<京都紅葉狩りふたたび 編>

11月30日。
始発の電車で京都に向かう。

先週に続いての紅葉狩りである。
天気予報は午前中だけ晴れ。
朝一番の紅葉試しである。

ちょいと気になる紅葉を見たいと。
京都在住の友人に運転手をお願いする。

「行きたいのは公孫樹で有名な○○神社やねん」
「調べとくし、到着時間だけ教えといて」
「7時頃になると思うわ」
「了解、待っとくわ」
「ありがとう!」

友人宅に寄る前に。
御所の公孫樹を下調べ。


カシャ。



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友人宅に顔を出すや、準備完了状態であった。

「おはよう、今日は厄介かけます」
「ええよ、ほな行こか?」
「どれくらいで行けそう?」
「朝やし、小一時間やね」
「ええ頃合いになりそうやわ」

   □ □ □

小一時間後。
ちょっと迷うも目的の神社へ到着。

しか〜〜し。

公孫樹はとっくに散ってしまい。
跡形もなし。

「二週間くらい遅かったんやわ」
「こっちは市内よりもずっと寒いさかいなぁ。。。」
「来年は今日より二週間ほど早く来るわ」
「アハハハ・・・。そうしぃ」

来年、ご期待あれ。

   □ □ □

車をバックさせ、高雄山で途中下車。

「ここも綺麗やし、撮ってみたら?」
「うん、そうするわ」
「斜光も見事やし、空も青いし。エエのと違ゃう?」
「ホンマやね。頑張ってみるわ」

と云うことで。
ご覧いただきましょ。


西明寺。



紅葉は燃え。



夢中でシャッターを押す。



観光客の来る前で、気兼ねがない。



水面をキャンパスに「逆さモミジ」である。



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「高雄界隈はすっかり堪能したわ」
「なら戻って行こか?」
「先週、仁和寺に行けなかったんで寄ってくれる?」
「人が少なかったら寄るわ」
「了解」


仁和寺二王門、“阿(あ)”の金剛力士像。



仁和寺二王門、“吽(うん)”の金剛力士像。



五重塔。



また五重塔。



仁和寺と云えば、真っ赤なモミジと。



金堂とのコラボレーションであろう。



「ここに来ました!」というベタな写真だけど。



金堂のとなりの御影堂。



午前中の陽射しは素晴らしいに尽きた。



我ながら綺麗に撮れたので、プチ満足。

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友人は○命館大学出身である。
学生時代は彼の大学まで。
ちょこちょこ遊びに行った。

その近所を通る。

「この辺も当時とは全然違うで」
「昔、よくゲーセンで待ち合わせしたやんか」
「もう、そんなんないって」
「そうなんやぁ。。。」

   □ □ □

「串八ってあるの?」
「チェーン店になったけど、やってるよ」
「この辺やったでしょ?」
「ほら、あそこ」

指をさした先にその店はある。

「ホンマや、懐かしいなぁ・・・」

   □ □ □

「あれ、あそこの天一は健在なの?」
「やってるよ」
「飲んだ後、よ〜行ったもんな」
「そうそう」
「ニンニク入れすぎて、朝になったら気持ち悪かったんや」
「アハハハハ・・・」

   □ □ □

「朝昼兼用のご飯でも食べに行こか?」
「どの辺まで行く?」
「近所にないの?」
「夕方からの店ばっかりやわ」
「なら、京都駅界隈にすっか」
「ええよ」

車を友人の車庫に停め。
京都駅まで地下鉄で向かう。

店は人人人でズラーーー。
ゲンナリ。

それでも、並んでない店を見つけ。
生ビールを注文し。

「今日はありがとう、乾杯!」

メチャクチャ美味しいのだった。


名ドライバー兼学生時代からの友人K君。



来年もまた、お願いしま〜〜す!!


<初冬の北海道 編>

お久しぶりに北海道の先輩からメールが。

  ☆ ☆

北海道は冬になりました。

札幌でも先週末は雪が降り、
うっすら雪化粧されました。

先日、ばんえい競馬を見ました。
正直スピード感も無く、迫力もいまいち。
盛り上げるのは厳しいのではないかと感じました。

写真と実際見るのは違いますね。

S先輩でした。

  ☆ ☆

G1レースの競馬を見慣れていると。
確かにそうなんだろうなぁ。。。

ただ、一発大当たりすれば。
また別の楽しみが出てくるかもしれませんよ。

先日、N先輩がそちらに表敬訪問されたようですね。
N先輩から連絡がありましたよ。
また、東京勤務だったH後輩氏が。
大阪にもどってきたと連絡がありました。

先輩が札幌を離れるまでに。
またぞろ。
北海道に足を延ばしたくなりました。

冬に本場で「冬物語」を飲むなんて。
ちょっとしてみたくなりました。


空が冬のどんより雲であります。



これから長〜い冬ですが。



また連絡をお待ちしております。

ありがとうございました。


<3ヶ月経ちました 編>

釣友のT氏からちょっと画像の大きいメールが届いた。

9月のアオリイカ釣り以来だから。
約1ヶ月ぶりの連絡であった。

こんにちは。

芦屋バーガーというのを家族で食べに行きました。
写真を送ります。
美味しかったですよ。


   ☆

11月にもう一回くらい。
アオリイカ釣りにお誘いしようと思うのですが・・・

奥方との交渉次第だろうなぁ。。。


ご子息も生後3ヶ月を過ぎて、顔がはっきりしてきたようです。



芦屋バーガー、また食べに行こうと思います。



そう言えば。淡路島バーガーしばらく食べてないなぁ。。。


<喜多さんは何処へ 編>

先月、珍道中を繰り広げた相方の喜多さんから。
写真付きのメールが届いた。

いやぁ〜やっぱ北国はいいっすねぇ。。。
明日は朝から、アイルちゃんとこ行ってきますわぁ。

東北はどうでした?

   ☆ ☆ ☆

・・・北国?
・・・アイルちゃん?
・・・朝からって?

どうやら、喜多さん。
ススキノ通いをおっぱじめたようなのであります。

帰宅後、武勇伝をお訊きしようと思います。


この広大な景色。



まさしく北海道でしょう。


<産まれました! 編>

釣友のT氏からメールが。
待望の赤ちゃん誕生だったようです。

ごぶさたしてます。
7月11日に男の子が産まれました。
無事産まれてよかったです。
暫くは子育てに専念することになりそうです。


おめでとうございます。
パパさんでデレデレなんでしょうな。

またお名前を教えて下さいね。


どちら似なのかは。



この段階ではわかりませんね(笑)


<結婚式 編>


あかし。



ぎこちない、キャンドルサービス。



よかったです。


<札幌の夏はこれ! 編>

先月、神戸で飲んだS先輩から。
写真が届きました。

今年は洞爺湖サミットの為、
1ヶ月ほど早い開催になりました。
よさこいソーラン祭りがありました。
写真送ります。

北海道もやっと夏が来たようです。

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去年の7月にチラッと観たのですが。



迫力満点。



みんな気合い入ってたよなぁ〜。



私も気合いを入れて飲んだよなぁ〜。

もう一年が経つのかぁ・・・。


<再会その3 編>

5月6日。

この日、博多から熊本県へ。
二転三転する日程をかいくぐり。
福岡支店長のミスター男前こと。
M先輩にご案内を乞うた。

10年近いご無沙汰でありました。

・・・にもかかわらず。

朝からの歓待に大変感謝。
とてもとても楽しく嬉しい旅行と相成りました。


お会いする皆さんが恰幅の良い体型になっておりました。



詳細は後日「旅行」欄で。


<再会その2 編>

5月1日。

前日の二日酔いも何のその。
本日は東京に赴任しているH後輩と再会。

・・・いったい何年ぶりなんだろうか?

先に店で待ってもらい、遅れて合流。
変わってられませんねぇ。。。

「かんぱ〜い!!」

「昨晩はS先輩と神戸で飲んでたんだわ」
「そうなんですか?」
「楽しかったよぉ〜」
「今日も楽しみましょう!!」
「は〜い!!」

話しは次から次へ。

嬉しくて仕方ない私はどんどんビールを注文。

がははは・・・と歓談絶好調。

「ちょっとヤバいかなぁ。。。」
そんな不安もすっかり消え去り。
長〜く長〜く、話し込んだのでありました。

もうフラフラのご帰還でありまして。

翌朝は寝過ごし。
顰蹙(ひんしゅく)を買ってしまったのですが・・・。

「良い、良い」


りっぱな企業人のH後輩。私はタジタジでした。



ありがとう、また会いましょう!


<再会その1 編>

4月30日。

神戸は元町でS先輩と再会。
去年の札幌では一方ならぬお世話になった。

早速、ミュンヘンに足を運び。
「かんぱ〜い!!」

「今日は飲む量も多いぞぉ〜!!」
との予感に間違いはなく。
どんどんお代わりを注文。

ほろ酔いを通り越してからが本番。
当然、二次会のお店にテクテク。

驛9638にヒョイと顔を出し。
あらためて・・・。

「かんぱ〜い!!」

気合いを入れて飲んだ分。
翌朝は酔ったまんまでありました。


皆さん、会社仲間でありました。



やっぱり、楽しいもんです。


<これ、な〜んだ? 編>

いったい、何でしょうか?


















答えは・・・。










ロマンやねぇ。。。



岡山県に住む吽形さんからのお便りであります。

先日、県北の刀の砥師さんのところに用事で向かう途中、
ちょっと時間があったので以前から気になっていた場所へ寄り道。

写真添付します。

1枚目は捕獲道具みたいです。
この地域の人たちの意気込みを感じるぞ。

写真の黄色いリボンが付いている棒あたりが目撃地点らしい。
6、7箇所あったぞ。

今年一攫千金狙うならこれやで。









その後に追加がございました。

   ◇

県道から看板に従って3キロほど田舎道を走った所に薬師堂というのがありまして、
そこの奥の田んぼのあぜ一帯がつちのこ発見現場となっています。

その薬師堂にあった
『つちのこ探索記録』には、

「東京から来ました」
とか
「徳島からつちのこ探しに来ました」
とか書いてあり、

さらには。
「つちのこを捕獲しました。持って帰ります」
とかいう報告が沢山ありました。

みなさん捕まえてペットとして飼っているみたいですね。
わたしなら2008万円もらいますがねぇ。。。



ツチノコは知ってましたが。



『つちのこ探索記録』まであるとは・・・。

来てるんですねぇ。。。

おみそれ致しました。



吽形さ〜ん、来年は4月1日あたりに捕獲の便りをお願いしますよん。

どうも、ありがとうさん。


<京都お花見 編>

3月30日。
この日から遡ること、半月前。
幹事のN君より電話をもらった。

「3月30日に花見をしましょう」
「出席しますよぉ〜」
「場所は御所の近所、お昼に一杯やって散策です」
「了〜解!楽しみにしてますよ」

御所の近所には。
これまた学生時代の友人K君家族が住んでいる。
だったら。
早めに友人宅を訪問してお茶でも飲んで歓談しよう!
それから。
お花見→散策→夜への二次会、ロングランコースだな。

   ◇

当日、泣き出しそうな天気で。
傘は必需品となった。
おまけに。
花冷えのする日でコートが必要であった。

好天なら、デカいカメラを持参しようと思ったが・・・。
生憎の天気。
ちっちゃいカメラにしとこっと。
ショルダーバックに楽々入るものに変更した。

   ◇

やはりというか、想像通りというか。

盛り沢山の観光客で賑わっている。
京都駅から地下鉄に乗り換え今出川へ。

K君はここに店を構えている。
「まいど、おばんでやす」(なんて言わない)
「今日は午後からお手伝いで相手出来ないんだけど」
「かまへんよ、僕も別で約束してるんで」

去年の秋以来。
健康そうで何よりだけど、右手にギブスをはめている。
「雪が積もった日に転んでん」
「もうどのくらい?」
「7週間が過ぎたかな」
「そろそろリハビリと違うの?」
「先日、ちょっと手のひらを広げる練習したけど」
「痛かったでしょ?」
「もう、そんなもんやないで」

「右手は不便でしょ?」
「お箸も鉛筆も左手を使ってるよ」
「両刀遣いやね」
「健康が一番やね」

ごもっともである。

「実はこの近所に行きたい店があるんだけど・・・」
「どこのお店?」
「○○△△」
「すぐそこやし、今から行こか」
「お願いしま〜す」

   ◇

健康グッズを扱うそのお店。
従業員の愛想とPR上手に負けまして。
冷やかし半分以上だったのに。
しっかりレジに並んでしまった。

・・・従業員さん、おみごと!!

   ◇

「バタバタしてて申し訳ないけど、そろそろ行くわ」
「この後の花見を楽しんでよ」
「また別で飲みに行きましょね」
「いつでも待ってるよ」
「そしたら今日はみんなの記念撮影をさせてもらうよ」
「ええよ、ええよ」

で、ご家族全員お出ましいただいた。

はい、チーズ。


右手首骨折中のK君&ご家族。



リハビリは痛いでぇ〜・・・。

   ◇

「わたくしNはIさんと結婚する運びとなりました」

   ◇

初っ端の挨拶、N君はこう切り出した。
本日の花見はN君のご報告会がメインであった。
隣にはフィアンセのIさんが座っている。

「おめでとう!!」

この歳になってくると、お悔やみ事は多くても。
慶び事はググ〜〜ッと激減してしまう。
だから。
おめでたい報告は自然、嬉しくなってくる。

もちろん。
報告するN君カップルはなおさらであろう。
始終、ニコニコと笑顔が絶えない。

「いつ知り合ったん?」
「約一年前かなぁ・・・」
「エッ、そんな素振り無かったやん」
「黙ってました」

「これで貴殿と私だけよのぉ、独身は」
「はぁ〜、ちょっと寂しいのぉ〜」
「はよ、身を固めたら?」

・・・ウッ。

   ◇

「Iさん、彼の第一印象はどうだったの?」
「彼が好意を持ってくれたので・・・」

「N君は?」
「ペースが同じで、ゆったりした方でしたので」

「式は6月やね?」
「ジューンブライドさんかぁ〜」

「Iさん、結婚指輪はドデカサイズなの?」
「ビックリしたんです」

甘〜い、甘〜い。

   ◇

お昼に始まった宴会はお時間と。

「生憎の雨ですが、どこに散策しましょうか?」
「ちょっと早いけど、平野神社にしよか」
「了〜解」

タクシー二台で出発。
まもなく神社に到着した。

「さすがに人は多いねぇ・・・」
「ま、こんなもんでしょ」
「ささ、ここに皆さんならんでよ!」
「また撮るの?」
「そ、きっと将来の記念になるんだからね!」

・・・カメラマンの身勝手な言動である。

「はい、撮るよぉ〜」

   ◇

イヤらしい雨に負けて・・・。
と云うより、酔い加減に負けて。
京都駅で二次会を催すことに。

「お父さん、飲み過ぎだよ」(娘談)
「今日はお祝いやし」(父談)
「ほな、バスに乗りましょか」

「じゃ、僕らはここで」
「何かあるのん?」
「今から親戚と会って報告するんで」
「気を付けてね、ほんじゃね」

N君Iさんとはここで別に。

私達は混んでいるバスに乗り込んだ。
すんなりと滑り出したバスは、しかし。
京都駅の数百メートル位置でピタリと動かなくなった。

・・・ちょっとヤバいかも。
我がお小水タンクは満タンだったが。
まだ我慢できる状態だった。

が。
数十分の長丁場になってきた。

貧乏揺すりになり、うっすら汗ばんできた。
しかも、タンクからは。
決壊信号が大きく小さく波のように襲ってくる。

それでも。
バスはジリジリとしか進まない。
そんな時に車窓からコンビニが見えた。

   もう、あかん。

スタスタと前に進み、運転手に降ろしてもらった。

トイレに駆け込むと。
ギリギリセーフ。
地獄と天国とはまさにこれであった。

徒歩、数分で京都駅に到着。
みんなに笑われながら二次会に突入。
またぞろ長々と宴会は続き。

「そろそろ日本酒にしよか」
「よっしゃ、飲むよ」
「N君とIさん、お似合いやな」
「今度はどこに花見に行く?」
「僕が結婚するときは報告するからね」
   ・
   ・
   ・

まいど、まいど。
話題は尽きることなく。
何度も何度も話されて黒光りした談笑は続くのである。

翌日には二日酔いと。
肝臓がパンパンに腫れ上がっている。
次回もそうなるのである。

それなのに。
また会えば、談笑したくなってしまうのである。

   ◇


はい、撮るよぉ〜。



北野天神にほど近い「平野神社」に。



は〜い、傘を降ろして下さ〜い。



この花はアーモンド。



6月にゴールインするN君カップル。



・・・わたくしにも。



春よ、来い。


<卒業式 編>

夕方、たまに顔を出すお店のお話し。
アルバイト生諸君とも自然会話するようになった。

“オッチャンの馬鹿話に内心苦笑してるんだろうなぁ。。。”

と、思いつつも。

約4年間弱、お付き合い頂いた。
しかし、出会いは別れの始まりでもある。

今年の春には新社会人として。
ガッポリ税金を納めてもらう模範生に変身し。
大手会社に巣立って行かれる。

   ◇

誠におめでたいのである。

   ◇

・・・にもかかわらず。
HPの話題は一切話したことが無かった。
(どうも云いそびれたんだわ)

で、ある時に切り出した。

「記念に写真でも撮りましょう」
「いいですよ!」
「撮った写真を渡す代わりにインターネットに出しましょう!」
「どういうことですか?」
「えーっと、実はHPをやってまして、
 そこにお出まし戴くということにしましょう」
「そのHP教えて下さいよ」
「まだ、ダメ。巣立ってから」
「エーーーーッ!!」
「一応、許可もらったから・・・」

相手の目を見ずに、ボソボソとつぶやいた。
(何たって肖像権とやらに抵触すると厄介ですから)

   ◇

「ささ、並んで並んで」
まだお客さんの来ない間を狙って、パシャリ!
「ささ、もう何枚か撮るからね」
パシャリ、パシャリ。

   ◇

しか〜し。
全員を撮ることは叶わず。

そこで、後日に送別会をするという店の大将に。
全員での記念写真をお願いした。

   ◇

その写真をメールで送ってもらったので。
チョコチョコと写真をいじってアップ開始!!
どうぞ。

モデルの皆様。
記念ですので、写り云々の苦情はご勘弁ですぞ。




向かって右より。

1月にパパになった店の大将、可愛い彼女を関西に残し東京に赴任するN君。

そして、後任アルバイトのT君は野球部キャプテン。



向かって右側お三人さんが卒業生であります。

右より、この日ヨーロッパから帰国したメルヘンチストK君。先に紹介したN君。

店のマドンナでボス的存在だったR嬢は映画好き。



この日一晩中、呑み、歌い、笑い、泣いたんだそうです。

卒業、おめでとう!

そして。

さよなら、こんにちは。


<札幌雪祭り 編>

2月16日、北海道は大荒れの天気。
その札幌から雪祭り便りであります。

送って下さったのは、いつもお世話になっているS先輩。

   ◇

昨晩からすごい雪です。
除雪、排雪が追いついていません。

少し遅くなりましたが、雪祭りの写真です。


   ◇

とくと御覧あれ。


4丁目 よみうり広場 「守りたい地球、子供たちの未来」



7丁目 HBCエジプト広場 「エジプトの遺跡」



8丁目 雪のHTB広場 「国宝 犬山城」



10丁目 STV広場 「あっマンモスだ!〜チビナックスの北極探検隊〜」



雪祭りは夜のライトアップが美しいと聞いてましたが・・・。

すばらしいんですねぇ。。。



16日の早朝には梶君より。
「すごい雪の中、ススキノで飲んでま〜す」メールが届き。

夕方、私はマラソン鉄人のN先輩と飲んでいた。

そして、札幌からはS先輩からメール。

とても、感謝する次第であります。



ありがとうございま〜す。(^^ゞ



☆雪祭りを知りたい方は、 「札幌 雪祭り」 にアクセスを☆


<遠方より来客あり 編>

お久しぶりのブラザー弟 “マー君” (楽天にも似た人がいるが・・・)



何と!、年貢を納めるそうです。


<ジャンプ台 編>

去年、6月にお世話になった先輩。
その先輩がスキージャンプを見に行った様子を送ってきてくれました。

いよいよ冬本番です。
やっと雪も積もってきました。

こちらに来て初めて
スキージャンプを見に行きました。
迫力はいまいちでしたが、
寒さは半端じゃありませんでした。
後半はつま先の感覚が無くなっていました。


この季節の気温は日中でもマイナスだそうです。

・・・寒いですよ。


見学者はほとんどスキー装束が多いんでしょうね。



飛んでる!連写カメラなら空中遊泳っぽく写るんでしょうね。



冬の北海道も面白そうだなぁ。。。

いつも、ありがとうございま〜す。