お子さんはとてもおとなしく、拍子抜けしそうなくらい。
どうも、このお年頃の子は怪獣顔が流行っているみたい。
あとで、「消してぇ〜!!」 との泣きは聞かへんでぇぇぇ。
写真で良い焦げ具合なんだから、推して量って下さい。(^^ヾ
続けて、旧友と会るのはラッキーです。
額が1.5cm程、広がったそうです。
私から言わせれば。
・・・全然やがな。
お待たせ致しました。木下くんです。
うちの父ちゃんとも話してましたが、やっぱり熱いねぇ。
でも焚きつけないでね、よろしく。
小刀に施されているのが、作品です。本当は拡大したかったのですが、ブレてボツにしました。
JALマークは刀の鍔(つば)です。鍛鉄で硬く、糸鋸でキコキコと切っていくそうです。
大雑把な説明を。
先ず、鍛刀場で玉鋼(たまはがね)を打ちのばしながら不純物を取り除いていきます。
そして刀の形にし、仕上げ場で荒研ぎをし、焼き入れです。
この時に、刀に反りができます。
その後、仕上げの研ぎ場にいきます。
右がはばきです。
と同時に、刀を収める鞘作り・鞘の塗り・はばき作り・鍔作り・柄巻き等の行程があり、完成します。
下は鞘の塗り。
左は特別重要刀装具「金梨子地桐紋散糸巻太刀拵」。右は特別重要刀装具「蝶鮫青漆塗鞘大小拵」。
どちらも、読み方が分かりません。
左は脇差。刃に浮かび出た模様が見事なんだけど・・・。右は太刀。
刃の向きが違うのは身体に付けた時のままで飾るからだそうです。
木下くーん、言葉が足りないと思うけど勘弁してね。
「究極の備前刀」は6月13日まで、開催中です。
本当に大変な代物が展示されてますから。嘘じゃないよ。
はい、田邉君のお子様、祐季(ゆき)嬢6歳・大毅(だいき)君3歳。
奥方は後ろ姿のみ。向かおうとしている建物の中で「25年」を試飲できます。
左。サントリーウィスキーの第1号瓶。ブレないようにデジカメでそぉーと撮りました。
右。「山崎25年」。一杯のお値段¥1800円也。瓶一本は8万円也。うぅぅぅん。でも、美味しいよ。
琥珀の砦。色々な年代のウィスキーの瓶が並んでました。もちろん、すべてサントリー製です。
工場見学は約1時間。それはそれは、綺麗なお姉さんが案内してくれます。これだけで、ちょっと幸せかも。(^^)
ウィスキーの原酒がガラスケースの中でほとばしってました。無色透明。アルコール度数はこの時点で73度だとか。
このアルコールの度数を落として、オークの樽でじっくり寝かすんです。こんな樽が何列も何列も並んでいました。
樽には詰め込んだ年代が記載されています。田邉君はこの年の生まれです。私のはその左の左にありました。
工場見学終了後の試飲会場です。ソフトドリンクもありますので、アルコールがダメな人でも安心です。
奥様のお父さんはこの工場で勤務されていて、「山崎」の開発に携わっていたそうです。
いっやー、良い気持ちでしたぁ〜。。。往生しまっせーーー(^^v