならテント食料合わせても17kgくらいですよ」
これが最先端の登山スタイルになっているのだそうだ。
だから。
「負担が軽い分、動きが活発になるんですよ」
お勉強になるのである。
☆ ☆ ☆
長い休憩後、有馬温泉に向かって出発。
延々と下って行く行程である。
この頃には元気も復活。
森林浴も兼ねたトレッキングに足も弾んだ。

有馬温泉に到着。
お湯に入って酸っぱくなった筋肉をほぐす。
☆ ☆ ☆

ご自身のブログ用にと、ビールの写真を撮るkatsu13氏。
☆ ☆ ☆
平日の有馬温泉トレッキング。
これは、一生忘れないだろう。
katsu13さん。
どうも、ありがとうございました。
合わせて氏のブログ 『on a cloud』 をご覧いただくと面白いですよ。
<着々と準備を 編>
お飲物入れは市販のペットボトルを考えていた。
だけど。
「数回で使えなくなりますよ」
長く使える物ならOKかと。
ボトルと。
ガバッと水が飛び出さない備品を買った。

スマイル君がガバッと出ない備品。
<BORDE BURNER 編>
近々、トレッキングをするにあたって。
思い出したことがあった。
故支配人からなのだが。
バーナーセットをもらったような・・・。
ちょっと記憶が曖昧だったけど。
物置部屋をゴソゴソと探してみた。
「あった、あった」
見つけたのは。
バーナー&手作り台。
ほとんどピカピカ状態で問題もなさそうである。
しか〜〜し。
「大昔の道具なので使えるのかしら?」
GW中に一度、試してみよう!
燃料を調達してきて。
記憶をたどりつつ点火。
上手く行けば、即実践配備となる。
取り敢えず、お湯でも沸かして。
カップラーメンに注いで、待つこと3分。
ズズズ〜ッとすすってみようと思う。

使用方法はこんな感じである。

さて、上手くいけば万々歳である。